今日も元気に百歳体操 (白椿地区まちづくりセンター)
中部地区交流食堂CHOKKI(チョッキ)オープン☆彡(中部地区まちづくりセンター)
8月24日(日)、中部地区まちづくりセンター情報交換室において【中部地区交流食堂CHOKKI(チョッキ)】がオープンしました。 中部地区婦人学級生7名と小学生で芋煮やおにぎり、胡瓜の塩昆布漬けを約30人分を作り大盛況でした。「あら~!久しぶりだごど~!」や「冷房の効いた部屋で芋煮を食べるのは初めてだ」とか「美味しいからお替わりいいですか?」などのお声が聞こえました。
大々的にするのが初めてで、スタッフ側も少々の心配や不安もありましたが、婦人学級の皆様、当日お手伝いの2名のボランティアスタッフのお助けもあり無事に地域の皆さんと楽しく交流する事が出来ました!関係者の皆様ありがとうございました!
次回は9月22日(月)いいで天文台とのコラボ企画を開催します。皆さんのお越しをお待ちいたしております(*^^*)/ 詳しくは上部のPDFをご覧ください。
おせんべい工場見学へ行きました!(中部)
今年の夏休み、課外体験学習で新潟県の三幸製菓「ぱりんぴあ」へ工場見学に行ってきました。
工場では、普段食べているおせんべいがどのように作られるのか、その製造工程をガラス越しに見学しました。次々と機械で運ばれていくおせんべいの生地や、焼き上がっていく様子に、子どもたちは興味津々でした。工場で働く方々が手を振ってくれると、子どもたちも元気いっぱいに手を振り返し、温かい交流が生まれました。
見学の最後には、自分だけのオリジナルパッケージに好きなお菓子を詰め合わせる体験をしました。みんなが真剣な表情でお菓子を選び、楽しそうにパッケージをデザインする姿はとても印象的でした。
見学後には、食べ放題のランチでたくさん食べました。子どもたちは、好きなお料理を好きなだけ選び、みんなでおなかいっぱいになるまで楽しんでくれたようです。
次回の春休みの課外体験学習も、参加してくれる皆さんに楽しんでいただけるような企画を準備しています。今回参加してくださった方も、初めての方も、ぜひご応募ください!
今年もオープンルームを開催しました!(中部)
中部地区まちづくりセンターでは、今年も夏休み恒例の「オープンルーム」を開催しました。
今年は、4日間で延べ126名の児童が参加しました。
子どもたちが涼しい部屋で落ち着いて勉強できるよう環境を整え、小学校先生や元先生の方々にもご協力いただき、夏休みの宿題に取り組みました。子どもたちは時に真剣に、時に悩みながらも、最後まで頑張って勉強を進めていました。
休憩時間には多目的ホールでボール遊びをしてリフレッシュし、勉強会が終わるとみんなでかき氷を楽しみました。冷たい氷と甘いシロップに、子どもたちの笑顔が一段と輝いていました。
さらに8月1日には「子ども食堂」を兼ねて、地域の方々と一緒に調理を行い、流しそうめんを体験しました。水の流れにのってそうめんが流れてくるたび、子どもたちの歓声が響き、センターでは笑い声と賑わいに包まれました。調理や準備、片付けもみんなで協力し合い、地域の温かさを改めて感じられる時間となりました。
今年も子どもたちが安心して勉強できる居場所づくりができたことを嬉しく思います。来年もまた、涼しい環境で学びながら、地域の方々と楽しい夏の思い出をつくっていければと願っています。
ご協力いただきました、先生方や婦人学級のみなさま、ありがとうございました。
婦人学級生草木染に挑戦! (中部地区まちづくりセンター)
8月26日18名の学級生が草木染に挑戦しました!
今回準備したのは、ストールの大きさの綿95%レーヨン5%の扱いやすい素材です。
染料には、玉ねぎの皮とスオウ・ログウッドと漢方でも使用される体にも環境にも優しい染料を使用しました。
作業の行程としては・・・繊維に着色しやすい様に豆乳を水で薄めた液をバケツに作り、それに漬け込みます。今回は豆乳から手作りで、飯豊町産の大豆を使用しました!
染料を抽出し、豆乳に漬け込んだストールをバケツから取り出し手でギリっと絞り、染料にドボン!真っ白だったストールが鮮やかな色になります。次に、媒染液に漬けこみます。これを3~4回繰り返し理想の色になったら着色作業は完了となり、水洗いをします。
陰干しし、乾いたらスチームアイロンの蒸気をかけ色落ち止めをし、完成となりました(^^)
思い思いの鮮やかなストールの出来上げりです!
今後は文化祭で展示し、おしゃれの小物の逸品として世界に一枚だけのmyスカーフが活躍すると思います☆
参加者の皆さん、関係者の方々お疲れ様でした。