山形の地酒|米鶴酒造

山形の地酒|米鶴酒造
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米鶴酒造通信販売をご利用のお客様へ

平素より米鶴酒造の通信販売をご利用いただき、誠にありがとうございます。

年末年始の時期のご注文につきまして、下記の通りご連絡申し上げます。

12月

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:商品の発送のみ お休み

:商品の受注・発送ともに お休み

 

・年内の最終発送日

年内の最終発送日は 12/28(水) とさせて頂きます。

最終発送日分の受付は、前日 12/27(火) で締め切らせて頂きます。

これ以降に頂戴しましたご注文に関しましては、

年明け 1/5(木) 以降の発送とさせて頂きます。

 

以上の点をご了承の上、ご注文くださいますようお願い申し上げます。

米鶴酒造 通信販売担当


平素より米鶴をご愛顧いただき、誠に有難うございます。

米鶴酒造では、下記の日程で夏季休業期間となります。

8月13日午後〜18日まで

休業期間中は受注業務なども応対できませんので、ご了承ください。
19日より通常業務となります。

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☆通信販売の受付について☆

通信販売におきましては、夏季休業期間前の最終受け付けを8月12日までとさせて頂きます。

それ以降に頂いたご注文につきましては、休み明け19日より順次発送させて頂きます。


 いつも大変お世話になっております。米鶴の梅津です。

 8月になりまして、お盆休み前の多忙な時をお過ごしのことと思います。

 お盆休みになりますと、帰省をはじめ様々なところに行く機会が増えますよね。出会いも再会も増えるわけです。

 そんな時、手みやげどうしよう?って、結構悩みませんか。

 いろいろ考えると、日本酒って、こういう時に気軽に持っていける、大変便利なものと思うのです。

 その理由は大きく分けて3つ。

・消費するものなので、もらう側にとってモノが増えなくていい。
 消費されないものですと、もらう側は置き場所に困ることもあれば、自分の好みではない時もあり、いろいろ特に、一緒に食事する機会があるならその時に使えますし、お酒が入ることでより絆が深まると思います。
 お相手のかたがお酒にうるさい人でも、コンテストで賞を取っている酒なら体面は保てますし、具体的な好みを聞くチャンスでもあります。


・日本酒は今海外での人気が急上昇中。
 海外での日本酒の人気は、先進国で急上昇中です。和食文化の広がりから、和食に合わせるアルコールとして、日本産の日本酒の品質の高さは全世界の酒通の知るところとなりました。
 また、日本産の日本酒は価格の面でもかなりの高級品です。海外に行く機会のあるかたなら、
「こんな高級品を持ってきてくれてすごい!」
ということになります。実際に、日本国内で販売されているものを海外に持っていくと、流通経費が上乗せされることにより、現地では3〜4倍くらいの価格で販売されます。
 小さな投資で大きな喜びを差し上げることができます。


・国内外に関わらず、お国自慢のツールになります。
 違う土地の人たちの交流では、かならずお互いのお国自慢になりますよね。そんな時、アナタの地元の酒があれば、必ずやアナタの助けになりますよ。



 日本酒は、神事にも使用されるもので、いわば神様とのコミュニケーションツールです。事の初めに、物事がうまくいくように願い事をするために使い、事の終わりに、万事うまくいったことに感謝するために使うものです。
 神様とのコミュニケーションツール、大切な人にも使ってみませんか?


 この時期おススメの米鶴をご紹介致します。

・米鶴 夏の陣 300ml×6本セット「米鶴 夏の陣2013」商品案内
 米鶴の特別限定醸造品が6種類1セットになった、様々な種類の酒を比べて楽しみたいかたにおススメです。限定1000セットの限定品で、今ならまだ間に合います。



・米鶴 大吟醸 巨匠 袋取り 720ml,1800ml
「米鶴 大吟醸 巨匠 1800ml」商品案内
「米鶴 大吟醸 巨匠 720ml」商品案内
2013年全国新酒鑑評会金賞
 米鶴で最も高額な商品ですが、それに見合う旨さがあるのは当然のこと。最高の原料を最高の造りで最高の美味しさに仕上げました。




・米鶴 純米大吟醸 亀粋 720ml「米鶴 純米大吟醸 亀粋」商品案内
2012年インターナショナルワインチャレンジ銅賞
 亀粋は米鶴蔵人が開発し、平成5年に品種登録された酒造好適米です。
 米鶴蔵元のある山形県東置賜郡高畠町二井宿原産の米で、日本酒の美味しさを世界に広げる、私たち米鶴の夢を形にした純米大吟醸です。





・米鶴 純米大吟醸 亀の尾 720ml
「米鶴 純米大吟醸 亀の尾」商品案内
2011年 ワイングラスで美味しい日本酒アワード金賞
 前述した米品種・亀粋の元になった米品種・亀の尾の純米大吟醸です。
 亀の尾も山形県原産の米で、1900年代初めには東日本一帯で作付された名品種でもあり、現在栽培されている米のほとんどに亀の尾の系統が含まれているという、ルーツ米のひとつです。


