HOME > コンテンツ

アジリティージャパンカップ&世界大会選考会

  • アジリティージャパンカップ&世界大会選考会

6月14日・15日、福岡県八女市のグリーンピア八女フットサル場にて「JKCアジリティージャパン

カップ2025兼FCIアジリティーワールドチャンピオンシップ選考会」が行われました。

 

愛犬カイリーは出場していませんが、先日のブログで「 “チームカイリーの今シーズンは終了」

と書かせていただきました。

 

「シーズンはいつからいつまで?」という疑問に対する回答としては7月~6月上旬までですが、

7、8月の夏場は競技会が少なく北海道の2daysのみとなっています。

 

そして、今回はシーズンを締めくくる選考会について書かせていただきます。

 

 

この選考会に出場出来るペア(ハンドラーと犬)は、シーズンを通して競技会(3度)で

優秀な成績を収めた約80組(スモールクラス20組)の超エリートのみです。

 

この選考会では各クラスの日本一が決まると同時に世界大会に出場するペア16組

(スモールクラス4組)が選ばれることになります。

 

選考会1日目(JP×3走)https://youtu.be/sUjw9HKZYWM

選考会2日目(AG×3走)https://youtu.be/eIhF-hZKLew

※強風の影響で、初日にJP×3走、2日目にAG×3走に変更しています

※動画は長いですが、スモール部門だけでも観ていただければと思います

 

7月から全国各地で行われる競技会では日本代表経験者、ドッグスクールの代表や

コーチなども多数出場し、しのぎを削っています。

 

この中から選考会に出場することは “プロ“ でも大変なことだと言っても過言ではありません。

 

そしてアジリティーに関わっている方達は、自分達の目標に向かって日々頑張っています。

 

アジリティーにとって一番重要なことは、ハンドラーと犬のコンビネーションだと思います。

 

相乗効果で1+1=3以上の力が出せるように楽しくサポート出来ればいいなと思います。

 

 

2025.06.25:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

濃厚タンメントミー最新情報/宮城県山元町

  • 濃厚タンメントミー最新情報/宮城県山元町

以前、ブログで紹介しました山元町の「濃厚タンメントミー」さん。

 

あれからサンドのぼんやり―ぬTVなど、メディアで紹介され県内のみならず、

他県ナンバーも多く訪れるようになり、いまや人気店となってしまいました。

 

7日(土)に食べに行きましたが、いまだに人気が衰えず賑わっていました。

 

↑ 濃厚タンメン(野菜マシマシ)

看板メニューの「濃厚タンメン」、初めて食べた「濃厚担々麺」も美味かったですよ~

↑ 濃厚担々麺

 

最新の情報としまして、通常営業10時~14時半は変わりませんが、

水・木・金のみ、17:30~20:00の営業も始めました~

※臨時休業等ありますのでSNS等で事前にチェックしましょう

 

曜日限定とはいえ相双方面の帰り等、夜にも食べられるのはありがたいですね~

 

6号線方面に行かれる方、ぜひ寄って食べてみてください。

 

壱岐産業は東北の元気を応援します。

2025.06.18:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

JKC本部アジリティー競技会

  • JKC本部アジリティー競技会

1日、埼玉県吉見町の吉見総合運動公園にて「第38回2025FCIインターナショナルアジリティー

競技会(2度&3度)が開催され、愛犬カイリーが2度スモールクラスに出走しました。

 

アジリティーとは、以前のブログで説明していますのでこちらをご覧ください。

https://iki-sangyo.co.jp/log/?l=531977

 

今競技会はJKC本部開催で、AG(タッチ障害あり)でクリーンランした時のポイントが

高く、カイリーには3度昇格とアジリティーチャンピオンがかかっていました。

 

今競技会は、スウェーデン人のヨッケ・タンフェルト氏が作ったトリッキーなコースになります。

 

今回、カイリーのクラスは49頭エントリーし、19番目の出走でした。

 

最初のJP2(ジャンピング2度/タッチ障害なし)は、コンディションが悪く危険なので棄権しました。

 

次のAG2(アジリティー2度/タッチ障害あり)には出走しました。

 

