鈴木亮さんの作品です。左の「希望の朝」は玉ボケの手法を使った作品で、パステル画のような色彩が素敵です。列車のライトが希望への道を照らしてくれているようです。
左の「セーラと木造駅舎」は、2020年当時、長井市の国際交流員だったセーラさんをモデルに撮影されたものです。セーラさんの表情が何とも言えず柔和で、まるでセーラさんのご自宅にお邪魔しているような気になります。これも、待合室に置かれた囲炉裏の舞台効果なのでしょうか。駅を訪れる方々が、囲炉裏のある待合室を懐かしんで行かれるのもその現れでしょうか。
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