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第1回泉米会写真展「心に灯る鉄道風景」は4月11日から

  • 第1回泉米会写真展「心に灯る鉄道風景」は4月11日から

 来月11日(土)から始まる泉米(せんべい)会の第1回写真展「心に灯る鉄道風景」のDMが出来上がりました。泉米会については先にご紹介したように、鉄道写真家広田泉さんと米屋こうじさん、お二人の名前から付けられたものです。

 → 105歳の独り言 ~ 泉米会の発足に:おらだの会

 

 東北大震災の年に米屋さんが西大塚駅で、広田さんが羽前成田駅で復興に向けた写真展を開催されてから15年が経ちました。二人はその後も継続して山形鉄道を応援してくれましたが、羽前成田駅開業100周年となる2022年3月28日、広田泉さんは53歳の若さで旅立たれました。1周忌ともいえる事業で広田さんとの想い出を語り、「ここに共にあること」を大切にしようと呼び掛けてくれた米屋さんは、2025年から地域おこし協力隊として、山形鉄道のために尽力されています。

 → 木造駅舎『絆』展  二人の写真家との出会い:おらだの会

 → 木造駅舎『絆』展  二人の写真家が目指したもの:おらだの会

 → 広田泉伝 [ 完 ]  明日の一歩 共にあること:おらだの会

 

 この度制作されたDMカードにはダリア号とサクラ号、そして虹が描かれています。2つの車両は二人の写真家の姿にも見えてきます。その姿に呼応するかのように虹の輪が広がっています。虹の輪の一つが「泉米会」なのかもしれません。そんな「縁」を思いながらご来場いただければ幸いです。

 

  「心に灯る鉄道風景」

  ・期  間:4月11日(土)から4月26日(日)の週末(金・土・日)

  ・開場時間:午後1時半から午後4時まで(4月19日は午前10時から開場)

  ・会  場:山形鉄道羽前成田駅 駅茶(旧駅務室)

2026.03.21:orada3:コメント(0):[イベント情報]

今年のお花見は4月19日

  • 今年のお花見は4月19日

 成田駅前のお花見は、先日お知らせしたとおり4月19日(日)の予定ですが、旅行会社「あうたび」さんが企画しているツアー「蔵元と飲む春の酒旅」のコースに、当駅でのお花見会が組み入れられたそうです。

 → 【4月18日】蔵元と飲む春の酒旅-幻想的な水没林とおきたま酒蔵回廊 | あうたび

 

 「あうたび合同会社」さんは、「日本中の素敵な人に出会う旅」をテーマに、全国の農家や酒蔵の杜氏さん、神社の宮司さんなど地域の人に会いに行く旅を企画、提供している旅行会社だそうです。同社のHPには、「人がテーマの唯一無二のツアー。地元の人と酒を酌み交わし、地域の食や文化を楽しみます。日本中の素敵な人に会いに行きませんか。」とのメッセージが。

 → あうたびツアー

 

 おらだの会は、「素敵な人」というよりは「ヘンなオジサン」に近いと思われますが、こんな風な出会いの機会を得られることはありがたいことです。お花見会は、午前11時半から午後2時頃までの開催となります。なお地元の観光局さんの計らいで、長井市の市技でもある「けん玉パフォーマンス」も楽しめるそうです。皆さんもどうそ遊びにおいで下さい。

 → 山形県長井市|けん玉ひろば スパイク 【SPIKE】

 → 成田駅前変な民俗学 1-③桜の花は・・・:山形鉄道 おらだの会

2026.03.18:orada3:コメント(0):[イベント情報]

今年のお花見は4月19日に!

  • 今年のお花見は4月19日に!

