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東部地区公民館第1回運営審議会

  • 東部地区公民館第1回運営審議会

   4月26日(水)東部地区公民館において、「令和5年度第1回公民館運営審議会」が開催され、今年度の審議員により公民館の事業計画(案)について意見交換を行い、各事業の実施についてはコロナ禍以前の実行委員会体制等での検討を行い実施していくこととしました。

 しかしながら、東部地区の3大事業(①添川温泉「ふるさと祭り」②添川小・地区合同大運動会③文化祭)のうち、①ふるさと祭りと②合同大運動会については、開催にあたり各戸からの協力金をいただいていた経過があり、実行委員会開催前に「地区長会や各組織代表者での相談」が必要になってくる場合も想定されます。いずれ地区民の皆様のご負担の少ない事業展開を進めていく事を確認し、承認となりました。
 審議会に引き続き、「まちづくり委員会」では、『Iide東部まちづくり会議』『東部まちづくり・かわら版』の取組み状況について報告し、今年度より具体的な取り組みに「まちづくり委員」の方々にもご協力いただく事としました。

東部地区高砂会総会

  • 東部地区高砂会総会

 4月10日(月)、東部地区公民館において「東部地区高砂会総会」が46名の参加で盛大に開催されました。今年は新規会員13名を迎え会員数が65名となり、より活発な活動が見込まれ総会議案は提案通りに承認されました。
 また、総会の前段には恒例の研修会が開催され、健康福祉課伊藤明美保健師から講演をいただきました。
 総会終了後は、コロナの感染状況が落ち着いてきたこともあり、昨年度は開催できなかった懇親会を開催し、歌謡愛好会の歌謡ショー、さらには飛び入りでのカラオケ参加など、懇親会場は大いに盛り上がり親睦を深めながら楽しいひと時をすごしました。

眺川柳会例会

  • 眺川柳会例会

 4月6日(木)東部地区公民館において、3年ぶりの「眺川柳会」の例会が開催されました。
 コロナ禍以前は、毎月定例開催で句作を行っていましたが、この3年間は集合活動を控え、各自での作品づくりを取り組んできました。久しぶりの集合活動となり和やかな雰囲気の中で川柳作りを楽しみました。
 今後も状況の判断は必要ですが、顔を合わせて楽しい会話の中から素晴らしい作品が作れることと思います。文化祭や町報での作品発表を楽しみにしています。

さくらんぼ会「公民館リフレッシュ」ボランティア実施

  • さくらんぼ会「公民館リフレッシュ」ボランティア実施

 3月9日(木)東部地区公民館において、さくらんぼ会による「公民館リフレッシュ作戦」としての清掃ボランティアが、5名の参加者で実施されました。
 今年も、全ての机やイス等を磨き上げていただき、新型コロナウイルス感染防止のための「除菌対策」や損傷のある机等の分別・補修なども行い、一層のリフレッシュ感を確保していただきました。
 当日は、年度内の活動が最後となることもあり、作業終了後は白鷹町「あゆ~む」において「現役アーティスト展」を鑑賞し、1年間の活動の振り返りを行うとともに、充実のひとときを過ごしました。

東部地区「卒業生親子そば打ち体験教室」

  • 東部地区「卒業生親子そば打ち体験教室」

 3月11日(土)東部地区公民館において「卒業生親子そば打ち体験教室」を開催し、小学生最後の学びの場で想い出づくりを行いました。
 昨年は急激なコロナウイルス感染の拡大があり開催を断念しましたが、今年は8家族を二部構成で、感染防止対策をしながら2年ぶりの開催となったものです。
 講師は恒例の東部地区そば打ち愛好会「つなぎの会」の会員5名にご指導いただき「混ぜる・こねる」「延し・たたみ・切り」と先生方の指導を聞き親子で真剣にそして楽しくそば打ちを体験いたしました。
 参加の児童からは、「初めて挑戦したがそば打ちの大変さを知ることが出来た」「親子でのそば打ちは楽しかった」などの感想があり、翌日には「本当においしい蕎麦でした。」との喜びと感謝の言葉が寄せられました。
 体験教室の最後には、二瓶会長より「美味しい茹で方」の秘伝が伝授され、全体とグループ単位での記念写真を撮影し終了しました。「つなぎの会」の皆様、ご指導ありがとうございました。