HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

7月27日 長井市の製造業経営者の若返り

昨夜西置賜産業会の例会があり、弊社社長も伴って参加。
多くの経営者が、会長職に退き若手に主力を、譲渡する時期が始まっています
昨夜も参加した、会員企業も新社長の方々の参加が多く、活気に満ち溢れ
頼もしい限りでした。地域外部団体の役員人事も、新旧交代人事の模様で
大変ばたばたした状況。地域経済の舵取りも40代~50代の若手が活躍する
時期となり、大きく活性化への脱皮を試みることとなる。さて其の中でロートル
の役目は、それらの若手に対して、静かに見守り支えていく事に専念する
道筋を歩まなければ成らない。かって自分たちが歩んできた道とは違い
世の中のあらゆる、急激な進化の中で経営方向も難しい判断の中での、
彼らである。頑張れ、頑張れと、エールを送りたい。

7月26日 開発品の相談に仙台より来社

昨日仙台の、建設設備関連のメーカーが金融機関の、紹介で
製品開発の、共同研究協力依頼に、来社された。
以前少しかじった、物件であったが、資金力や人材不足で棚上げにしていた
物で、あったので、今後の打ち合わせ等を十分に重ねなければ、難しい案件で
有るように思われた。

2016年7月19日 7月も後半

そろそろ7月も後半に入り、梅雨明けももうすぐお盆休暇を目の前にして、
盆休み中の出張工事日程が、続々お得意様休暇中の機械移設や、その他で
装置のメンテ等、お客様休暇中の工事が、毎年。宿命の装置産業の弊社
担当社員の、変則夏休み日程予定を組む、時期になりました。若い社員達に
頼るべき日程、頑張ってもらうことに感謝、感謝です。

2016年7月14日 天皇生前退位の意向

天皇陛下の生前退位は、大賛成である。公務に逝去まで縛られ人間としての
自由な生き方が、ひと時も無かったのではあまりにも、無残。
気力、体力が通常生活に耐えられるうちに、個人としての晩年の生活をエンジョイ
していただきたい。

2016年7月12日 青春の憧れだった人たちが消えていく

永禄輔さん、ざ、ピーナツ逝去。永禄輔さんの作詞で、坂本九さんが歌った
上を向いて歩こうには、私の青春のすべてが、詰まっており、九ちゃんとの
交流で、当時どんなに元気づけられたことか、彼とは同年代であり飛行機事故で
逝去され、芝の道成寺での葬儀に特別に出席をさせてもらい、多くの参加
芸能人と、彼の旅たちに立ち会ったことが、思い出される。ザ、ピーナツや
坂本九ちゃんとは、同年代。其の時代の多くの人気歌手の作詞を手がけ、次々
とヒット曲を、世に出していった、永禄輔さんも逝去。昭和の面影が次々と
消えていくことに、寂しさが胸を覆う。