 3月1日、役員会を行い新年度の事業について話し合い、お花見会は4月19日(日)に決定しました。今年は皆さんに、より楽しんでもらえる内容にしたいと、いつものようにアルコール発酵を行いながら案を出し合いました。アトラクションに「けん玉」の披露はどうか。カラオケやBGMはどうか云々。詳細はこれから詰めていきますが、日程の確保をお願いします。

 昨年の様子はこちらからどうぞ。

 → 成田駅桜情報(4) 山鉄応援お花見会:おらだの会

 

 今年はおらだの会が発足して30周年。そして広田泉さんが「元気が出る鉄道写真展2011」を開催してから15年目になります。この節目の年に、広田さんと米屋こうじさんのグループの皆さんが「泉米会」を立ち上げ、4月に初の写真展を開催していただくことになりました。本当にありがたいことです。おらだの会も、活動の「芯」となるものを大切にしながら、次の10年(?)に向けたスタートの年にしたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いします。

 → 美しき村の記憶:山形鉄道おらだの会

 → 停車場憧憬 懐かしき村:山形鉄道 おらだの会

2026.03.03:orada3:コメント(0):[イベント情報]

駅舎で朝食 ~ 長井線撮影ツアー

  • 駅舎で朝食 ~ 長井線撮影ツアー

 2月21、22日に「冬の長井線撮影ツアー」が行われ、7名の方が参加されました。このツアーは、山形鉄道存続応援のためのクラウドファンディングの返礼品として開催されたもので、鉄道写真家で地域おこし協力隊員でもある米屋こうじさんが、冬のフラワー長井線の撮影ポイントを選定し、案内と撮り方をレクチャーする1泊2日の撮影ツアーです。

 

 22日の朝は、早朝からの撮影会を終えて、羽前成田駅で朝食。おらだの会の会員の奥さん手作りの味噌汁の香りが、駅茶を包みます。いつもは夕方から酒瓶が立つのですが、朝陽が差し込み、清々しく温かな雰囲気に包まれ、参加された皆さんも楽しそうで何よりでした。そして米屋さんの手帳を見せてもらいましたが、撮影ポイントがびっしりメモされていて驚きました。

 

 午後2時36分発の貸切列車にも同乗させていただき、米屋さんセレクトの地酒を楽しませていただきました。皆さんを赤湯駅で見送った後に成田駅まで戻りましたが、途中の長井駅では赤湯駅で車両の清掃等を行っていた山鉄の皆さんがホームに出て、手を振って見送ってくれました。

 

 米屋さんの手帳と山形鉄道の皆さんが見送ってくれた姿が、とっても印象に残ったツアーのお手伝いでした。

2026.02.28:orada3:コメント(0):[イベント情報]

 「跨線橋」のはなし その5(完)

  •  「跨線橋」のはなし その5(完)

 赤湯駅の跨線橋の面白い場所を、もう一つ紹介したい。それが長井線4番ホームから眺めた上の写真である。赤湯駅東口側(写真の左側)と赤湯駅西口側(写真の右側)つまり長井線赤湯駅側とでは、外装も跨線橋の橋桁のレベルも窓のサイズも違っている。山形鉄道社員の話だと、山形鉄道開業の際に「第三セクター転換交付金」を利用して延長したものであり、当時のJRが設計したものだそうだ。

 

 また『エリア 47 』というサイトでは「跨線橋」の建設経過と共に、フラワー長井線のホームの変遷も紹介されている。それによれば開業当時は現在の2番乗り場を使用していたが、その後のホームの増設や改軌を含む構内配線の変遷により3番乗り場に変更。最終的に現在の4番ホームに変わったとのこと。また現在の4番ホームの南端には、この先にも線路が敷設されていて、長井線と奥羽本線は相互乗り入れが可能な配線となっていたが、奥羽本線の改軌により分断されてしまったことなども紹介されている。

 

 赤湯駅の跨線橋は、こうした駅と鉄道の歴史を今に伝える扉であり、通路であるかもしれない。機会があれば、歴史の階段を上ってみて欲しいものだ。

 『エリア 47 』の記事は、こちらからご覧ください。

 → 赤湯駅 _フラワー長井線 _駅のある風景 - AREA 47

2026.02.25:orada3:コメント(0):[イベント情報]