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地域の文化を再発見~西部地区ふるさとウォーキング(西部地区公民館)

  • 地域の文化を再発見~西部地区ふるさとウォーキング(西部地区公民館)

11月2日(土)秋の西部地区ふるさとウォーキングを開催しました。

今回は高峰多目的集会所を起点に、周辺の史跡などを巡る予定でしたが、実はこのコースは2年連続で雨で中止になったコースでした。

この日もやっぱり雨でしたが、今年こそは雨でも中止にしないで何とかやりたい…

というわけで、そんなに強い雨ではなかったので、雨具を着てウォーキングに出発することにしました。

コースは少し短縮し、赤岩薬師堂と龍蔵大権現を巡りました。

 

今回は講師に元飯豊町教育委員会で町の文化財を担当していた高橋拓さんをお招きしました。

地元の参加者が多かったのですが、赤岩薬師堂を開いたという慈覚大師の話、龍蔵大権現の意味や起源など、地元にいても意外と知らなかったことも多かったようです。

一方で、「あそこの家で昔はのど飴作ってたんだ」とか、「この薬師堂にお参りした歌手がこのあたりによく来て歌ってくれてたんだ」とか、地元だからこそわかる話も飛び交って、講師と参加者互いに学び合うことができました。

また、薬師堂などは子供の頃遊んだ場所でとても久しぶりに来た。懐かしいという方もいらっしゃいました。

少し早めに多目的集会所に戻って、高橋さんから改めて高峰地区の歴史文化についてお話をしていただきました。

この地域独特の民俗文化など、地元の目線だけではわからないことも再発見出来ました。

こうした地域文化がその土地らしさや人間性を作る礎になるそうです。

 

知的好奇心が刺激された今回のウォーキング、とても好評だったのでまた来年も企画したいと思います!

次はどこのコースにしましょうか…?

 

第5回「Iide東部まちづくり会議」開催

  • 第5回「Iide東部まちづくり会議」開催

 10月8日(火)東部地区公民館において、第5回「Iide東部まちづくり会議」が開催され、東部地区のまちづくりに関して意見交換を行いました。
 協議の主題は、東部地区の「まちづくり組織」の将来的な在り方について意見交換し、他地区の協議会や区民会の組織状況を参考にしながら、今後の協議を進めていくこととしました。
 また、義務教育学校移行にともなう添川小学校閉校後の校舎利活用についても「まちづくり未来塾のワーク」を活用しながら進めていくこととしました。
 今後対応が求められる「地区別計画検証委員会」「地域計画策定委員会」の取組みについても、まちづくり会議での情報共有と協力体制を確認しました。

Iide東部まちづくり未来塾「第2回ワークショップ」開催

  • Iide東部まちづくり未来塾「第2回ワークショップ」開催

 10月18日(金)東部地区公民館において、Iide東部まちづくり未来塾(塾長:山田浩久山形大学大学院教授)「第2回ワークショップ」を行い、東部のまちづくりの推進のため、今なにができるかを意見交換しました。
 今回のワークの進め方は、①「住民の豊かさ」につながるプランを出す ②プランは実行することで成果が上がる。5W1Hで作成。③プランの実施のため力を1点に集中させる。④そのために関係団体が協力しあってプランを実施 ⑤東部地区が一塊になってこそ町の公認が得られる。ことなどを意見交換し、まとまったプランに基づき「東部地区活性化協議会が企画・検討」「地区長会が住民への周知・意見とりまとめ」を行っていくこととしました。
 次回は、12月に開催を予定、「中帳場の懇親会」も企画しています。各ワークは単発での参加も可能ですので、興味のある方は東部地区公民館へお問合わせください。

第56回飯豊町バレーボール大会「1部優勝」「2部3位」

  • 第56回飯豊町バレーボール大会「1部優勝」「2部3位」

 第56回飯豊町バレーボール大会が11月10日(日)飯豊町スポーツセンターで開催され、1部(6人制バレーボール)で東部地区チームは、1回戦シード・2回戦椿チーム・決勝高峰チームにそれぞれストレート勝ちし、3年連続の優勝を飾りました。また、2部(6人制ソフトバレーボール)は1回戦シードで2回戦は優勝した小白川チームに惜敗となり3位となりました。みなさん大変お疲れさまでした。
 おめでとうございます。

 

令和6年度 東部地区「三大事業合同報告会」

  • 令和6年度 東部地区「三大事業合同報告会」

 11月10日(日)東部地区公民館において、『東部地区三大事業合同報告会』を開催しました。
 冒頭、各事業の実行委員長からねぎらいと感謝のあいさつがありました。続いて事務局から「添川温泉ふるさと祭り」は、実行委員のアンケート集計結果、「添川小・地区合同大運動会」の競技内容の評価、「イーデ・トーヴ文化祭」への展示作品および来館者の状況等を報告し、課題を次年度の企画へ反映することとしました。
 2部の慰労会においては、各事業運営の主体となった体育部、文化部、子ども会育成会、東部地区活性化協議会の各部長・会長から取組みの成果と課題について報告をいただき、今後も東部地区一体での事業展開とまちづくりを進めていくことを確認しました。