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JW-540 寒暖両用インナーウェア「オーバーザファンクション」

  • JW-540 寒暖両用インナーウェア「オーバーザファンクション」

もう12月ですね。

日毎に寒くなってまいりますが、お元気でお過ごしでしょうか。

 

 

今回は、寒暖両用インナーウェア「オーバーザファンクション」を紹介します。

 

この商品は一年中着用できるインナーで、新次元繊維「アウトラスト」を採用!

 

 

「アウトラスト」は暑い、寒い、を快適にコントロールする温度調整が可能で、

人が快適だと感じる表面温度(31℃~33℃)をキープしようと働きかけます。

 

「パラフィンワックス」という相変換物質が繊維に組み込まれ、温度の変化に反応し、

暑いときは溶けて吸熱し涼しくし、寒いときは固まって放熱し暖めます。
 

「アウトラスト」はアメリカNASAのために開発された、温度調整素材です。

 

 

 

「オーバーザファンクション」インナーシャツの首まわりと脇の部分には、

消臭コアーミシン糸スイトールC®を使用し、汗の臭いなどを抑えます。

 

また、BTパワーストレッチという素材を使用しており、この素材は

適度な締め付けがあり、体にフィットし、動きをサポートします。

 

 

私は、すすめられたワンサイズ小さめのSサイズを早朝の散歩で着用し、

日中はそのままYシャツの下に着たところ、とても快適だと感じました。

ただ、薄手なので真冬にはどうなのか?真夏には実際どうなのか?

とも感じました。

 

ネットのレビューでは、私と似たようなコメントを見かけましたが、

他のコメントを見ると、「薄手でも気温差を補ってくれる」、「寒い時も

ほどほどに暖かく、暑い時もサラサラ」、「着膨れしなくて良い」、

「年間通して寒暖差の大きなところへ出入りするので、重宝している」、

「コスパが良いので追加で購入しました」など評判が良さそうです。

 

詳しくは壱岐産業まで

 

2024.12.04:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

4492焼き/お好み焼き「ひらの」

  • 4492焼き/お好み焼き「ひらの」

先日、緑十字展2024 in広島が広島県立広島産業会館にて開催され

近くのお好み焼き「ひらの」で、4492焼きを食べてきました。

 

この「ひらの」さんは、住宅街にあり大きな店ではありませんが

有名人のサイン色紙やサッカー選手のユニフォームが多く飾られ、

現役選手も食べにくる有名店で、行列が沢山できていました。

 

 

 

4492焼きは、広島風お好み焼き定番の「肉玉そば」に餅とチーズが

トッピングされたもので、ボリュームたっぷりで美味かったです。

 

豚肉は分厚く、餅も大きめで味の決め手のソースも美味かったです。

 

 

「ひらの」の看板メニュー、元祖ライス入お好み焼き「そばライス」

にするか悩みましたが、私は餅入りの方で正解でした。

 

 

他に「スジコン」「納豆」「キムチ」などお好み焼きに合いそうな

トッピングもありましたが、追加無しでも十分満足出来ました。

 

さすが、本場の味でした~

 

 

(ちなみに仙台の9244というケーキ屋の店主が邦義さんでしたので)

ネーミングの由来が気になり調べてみたら、ケミストリーの堂珍喜邦

よしくに)さんがデビュー前からよく来店されてこのメニューを

食べていたので、4492焼きになったそうです。

 

 

2024.11.20:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

カイリー 6戦目/JKC神奈川ブロックアジリティー競技会

  • カイリー 6戦目/JKC神奈川ブロックアジリティー競技会

11月9日(土)、10(日) 神奈川県川崎市東扇島東公園にてJKC神奈川ブロック

アジリティー競技会(2大会)が開催され、愛犬カイリーが出走しました。

 

アジリティーとは、以前ブログで説明していますのでこちらをご覧ください。

https://iki-sangyo.co.jp/log/?l=531977

 

今大会、カイリーは9日に神奈川北メリーレッグスアジリティークラブ競技会

1度スモールクラスAG(アジリティー/タッチ障害あり)とJP(ジャンピング

/タッチ障害なし)、10日にヨコスカマリンブルーアジリティークラブ競技会

同クラスのAGとJPの合計4回出走しました。

 

今回も、「クリーンラン」すれば2度昇格がかかった競技会で、

そろそろ決めたいところです。

 

初日、同クラスの頭数は76頭と多く、最初のAGでは内容が良く完走したものの、

1ミス(スラロームの入りのミス)で21席(21位)。JPでは、よそ見とフラフラが

酷く、コース間違いによる失格と、またも昇格はお預け。

 

 

