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我が家のGREEEEN

  • 我が家のGREEEEN

GREEEEN といっても、本当の観葉植物のことです。

 

マンション暮らしではありますが、目の前に森が広がっており、わざわざ家の中に

緑がなくても良さそうですが、夜カーテンが閉まっている時、グッとなごみます。

 

アボカドちゃんはいつか実をつけてくれることを信じて疑いません。

ガーベラちゃんも3度目の花を楽しみにしています。

 

 

こちらもお気に入り。

どなたか名前を知っている人は教えてくださいませ。

2020.09.06:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]

壱岐大学第20講 育む力

  • 壱岐大学第20講 育む力

「育む(はぐくむ)」は、「羽包む」。

「育てる」との大きな違いは愛情の量だ、というところから講義が始まりました。

 

 

壱岐大学「チームビルディング」の一環としての柴田聖一主幹講師による

講義&ワークショップは、いつもながら社員同士の理解がより深まって、

信頼と愛情が増えていくことにとってもつながっています。

 

今回は2つのワークを行いましたが、その内の1つはさっそく実践に進みつつあり、

まさにチームビルディングそのものだなぁ、と実感しているところです。

2020.08.30:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]

秋保神社に、いざ出陣!

  • 秋保神社に、いざ出陣!

今月初めのことではありますが、写真が集まってきたので遅ればせながらのお話しです。

 

コロナ下の今、旅行業が大変なのはご承知のとおり。

 

旅行業を営んでいる友人S氏は、苦境に立たされつつも、何とか事業を継続しつつ、

お客さんに喜びを与えよう! と知恵を絞り、ラン企画を創りました。

 

参加者は全員顔見知りという安心感の中で、仙台市内の某ホテル前を出発し、青葉城経由

秋保神社という30kmコースを走るというもの。

 

参加者は、オリジナルTシャツ2枚(ラン用、打ち上げ用)、道中の私設エードステーショ

ンによるサポート、秋保神社でのご祈祷、宮司さんを交えての直会、温泉入浴、などが

特典として与えられます。そしてプロカメラマンがスタートからゴールまで動画を含め

撮影編集してプロモーションビデオのようなものを創ってくれるのです。

 

これが、やっぱり素人が撮るのとはわけが違いました。

 

 

 

 

ドローンによる空撮もありました。

 

 

 

 

温泉で体を清め、2枚目のTシャツに着替えての直会(なおらい)※は、高山宮司もご参加。

※神社に於ける祭祀の最後に、神事に参加したもの一同で神酒を戴き神饌を食する行事(共飲共食儀礼)(ウィキペディア)

 

 

秋保神社は、羽生結弦がリオオリンピック前に参拝祈願したことでも有名な勝負の神様。

私たちは、脳出血で倒れた仲間の一日も早い回復を祈願して走りました。

2020.08.23:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]

CALDI お見事!

  • CALDI お見事!

私は決してCALDI の回し者ではありません(笑)。

まんまと作戦にひっかかりました。しかし、決して嫌な気持ちはなく、むしろ作戦に

乗っかってとても良かったと思っています。

 

その日は、たまたまSELVAの地下に用事があり、CALDIの前を横切りました。

そこにこのポスターが貼ってあったのです。

 

 

 

そしてその脇にズラリ、チェック柄の箱が並べてありました。

 

 

「ドンペリが当たる! 1本2,200円で最低2,800円のワイン!」

 

つまり中身の見えない全部同じ柄の箱に入ったワイン60本のうち1本がドンペリであり、

ドンペリじゃなくても6,000円とか5,000円のワインが当たるかもしれませんよ、と。

 

「只今19本です」という手書き文字。このあたりも芸が細かい。意味わかりますか?

 

家に帰ってワクワクしながら箱を開けてみたら、3,000円のものでした。

まあ、2,200円だったのだからいいか、と思い、普段なら1000円くらいのワインしか

買わないのに、まんまとCALDIにしてやられた、というわけです。

 

コロナ下でも消費を喚起する方法は無限にありそうです。

2020.08.16:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]

大石田の5Lスイカ

  • 大石田の5Lスイカ

阪神淡路大震災の後、神戸を訪れたのは4年後でした。長田地区商店街はすっかり整備

され、震災の面影はほとんど感じられませんでした。

震災前を知らない自分にとっては、普通のこぎれいな商店街としか映りませんでした。

 

本当はもっと前にその地に足を踏み入れるチャンスはあったのですが、行くのはまだ早い

っていう感覚が当時ありました。野次馬根性的ではないか?と。


 

東日本大震災でこの考えが180度変わりました。すぐ行くべきだ、と。

実際に目で見て肌で感じ、臭いや音など、五感をフルに使ってそこにたたずむ時、

少しでも地元の人たちの感覚に近づいていく感じがありました。

 

もちろん身内をなくしたり、家や工場や船を亡くしたなどというところまでは

共感のしようもないのですが。

 

現地の人も口々に言ってました。まずは「来て」「見て」「感じて」ほしい、と。

その時はじめてその災害が「自分事」に変わるのではないでしょうか。

 

もちろんすぐ行ける状況でないこともあるでしょうし、広島や岡山や熊本までは、

そうそうサッと行けるわけではありません。しかしせめて東北のことは、かくありたい。

 

丸森、大郷、郡山の水害地域も訪れ、その臭いが東日本大震災の時と似ていることに

少し驚きがありました。川と海では、塩分ヘドロなどが違うはずなのに。

 

今回、山形出張をチャンスに、大石田町の洪水現場に行ってみました。

あれからずいぶん日が経って、晴天続きになっていたにもかかわらず、最上川が茶色く

水量豊富で勢いよく流れていました。

 

あの水がもっとすごい勢いで溢れてきたら、それはそれは大変なことになるだろう、

ということを肌感覚で想像できました。

 

思ったよりは被災地点が限定的で、さほど広範囲でなかったのは不幸中の幸いでしょう。

しかし、村山市や大江町や肘折など、山形県内各所で同程度の浸水被害があったようで、

被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。

 

復興の役にはほとんどたたないと思いましたが、選果場脇にある直売所でスイカを

買って帰りました。展示には6Lまでありましたが、夕方ということで選果場が閉鎖

してしまっており、5Lまでしか販売分はない、と。

 

5Lでも十分大迫力! なかなか仙台のスーパーでは見かけないサイズです。

お店の人に「大きいと大味なんでしょうかねぇ?」と尋ねたところ、「いや、大きい方が

美味しいんですよ」とのこと。「では、5Lを2個ください」 実に1個11㎏!

 

2020.08.09:yoshihiro:コメント(0):[コンテンツ]