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万国旗スタンバイ!

  • 万国旗スタンバイ!

 23日の長井線祭りに向けて、羽前成田駅では万国旗が飾られました。以前、成田駅を訪れた方が「地元の人に愛されている様子が見えて、長井線が好きになるんです。」と語られたことがありました。

 

 万国旗は、私たちの長井線を応援する気持ちを表すもの。赤湯~長井間開業100周年時のスマイルプロジェクトのような大規模なものはできませんが、無人駅にもホームだけの駅にも地元の人の手で順次、飾られていくことと思います。

 

 今年はワンコイン列車も出るようです。コロナがもう少しの間静かにしてくれること、お天気に恵まれること、そしてお祭りが盛り上がってくれることを願っています。

 

 

【おらだの会】成田駅での事業詳細は10月13日のブログをご覧ください。

スマイルプロジェクトはこちらから

 → スマイルプロジェクト100 ムービーギャラリー | 山形鉄道株式会社 (flower-liner.jp)

 

2022.10.17:orada3:コメント(0):[イベント情報]

長井線まつり(成田会場)のポスターです

  • 長井線まつり(成田会場)のポスターです
  • 長井線まつり(成田会場)のポスターです

 10月23日は、長井線祭り。成田会場でも楽しい企画が盛り沢山です。今年は駅協力会、成田公民館、地元消防団と一緒に羽前成田駅開業100周年記念事業実行委員会を組織して盛り上げます。どうぞおいでください。

2022.10.13:orada3:コメント(0):[イベント情報]

「未来に伝える鉄道風景展」がスタート

  • 「未来に伝える鉄道風景展」がスタート

 いよいよ今日から、「長井線を応援する7人展Ⅴ」がスタートします。今回のテーマは「未来に伝える鉄道風景」。

 

 長井線は、故郷の季節と同様に正確に時を刻み、山や川、風と同じように地域の風景の一つとなって、私たちの中に存在してきました。一方駅舎は出会いや別れの場所。いろんな人生が交差する場所であって、若い世代ともイメージを共有することができる空間です。

 

 鉄道と同様に私たちが住んでいる地域社会も、人口減少の中で存続の不安を抱えています。そんな中、これからの100年に向けて未来に伝えたい、大切にしたい鉄道のある故郷風景を見つめていきたいと思います。

 

 

【おらだの会】順次作品を紹介していきます。今回の写真は松永政和氏「補植の朝仕事」です。なお写真展は10月23日(日)までの週末(金・土・日)の午後1時半から4時までです。

 

2022.10.07:orada3:コメント(0):[イベント情報]

7人展は10月7日から

  • 7人展は10月7日から

 長井線を応援する地元写真家7人展が10月7日から23日までの会期で開催されます。今回のテーマは成田駅開業100周年を記念して、『未来に伝える鉄道風景』です。

 

 「まつりの記憶展」を見に来られたメンバーの「今ある風景も気づかないうちに変わってしまっているんだろう。まつりの記憶のように、次の世代に伝えたい風景があるんでないか」と語ったことがきっかけです。

 

 7人の作家が未来に伝えたい風景とは何か、それぞれの感性で表現されるものをお楽しみください。

 

 

 

【おらだの会】今週末(9月30日から10月1日)は、駅茶はお休みとさせていただきます。硬券の発行、駅スタンプの押印はできませんのでご了承ください。

 

 

2022.09.29:orada3:コメント(0):[イベント情報]

街歩き看板の検討会

  • 街歩き看板の検討会

 おらだの会では、長井市心のまちづくり基金の支援を得て、成田駅前広場に「街歩き看板」の設置を計画している。成田駅開業100年を記念して実施するもので、今日は設計をお願いしている方から概要説明を受け、表示するポイント等の検討会を行った。

 珍しく真剣な顔つきで説明を受ける会員。こんな真面目は顔は初めて見たような気がする。でもこんな会合を重ねることが新たな歴史を紡ぐことにつながるように思える。

2022.09.27:orada3:コメント(0):[イベント情報]