4月6日、副駅名看板「泉の会駅」が設置されました。泉の会は、鉄道写真家・故広田泉さんと共に活動していた皆さんのグループ名です。泉の会の皆さんは、昨年の山形鉄道存続クラウドファンディングの「副駅名コース」に応募してくれていたのです。その返礼品がこの看板だったのです。広田さんは、山形鉄道やおらだの会に大変なご尽力くださった方ですが、泉の会の皆さんは、広田さんの意志を受け継いでこの度の支援になったものです。
取りまとめに奔走された方からは、広田夫人の「主人がお世話になった成田駅とおらだの会に恩返しをしたい」との提案があって実現した、と言います。看板には「鉄道写真家 広田泉氏と共に」の副題が添えられています。またQRコードがついていて、広田さんはじめ泉の会の皆さんとの楽しい想い出が綴られていました。
ホーム北側には2023年、広田さんの一周忌に植樹された「泉の桜」があります。今年3月28日の停車場ノートには「命日。広田さん、また会いに来たよ」との書き込みがありました。11日(土)から26日(日)までは、広田さんと米屋こうじさんの仲間が立ちあげた「泉米会」の第1回の写真展が開催されます。桜を見ながら、写真展を見ながら、この駅という舞台で重ねられてきた人と人とのつながりの温かさを感じて欲しいと思う。



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