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101年目のスタート

  • 101年目のスタート

 101年目のスタートは1月15日、イルミネーションの撤去作業を行いました。お昼には隣駅のあやめ公園駅まで列車に乗って、総宮神社でお祓いを受け、地元のはぎ苑で新年会を行いました。新年会では残念ながらカラオケはできませんでしたが、酒を飲みながらみんなと談笑できるのは何にも代え難いものです。

 

 ただ残念なことはヤハハエロが、今年は中止になったこと。コロナの心配と共に、子供の数が少なくなったことが原因のようです。地域の伝統行事を継続していくことも厳しい時代になってきました。

 

 会のラインで「今年もあそびましょう!」とか「新しい夢に向かって頑張ろう」とのメッセージが届きました。こんな時代だからこそ、大切にしたいものがあるような気がします。101年目、今年も楽しい一年にしたいものだ。

 

 

 過去のヤハハエロの様子はこちらから

 → 今年は良いことがありそう:山形鉄道おらだの会 (samidare.jp)

2023.01.16:orada3:コメント(0):[イベント情報]

謹賀新年

  • 謹賀新年

 あけましておめでとうございます。昨年は羽前成田駅開業100周年にあたり、たくさんの方々のご支援とご協力を得て、記念事業を遂行することができました。誠にありがとうございました。

 

 さて今年は4月22日に荒砥駅までの全線開通100周年の年です。一層大きな祝賀の事業が行われることと思います。楽しみにしたいものです。そして今年は兎年。長井線沿線には兎にまつわる伝説が多く残っていて、白兎駅もその一つです。白兎駅から足を伸ばして葉山神社に参拝してみてはいかがでしょうか。

 

 皆さんにとって本年も佳き年でありますように、そして山形鉄道へのご支援をお願い申し上げ新年のご挨拶とさせていただきます。

 

 

白兎、葉山神社に関する記事はこちらからどうぞ

→ 来年は兎年:おらだの会 (samidare.jp)

 

→ 葉山神社 | 白兎(しろうさぎ) | 致芳ふるさとめぐり | 長井市致芳コミュニティセンター (chihou-cc.org)

2023.01.02:orada3:コメント(0):[イベント情報]

炭次郎見参!

  • 炭次郎見参!

 (ペペンガペンペン) 時はまさに大正11年の師走。無限列車かた炭次郎が降りたったのは、開業したばかりの小さな駅舎。今は鬼と化した愛する人に会いに来たのだという。果たして炭次郎の愛は、優しいあの頃の彼女に戻すことができるのであろうか。(ペペンガペン)

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 知人が持ってきた鬼滅の刃のキャラクターを借りて写真を撮ってみた。こんな遊び方も面白いものだと思う。「貫一・お宮 成田駅編」とか「ウルトラマンかく戦えり in 成田駅」とか。こんな発想しか出てこないのが悲しい。

2022.12.28:orada3:コメント(0):[イベント情報]

和傘のライトアップ

  • 和傘のライトアップ

 大変な大雪にも関わらず埼玉から来てくれた方が、駅前広場に和傘のライトアップで彩と元気をプレゼントしてくれました。ちょうど成田駅で降車された団体客もいて、盛んに撮影をしていました。(お客様は外国の方で会話が理解できませんでした)

 

 埼玉から来てくれた友人は、2年前の広田泉特別写真展の際も、和傘のライトアップで楽しませてくれました。今回は100周年記念日には間に合いませんでしたが、年末にわざわざに来てくれたものです。有難いことです。今日、27日の夕方もみられるかもしれません。

 

 

 2年前の記事はこちらから

 → 和の美、和の力で:おらだの会 (samidare.jp)

2022.12.27:orada3:コメント(0):[イベント情報]

100周年記念式典

  • 100周年記念式典

 小雨模様の中、雪囲いとイルミネーションの設置、駅周辺の落ち葉等の処理を行って、記念式典を迎えた。式典は、記念事業実行委員長の挨拶で始まり、記念事業に協力いただいた方々から報告をしていただきました。

 

 フォトキャンペーンに参加してくれた皆さん。成田駅の風情を生かした意匠の看板を造ってくれた工藤さん。地域の宝を見つけてくれた致芳小学校の皆さん。6年にわたって応援してくれた長井高校写真部の皆さん。その後、長井市役所新野総務参事、山形鉄道㈱中井社長、長井市心のまちづくり審議会石山会長からご祝辞をいただきました。

 

 式典を無事終えて、4月から行ってきた記念事業もようやく最後の締めくくりとなります。実行委員会として一緒に事業に取り組んでくれた駅協力会、成田公民館、長井市消防団第2分団の皆さん。そしてブログやSNSをとおして応援してくれた全国の皆さんに感謝します。本当にありがとうございました。なおこれからもどうぞよろしくお願いします。

 

 

【おらだの会】写真は、児童の取り組みの様子を報告してくれた致芳小学校の鈴木校長です。フォトキャンペーンの入賞作品などは、順次紹介させていただきます。

2022.12.12:orada3:コメント(0):[イベント情報]