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第2回施設活用文化講座「ヴァイオリンとピアノの調べ」

  • 第2回施設活用文化講座「ヴァイオリンとピアノの調べ」

記念館のピアノを使ってのコンサートを今年も開催。今回は最上町にお住いのヴァイオリンニスト池田敏美さんを迎えてのコンサートで、きっと素敵なコンサートになるのでは。

2018.06.24:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

結城翁と西郷南洲、清川八郎をたどる 第1回施設活用文化講座

  • 結城翁と西郷南洲、清川八郎をたどる 第1回施設活用文化講座
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  • 結城翁と西郷南洲、清川八郎をたどる 第1回施設活用文化講座
  • 結城翁と西郷南洲、清川八郎をたどる 第1回施設活用文化講座

今年度第1回の施設活用文化講座は、結城翁が敬愛した西郷南洲を祭った南洲神社、幕末のにほんを動かした清河八郎、二人に共通するものはなにか。そして結城翁の心を揺さぶった二人の生き方は何か。遠路庄内地方の酒田市と庄内町を訪れた。

両施設では両人への熱い思いを込めた説明に胸を熱くした。

有意義な一日となったのではないか。

 

2018.06.23:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

清水建設が臨雲文庫を調査

  • 清水建設が臨雲文庫を調査
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  • 清水建設が臨雲文庫を調査
  • 清水建設が臨雲文庫を調査

遺芳録上巻に「臨雲文庫は横浜新子安の結城翁の別邸を移築した」との一文が記されている。先にこのブログでも紹介したが建設業界大手の清水建設が横浜新子安の結城別邸を建築したことがわかり、東海大学工学部建築学科小沢朝江教授ら関係者6名が調査に来館した。

臨雲文庫の入り口の土間の空間は古材、3つの和室などは新材を使い新しく建てられたものではないかと説明があった。臨雲文庫は横浜新子安の別邸を移築したものとは考えにくいとの考えが示された。正式な報告は後日とのことであるが、貴重な建物であり大事に保存していただきたいとの話があった。

初めて聞く臨雲文庫の建設にかかわる話は貴重な内容で、とても有意義かつ楽しいひと時をもつことができた。

2018.06.22:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

館長 FMラジオに出演 記念館をPR

  • 館長 FMラジオに出演 記念館をPR
  • 館長 FMラジオに出演 記念館をPR

オランダラジオ長井の放送への出演依頼があり、20日午後、25分ほどFMラジオに出演した。インターネットではどこでも聴けるが、ラジオでは長井市周辺しか電波が届かないとか。

パーソナリーティは南陽市在住で演劇や落語等幅広く活躍の古川さんで、記念館のPRはもちろん7月24日から始まる企画展示「南陽ゆかりの歌人文人」の紹介など、自由にお話させていただいた。

きっと聴いた人はいないでしょうが貴重な経験をさせてもらいました。もし、聴いてくれていた人がいたらぜひきねん館に見学においでください。

2018.06.20:yuhkikinen:コメント(0):[コンテンツ]

英文のチラシを作ってみました

  • 英文のチラシを作ってみました

記念館にはほとんど外国人が入館することはない。しかし、近年の外国人旅行者の増加をニュースで見て、外国人向けのチラシがあってもいいのではと、教育委員会のALTの力を借りて「、このようなチラシを作ってみた。内容もデザインも褒められたものではない。

英語の得意な方はぜひご指導いただきたい。

このブログの愛読者(記念館で勝手に思っています)Kさんから英文の間違いをご指摘いただきました。早速のご指摘ありがとうございます。ご指摘の部分を訂正してみましたので再度ご覧ください。

英語の得意な方はよろしく。

2018.06.13:yuhkikinen:コメント(1):[コンテンツ]