この日のカイリーは集中していてスタート良く飛び出し、スピードもありましたが、

途中の「Aフレーム」を登らず、となりの「トンネル」に入り、コース間違いにより

失格でした。

 

その後、標準タイム内は走れるのでゴールまで駆け抜けました。

 

ハンドラー(妻)は、「カイリーが「A」に登るのを見てから目線を切れば良かった・・・」

と悔やんでいました。

 

ですが、「A」の次の「スラローム」の入りなど他にもいくつか難所があったものの、

カイリーは難なくこなし、ほぼ完璧な走りで、標準タイム内で駆け抜けました。

 

1年前に同じ大会で(1度で)JP&AGダブルクリーンランしましたが、今回失格だったものの

カイリーはよそ見が少なく、走りの内容としては今回の方が良かったと思います。

 

結果、AG2スモールクラスは49頭クリーンランゼロ!!でした・・・

 

勝負ごとに「たら・れば」は禁句ですが、「A」をちゃんと登ってたら初の1席も取れたかも・・・

 

(他にも私と同じようなことを思っていた人もいるでしょうけど・・・)

 

まだこの実力では3度は厳しい、もっと力をつけなければいけないということだと思いました。

 

“チームカイリー” の今シーズンは今競技会で終了となります。

 

秋の東北ブロック大会(福島)に向けてしっかり準備します。

 

2025.06.11:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

熊撃退スプレー「熊一目散/専用ホルダー付」

  • 熊撃退スプレー「熊一目散/専用ホルダー付」

黒澤、大下に続きまして、クマ撃退スプレー「熊一目散/専用ホルダー付」のご案内をいたします。

 

 

2人が詳しく紹介しているので、私はアピールポイントを2つ挙げてみました。

 

ひとつ目は、安心感と安全性を兼ね備えているところです。

国内の動物医薬品メーカー・バイオ科学と熊研究の第一人者 佐藤喜和教授(酪農学園大学)が

共同開発したこの商品は、「誤噴射」を防ぐため円筒形の透明キャップをかぶせ、一般的な

スプレーと同様に人さし指でボタンを押す仕組みにしました。

 

 

ふたつ目は、価格です。

海外製の熊撃退スプレーは、為替と輸送費の影響でここ数年値上げが続き、本体と専用ホルダーを

セットにすると、2万円を超えてしまうという状況になっています。(2025年5月時点)

 

「熊一目散」は、噴射距離が約10メートル、噴霧時間は約10秒、成分はカプサイシン2%以上と、

スペックは海外製と比較しても同等以上でありながら、お求めやすい価格になりました。

 

 

価格は、専用ホルダー付で@12,800円(税別)です。

こちらの商品は1本~2本の場合は別途送料がかかりますが、3本以上で送料無料になります。

詳しくは壱岐産業までお問い合わせください。

2025.06.04:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]

熊の目撃情報について感じたこと

  • 熊の目撃情報について感じたこと

宮城県では、令和7年度の熊出没シーズン予報において、平年よりも出没が多いとされています。

特に、昨年の豊作により熊の個体数が増加し、これから8月にかけて出没が増える見込みです。

(宮城県HPより)

 

【最近の目撃情報】

5月11日、石巻市北上地区で熊が目撃されており、注意が呼びかけられています。

 

石巻市内では、5月6日~11日にかけて11件もの目撃情報がありました。(同HPより)

 

令和6年度は1年間で12件でしたので驚異的に増えていますね。

 

先週営業で立ち寄った三陸道の矢本パーキングのトイレには、

熊出没の注意を呼び掛けるポスターが貼ってありました。

 

石巻で熊出没なんて、ひと昔前は考えられませんでした。

 

県内でも、いつどこに熊が出没するかわからなくなりましたね。

 

熊に遭遇しない方法や、万が一熊に遭遇したときの対処法、熊に対しての

知識を持っていた方が良いと私は思います。

 

壱岐産業では熊対策グッズ(鈴、ホーン、携帯用忌避剤、撃退スプレー等)を

取扱いしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

https://iki-sangyo.co.jp/bear/

2025.05.28:a-kenji:コメント(0):[コンテンツ]