2日目、同クラスは52頭が出走。競技順は初日と同じAGからのスタート。

この日のカイリーは落ち着いていて、スタート時もキョロキョロせずハンドラー

(妻)を見て集中していたように見えた。

 

「マテ」が出来ていたので、ハンドラーは2旗門目のハードルまで来てから

スタートが出来た。

3旗門目(スラローム)の入り口で絶対ミスしないポジションを取り、良い

スピードでスラロームに入り、その後は、相変わらずの「よそ見」(5回位)を

したものの、良い走りをしてミスなしのクリーンラン。

 

 

着順は、1度では自己最高位の「3席(3位)」でした。

 

これで、2度昇格です。

 

3度目の正直で、やっと決めてくれました。

 

続くJPでもクリーンラン(順位は9席)で、この日はWクリーンでした。

 

一緒に来ていた仲間や先生・コーチに祝福された良い一日でした。

 

この日は、帰りの車の中から寝る前までずっと動画を観ていました。

(ウチのハンドラーが・・・)

 

2024.11.13:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

マキタ/充電式電子レンジMW001G

  • マキタ/充電式電子レンジMW001G

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、充電式ドライバー、草刈り機などで有名な

「マキタ」より、「充電式電子レンジMW001G」が販売されています。

 

 

この電子レンジは、「マキタ40Vmaxバッテリ」をお持ちであれば、使うことが可能です。

 

 

持ち運びが便利なので、建築・建設現場、車の中など電源のない場所でいかがでしょうか。

 

 

大きなお弁当(大きさによります)も入る庫内サイズ(255×241×120㎜)です。

 

見やすく、使いやすい操作パネルです。(最近目の衰えを感じる私にも分かりやすい)

 

 

 

40Vmaxバッテリは豊富な互換性です。(草刈機、ブロワ、インパクトドライバ他)

 

災害時の備えとしても、いかがでしょうか?

 

詳しくは壱岐産業まで

 

2024.11.06:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

カイリー 5戦目/JKC東北ブロックアジリティー競技会

  • カイリー 5戦目/JKC東北ブロックアジリティー競技会

26~27日、福島市信夫ヶ丘緑地公園にてJKC東北ブロックアジリティー競技会が開催され、

愛犬カイリーは26日の1度のアジリティー(AG)とジャンピング(JP)に出走しました。

 

アジリティーとは、以前ブログで説明していますのでこちらをご覧ください。

https://iki-sangyo.co.jp/log/?l=531977

 

年に1度の東北ブロック競技会とあって、アジリティーチーム「F」のレッスン生ほぼ全員が

参加する(コーチ含む)競技会で、今年は合計8頭&7名(コーチが2頭)が出走しました。

 

今回カイリー(コーギー/スモールクラス)は、前回の本部大会から約5か月ぶりの出走で、

クリーンラン(ノーミス)となれば2度昇格となった大会でしたが、AGで9席(1ミス)、

JPで失格(コース間違い)と、クリーンランが出来ず昇格にはなりませんでした。

 

AG(タッチ障害あり)では、ゴール3つ前の障害物「ウォーク」の下りのタッチ板

(赤板)をタッチせず、飛び越えてしまったためクリーンランになりませんでした。 

 

 

37.55秒で完走しましたが、クリーンラン8頭の次に早い順位となるため9席(9位)でした。

ちゃんとタッチッチしていれば、1席(36.19秒)2席(37.47秒)に次ぐ「3席」でした…

 

JP(タッチ障害なし)では、トンネルを出た先の「左側のハードル」を飛ばなければならない

ところを、勢いよく「真正面のハードル」を飛んでしまったため、失格となりました。

 

ハンドラー(妻)のクラップと呼び込みがカイリーに伝わらず、突っ込んでしまいました。

スピードのある犬でクリーンランしたパオ君(師匠/Yコーチ)とZEN君(Yさん)は、

そういういくつかの難しいポイントでも、完璧なハンドリングをしていました。

(パオ君はデビュー戦で、ビギナー2、1度のAG&JPを全て1席で理事長賞受賞、

 ZEN君は1度JPで3席入賞)

 

改めて、何事もすんなりいくことはない。アジリティーは奥が深い競技だなと感じました。

 

ですが、良かった点がいくつかありました。

 

カイリーのスピードがアップした、逃亡癖がなかった(よそ見はするが)、スラロームの

入りが良かった、ハードルのバー落下がなかった。ハンドラーのハンドリングの成長と、

時短の新しい技「エアー」(犬に背を向けサイドチェンジ)を大会で成功させたことです。

 

悔いの残る結果でしたが、良い収穫があった競技会でした。

 

2024.10.30:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]