驢馬さんの作品です。
「いなかの白兎」の続編を構想中なのでしょうか。楽しみです。
そしてコメントが深いです。
「伝説はこの地で生まれ、人々が育てた」
「葉山につながる風景を見ていると身がひきしまります」
驢馬さんの「いなかの白兎」はこちらからどうぞ
驢馬さんの作品です。
「いなかの白兎」の続編を構想中なのでしょうか。楽しみです。
そしてコメントが深いです。
「伝説はこの地で生まれ、人々が育てた」
「葉山につながる風景を見ていると身がひきしまります」
驢馬さんの「いなかの白兎」はこちらからどうぞ
久しぶりに駅ノートイラスト館から作品を紹介します。作者はご存知驢馬(ろば)さんです。寒い時期に成田駅から白兎駅、そして葉山神社、西根郵便局へと散策されたようです。驢馬さんの作品はチャーミングなモデルさんも素敵ですが、添えられたメッセージも素敵です。
2021年9月の作品では「この黄金のじゅうたんになぜ心がトキメクのだろう」。今回は「真っ白な雪原に雄大な山々。この風景に会いに来ました。本当に2年ぶりに来て良かったです。会いたい風景にやっと会えました。」
驢馬さんの2021年の作品はこちらから
→ 驢馬さんのお散歩風景:おらだの会 (samidare.jp)
先月開催した駅ノートイラスト展は、多方面から反響がありました。羽前成田駅のノートには、その後もノート画家の方がおいでになり、見事な作品を残していってくださいます。その作品をそのままにしておくのはもったいないので、イラスト館を開設することにしました。第1回は驢馬さんの作品です。
驢馬さんの展示会時の作品は白兎駅でしたが、今回は白兎駅から羽前成田駅に続く農道が舞台です。黄金色に輝く稲穂と西に連なる葉山連峰の景色は、私たちにとっても故郷を象徴する景色です。驢馬さんはその風景を「心がときめく」と表現してくれています。驢馬さんはその後、成田駅界隈を探検されたようですが、それは次回紹介します。お楽しみに。