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みんなの未来を彩る、みんなの居場所「みんなの食堂 東部」等が始まりました

  • みんなの未来を彩る、みんなの居場所「みんなの食堂 東部」等が始まりました

 飯豊町が進める「こども食堂」事業「みらいろキッチン」は、子どもたちが安心して過ごせる場所であると同時に、地域のさまざまな世代が関わり合い、支え合う“多世代交流の居場所”を目指しています。

この取り組みのひとつとして、東部地区まちづくりセンターでは、居場所づくりを考えてきました。

6月18日に実施した「かき氷&わたあめづくり体験」では、大人と子どもを合わせて約40名が参加し、世代を超えた笑顔の交流が生まれました。

また、7月2日には添川温泉ふるさと祭りへの出店に向けた中学生による試作会を実施しました。

夏休み期間中、涼しい研修室を開放した「フリー学習スペース」を実施。第1回は7月28日(月)に開催、小学生3名・中学生1名・高校生1名が参加し、静かな環境で集中して学習に取り組みました。

第2回は8月4日(月)に開催しました。

7月31日(木)、「みんなの食堂 東部」を初開催しました。ふるさと祭りに出店する中学生ボランティアが、祭り当日に販売予定のチョコバナナとベビーカステラを試作し、小学生にふるまいました。

お菓子を囲んだ後は、中学生と小学生みんなでドッヂボールやしっぽ取りゲームで盛り上がりました。

保護者も含めて約45名が参加し、世代を超えた関わりが広がる、「みんなの居場所」となりました。

「こども食堂」という名称ではありますが、“子どもを真ん中に、地域みんなで関わり合う”場所として、「みんなの食堂 東部」はこれからも多世代の交流を育んでいきます。今後の活動にもご注目ください。

 

 

 

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ふるさと学園陶芸教室(西部地まちづくりセンター)

  • ふるさと学園陶芸教室(西部地まちづくりセンター)

8月20日(水)ふるさと学園の活動で源流の森の陶芸教室の参加し、お皿・御茶碗・カップのなかで希望する器を手びねりで作ったり、お皿に絵付けをしました。

型を使って好きな形を作り、はんこ葉っぱを使って模様をつけたり…同じ道具を使ってみても出来上がりは十人十色で個性が出ていました。出来上がったら、仕上げに使う釉薬の色を選んで乾燥後、源流の森の先生に焼いていただきます。

出来上がるまで1カ月、どんな器が仕上がるか楽しみですね。

完成品は来月の地区文化祭で展示する予定です!

キッチン西部開店・その2(西部地区まちづくりセンター)

  • キッチン西部開店・その2(西部地区まちづくりセンター)

8月18日(月)第2回めの「キッチン西部」を開店しました。

今回は町内の小学生とさわやかクラブの有志の方でたなばたそうめんを作りました。

 

薄焼き卵とハムを星形に切り抜いてそうめんに飾ります

 

好きな具材を取り、そうめんに彩を添えます。各自自慢の1品ができました。

 

みんなでおいしくいただきました。「ごちそうさまでした」

次回開店の時は多くの人が来てくださると幸いです。

 

 

手話で「僕らはみんな生きている」を歌おう!(中部地区まちづくりセンター)

  • 手話で「僕らはみんな生きている」を歌おう!(中部地区まちづくりセンター)

8月18日(月曜日)   いいで中部学童クラブさんに長井市 手話サークル「陽だまり」さんが訪問されました。中部地区まちづくりセンターで行っている事業に会員の方がおられ、会話を通じ今回の手話ボランティア活動につながり実現しました。

陽だまりの会の皆さんが手話で自己紹介して下さいましたが、学童クラブのみなさんは初めて目の前にする「手話」はチンプンカンプンで無表情でしたが、手話解説付きのビデオを見て、手話で「僕らはみんな生きている」を教えて頂きにつれ、子ども達に笑顔がみえ、先生に教えて頂きみんなで手話を交えて「て~のひらを太陽に~」と元気よく歌える事が出来ました。

続いて、4つのグループに分かれ、指文字50音一覧表を見ながら自己紹介が出来る様に先生方から教えて頂きました。

交流の時間はあっという間に経過し、お別れの時間が近づいてくると「また来てね!」「また来るよ!」と「ありがとう!」を手話で互いに交わしました。

今回の手話交流で、子ども達は耳が不自由な方の存在を知る事が出来たのではないでしょうか・・・

長井市 手話サークル陽だまりの会員の皆様ありがとうございました。

 

 

 

 

今日も元気に百歳体操 (白椿地区まちづくりセンター)

2025.08.19: