令和7年6月30日(月)、白椿地区まちづくりセンターにおいて、令和7年度「白椿いきいき教室」開級式が行われ、今年度の事業計画(案)を協議し、「学びと健康」を意識して取り組むことを確認しました。
また、1回目の健康づくり事業は「ボッチャ体験」を行い、ルールを覚えながらの楽しいゲームに汗を流しました。
昼食会は、「そーめん食べ放題」で様々な薬味の組み合わせを楽しみ、御腹一杯の昼食会となりました。
令和7年6月30日(月)、白椿地区まちづくりセンターにおいて、令和7年度「白椿いきいき教室」開級式が行われ、今年度の事業計画(案)を協議し、「学びと健康」を意識して取り組むことを確認しました。
また、1回目の健康づくり事業は「ボッチャ体験」を行い、ルールを覚えながらの楽しいゲームに汗を流しました。
昼食会は、「そーめん食べ放題」で様々な薬味の組み合わせを楽しみ、御腹一杯の昼食会となりました。
6月29日(日)「白椿の魅力再発見ウォーク①」を開催し、地区内からの参加者と主管する体育部員・事務局など総勢16名でのウォーキングを楽しみました。
午後4時に集合した参加者は、ウォーキングの効用について座学で学び、椿コース5㎞のウォーキングをスタートしました。
今回設定のコースは、【センター➡財津堂➡辻➡諏訪➡下椿➡小原➡第一➡厚生➡センター】を歩くコースです。緑の濃くなった田園風景や農業と深いかかわりのある、お社や石碑に目をとめながら、白椿地区の魅力を感じるウォーキングとなりました。
中間地点の下椿公民館で休息をとり、全員での記念撮影を行いました。1時間20分で5㎞コースを踏破し、全参加者が無事ゴールしました。
ウォーキングは手軽に取り組むことができる運動ですが、その効果は、「体力の向上」「ストレス解消」「生活習慣病の予防」「認知機能の維持」など多くの効果が期待できます。
日常の運動習慣として、無理のないウォーキングを楽しみ、「健康元気な白椿地区」にしていきたいものです。
6月27日(金)、東部地区まちづくりセンターにて「Iide東部まちづくり未来塾」が開催され、地区長会や塾生など14名が参加しました。
冒頭、塾長である山田浩久教授(山形大学院)から「本年度で添川小学校が閉校となりますが、子どもと地域とのつながりが途絶えることのないよう、地域全体で子どもを育てる視点を大切にしていきましょう」との挨拶がありました。
今年度の事業として「東部の魅力絵葉書づくり」を実施する事、背景として人口減少や集落内の戸数減少、小学校の閉校といった将来への不安の声がある事を確認。こうした状況を受け、地域の魅力を探し、発信する事で不安を前向きな力に変え、交流人口の拡大へとつなげる方針が確認されました。
具体的には、絵葉書フォトコンテストの開催に加え、応募促進のための施策として、写真の題材を探す街歩きイベントやスマートフォン写真講座の開催が提案されました。
また、来年度以降の事業案として、台湾からのインバウンド誘致やそれに伴う旅行商品の企画、中国語学習イベントなど、多様な視点からのアイデアが出され、今後の展開が期待されます。
次回は9月に開催を予定しており、単発での参加も可能です。興味のある方は東部地区まちづくりセンターへお問い合せください。