11月10日に令和5年東北清酒鑑評会の結果が発表され、
米鶴は吟醸酒の部・純米酒の部両方で「優等賞」を受賞いたしました。
昨年度の受賞に続き、2年連続での受賞となりました。
これは米鶴としては初の快挙です!
それぞれ出品酒に該当する商品は
「大吟醸 巨匠 (大きいサイズはこちら)」
「純米大吟醸 天に舞う鶴の輝き」となります。
東北清酒鑑評会には、全国トップクラスの醸造技術を持った東北6県の蔵人たちが
冬に丹精込めて醸し、以降も細心の注意を払って管理し熟成させた
『各蔵渾身の清酒』が出品され、その中で選定が行われます。
醸造技術だけでなく、その後の品質管理においても高い技術が求められるため、
東北清酒鑑評会で優れた評価をいただくことは特に難しいとされています。
このような高い評価をいただけたのも、ひとえに日頃からご愛顧いただいている
お客様のおかげと、蔵人一同深く感謝しております。
これからも「和醸良酒」の言葉を胸に、おいしい日本酒造りに励んでまいりますので、
変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
先日、2023年度全米日本酒歓評会の審査結果が発表され
「米鶴 純米大吟醸 天に舞う鶴の輝き」が金賞を受賞致しました。
全米日本酒歓評会は日本国外で最も長い歴史を持つ日本酒の品評会で、全国新酒鑑評会と同じ
伝統的な方法で審査される「公正、透明性、確実性」を理念に掲げています。
今年も578点の日本酒が集まり3日間に渡り審査されました。
多くの日本酒の中で、金賞という素晴らしい賞を受賞できましたのも、皆様からのご愛顧とご支援によるものと深く感謝しております。
これからも「和醸良酒」の言葉を胸に、おいしい日本酒造りに励んでまいりますので、変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
2021年8月6日・7日に「全国燗酒コンテスト2021」が開催されました。
銘柄を隠したブラインド形式などの厳正な審査の結果、
「米鶴 本醸造」
「米鶴 純米大吟醸自然流」
の2商品が各部門で金賞を受賞いたしました。
●米鶴 本醸造:お値打ち熱燗部門(審査温度:55℃) 金賞
●米鶴 純米大吟醸自然流:プレミアム燗酒部門(審査温度:45℃) 金賞
この受賞も日頃米鶴をご愛飲いただいている皆様のおかげと、心より御礼申し上げます。
これからも蔵人一丸となり「和醸良酒」の信念のもと、より良い酒造りに邁進してまいります。
今後とも米鶴をご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。
11月12日に、東北6県で造られた日本酒の出来栄えを審査する「東北清酒鑑評会」の審査結果が発表されました。
米鶴酒造では、「吟醸酒の部」「純米酒の部」の両部門で優等賞を受賞することができました。
また、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から表彰式は行われませんでしたが、所属地区の税務署長様が受賞蔵に来社し、直接賞状の授与が行われました。
東北清酒鑑評会には、例年全国トップクラスの醸造技術を持った杜氏や蔵人たちが、冬の間に丹精込めて醸造し、夏の間も細心の注意を払って管理・熟成させた非常にレベルの高い清酒が出品されており、受賞するのは全国新酒鑑評会よりも難しいと言われております。
こうした栄えある賞を受賞でき、大変光栄であると同時に嬉しく感じております。
今年も酒造りが本格的に始まり、日々新しい酒が仕込まれ、また搾られております。これからも皆様に美味しい、楽しい日本酒をお届けできるよう努力して参りますので、今後ともご愛顧くださいますようお願い申し上げます。