・米鶴 純米大吟醸 自然流 720ml,1800ml
「米鶴 純米大吟醸 自然流(じねんりゅう)」商品案内
2010年 純米酒大賞 優秀賞
2010年インターナショナルワインチャレンジ推奨認定
 減農薬・減化学肥料で栽培された特別栽培米認定の山形県産酒造好適米で醸した純米大吟醸です。これより前に紹介した酒も実質的には減農薬・減化学肥料で栽培された米を使用していますが、味の良さと価格のバランスで選ぶならこれがイチオシです。



・米鶴スパークリング 240ml,720ml「米鶴スパークリング」商品案内
 原料は米、米こうじ、炭酸ガスのみ。
 強いアルコールの日本酒が苦手な方でも一緒に乾杯できますし、この手の商品では辛口なので、日本酒にうるさい方も納得の味です。
 夏場の暑い時にもこれをギリッと冷やして飲めば爽快感抜群!





 米という字には漢数字で八十八の意味があります。88歳を米寿と言うのもここからきています。鶴は日本ではおめでたい鳥ですので、「米鶴」は88羽の鶴という、たいへんおめでたい銘柄名なのです。

 また、豊かに実った米(稲)の姿、鶴の立ち姿、いずれもお辞儀の姿に例えられることにちなんだ、感謝を伝える酒でありたいという願いが込められた銘柄でもあります。

 まさに贈り物にぴったりの銘柄ですね。
2013年4月30日、元サッカー日本代表の中田英寿氏が米鶴酒造に来訪されました。

事前に来訪日時の連絡があり、到着後は意見交換をしながら、蔵見学、市販酒の試飲を楽しまれていきました。

米鶴では、麹室前に中田氏が所属していたクラブチームと日本代表チームのエンブレムを貼り、ささやかながら歓迎のしるしとしました。

中田氏は米鶴に来る以前から150を超える醸造元を訪問していることもあり、日本酒の知識は大変豊富で、私たちの酒造りに対する考え方には深い関心を寄せていただき、終始和やかな雰囲気での懇談となりました。時には中田氏ご自身の酒の好みを話して下さいました。中田氏の好みは「旨みがあって、なおかつ後切れが良く、主張がありながらも飲み飽きしない酒」とおっしゃっており、私も「そのような日本酒を私たちも目指している。主張のある旨みと切れの良さは基本的には相反する特性であるが、常に追求していきたい。」と応対しました。

試飲された酒の中では、米鶴 盗み吟醸 大吟マルマス米鶴限定純米吟醸、米鶴純米あんだんての3種類を気に入っていただけた様子です。

明けましておめでとうございます。

本年も安心・安全を基本とした「米作りからの酒造り」として、米鶴を皆様にますます美味しくご愛飲いただけるよう努力してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。



※-※-※通販のお取り扱いにつきまして※-※-※

新年は、1月4日 金曜日 からの営業となります。

休業日にご注文いただきました商品につきましては、4日以降のお取り扱いとなりますので、予めご了承ください。

去る6月8日に、平成23年の「日本名門酒会 米鶴初呑み切り」を開催しました。

「呑み切り」とは、その年の冬に仕込んだ酒の管理状態を、タンクの「呑み口(出口)」を「切って(開けて)」、その年のお酒の出来を確認するという、蔵元にとってとても大切な行事です。

「米鶴初呑み切り」は、日本名門酒会の東北地区加盟店の方々が集まり、数多くのタンクを呑み切りしてこの時期「一番うまい酒」を決めるイベントです。


受け付けが始まったお昼過ぎから各酒販店の方が集まってきます。
呑み切りの説明があり、各自簡単な自己紹介が終わるといよいよ、呑み切り・利き酒の始まりです。


最初は7種類のお酒を利き酒していただきます。

その中で上位3位までに入ったものが2回目の利き酒に進むことができ、そこで1位になったお酒が、晴れて「呑み切り限定酒」となります。











真剣な顔つきで、それぞれの酒販店様が「一番うまい」と思った酒を選出していきます。



その後、2回目の利き酒審査を経て、1位の酒が決定!
今年は、1位と2位の票数がが拮抗した、白熱した展開となりました。


今年は3月以降、東日本大震災・福島原発での事故など、東北で未曾有の大災害が相次いで起こる事態となりました。

そこで米鶴では、呑み切りで発売が決定した呑み切り酒を「復興祈願酒」として販売することを決定いたしました。



人と人との「ご縁」があるよう祈祷を施した「元気玉」を、ビンとセットにして販売してまいります。




その後、全員揃っての記念撮影が終わったら、お待ちかねの交流会です。

米鶴の社員お手製の料理を食べながら、お酒も話もどんどん進みます。





交流会は辺りが薄暗くなるまで続きました。参加された皆様、本当にお疲れ様でした!