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長井線を応援する8人展 その2

  • 長井線を応援する8人展 その2

 作品紹介の2人目は、仲井裕一さん。仲井さんとは昨年、駅茶で知り合いになってから協力いただいています。

 

 A4縦サイズに、ホームへの入口を中心に据えた作品4枚。同じような構図でありながらそこに登場する人物や撮影の角度によって、駅の様々な表情が見えて来るように思います。

 

 仲井さんは今年の3月、東京で個展を開きましたが、そのテーマが「会逢~駅」でした。今回の作品を見て、改めて仲井さんの温かなメッセージが伝わって来るようです。

 

 個展の概要はこちらから

 → 「駅を思う」写真展:おらだの会 (samidare.jp)

 

2024.06.14:orada3:コメント(0):[イベント情報]

長井線を応援する8人展 その1

  • 長井線を応援する8人展 その1

 今回は7人展ではなく、8人展になってしまいました。最近は数の計算もできなくなったようです。それでも参加してくれる方が増えるのは素晴らしいことであり、有難い事です。作品の幾つかをご紹介しましょう。

 

 トップバッターは山口雄士朗さんの「僕の夢」「また来てけろな」。運転手の脇に立って、先を見ている少年は幼い頃の自分の姿であろうか。そして花見の宴を終えて、ホームで見送る人たち。窓越しにも通い合う心と心があるようだ。

2024.06.11:orada3:コメント(0):[イベント情報]

この花きれい! 誰が植えたの?

  • この花きれい! 誰が植えたの?

 6月2日、今日は6時から町内会の道路清掃作業。終了後、おらだの会のメンバーで駅前に花植え作業を行いました。長井市の「花いっぱい運動」の支援を受けて花苗300鉢を移植したものです。担当者の事前の準備も大変だったことでしょう。

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 作業中、「ハー、ハー」という声が聞こえて来て、「大丈夫か?」と声をかけると、「今朝は土砂上げ作業からだったので、年寄りには少々応える。」とのこと。花壇を見て「この花綺麗だね!」と思ったら、「心の優しい叔父さんが植えたのかな?」と想像してみてください。(笑)

2024.06.02:orada3:コメント(0):[イベント情報]

長井線を応援する7人展Ⅷ

  • 長井線を応援する7人展Ⅷ

 7人展を初めて開催したのは2020年9月。きっかけとなったのはコロナ禍でした。コロナで写真家・広田泉さんなどの外部の応援がもらえない状況が続く中で、どうすれば地元で継続的に山形鉄道を応援する体制がつくれるだろうか、と悩んだ末のチャレンジでした。

 

 7人展も今回で8回目となります。今回のテーマは「私の好きな長井線」。メンバーそれぞれの個性が交差し、長井線の新たな魅力が表現されます。どうぞお楽しみに。

 期 間:6月7日(金)から6月30日(日)までの週末(金・土・日)

 時 間:午後1時半から4時まで。最終日は午後3時まで。

 

 

 第1回目の開催案内はこちらから

 → 長井線を応援する7人展:おらだの会 (samidare.jp)

2024.05.28:orada3:コメント(0):[イベント情報]

長井線と競争しよう

  • 長井線と競争しよう

 5月18日(土)、長井市の市制施行70周年の記念事業として「フラワー長井線と競争しよう」というユニークなイベントが行われます。羽前成田駅と白兎駅の直線区間を利用して競争するものです。

 

 当日は臨時列車が午前10時に羽前成田駅を出発するのに合わせて、競技がスタートします。白兎駅到着は10時8分予定であり、8分間の勝負となります。何よりも参加資格が「1kmを5分以下で走る走力があること」と共に、「長井線が大好きな方又はこれから大好きになっていただける小学生4年生以上の方」というのが良いですよね。

 

 おらだの会は、当日の道路の誘導に協力致します。参加される方の健闘を祈念致します。怪我のないように頑張ってください。

 

 

 ※写真は昨年の様子。長井市提供。

2024.05.16:orada3:コメント(0):[イベント情報]