山形の地酒|米鶴酒造

山形の地酒|米鶴酒造
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明日6月17日、米鶴酒造がラジオに出演します!

↓放送日程は以下のとおり↓

YBCラジオ
6月17日(木) 午後3時ころから

今までは知らなかった、新発見があるかも!?

お車でお出かけの際や、ラジオを聴かれる方は、ぜひお聴き下さい!

↓まほろばの酒蔵 米鶴酒造のホームページははこちら↓
米鶴酒造株式会社 公式ホームページ【別ウィンドウが開きます】
☆ 祝! SAMURAI BLUE 2010FIFA World Cup Best16 ☆

2010年最大のスポーツの祭典
FIFAワールドカップ南アフリカ大会の日本酒が山形・置賜から!

2010年6月11日から1ヶ月に渡り開催される、FIFA(国際サッカー連盟)ワールドカップ南アフリカ大会のライセンス商品となる日本酒(純米酒)が、全国13蔵元で製造・販売されます。その中で山形県からは酒田市の「上喜元」、東置賜郡高畠町の「米鶴かっぱ」が選ばれています。1県から2つの蔵元が選ばれているのは山形県だけ!

近年、世界的に和食文化が注目を集めています。素材を生かした料理と米食が健康面で見直され、各国のセレブが好んで日本料理を楽しんでいます。米を原料とする日本酒も和食文化の注目度に呼応するように、海外での消費が毎年増えている状況です。FIFAがライセンス商品のひとつとして日本酒を選んだのも、そんな背景があります。

ラベルデザインはFIFAからのデザイン提示によるもので、これまでの日本酒にはない斬新なイメージがあります。商品すべてにFIFAワールドカップ南アフリカ大会ライセンス商品を示す通し番号が記されているホログラムシールが付けられています。

中身も、米鶴かっぱの通常商品とは一線を画した、この商品専用に特別に醸造した純米酒です。爽やかな飲みごこちながらしっかりした味わいで、いままで日本酒になじみのなかった人たちにも受け入れられ、日本酒好きにも満足される、本格派の純米酒です。


味わいコメント______________________________

今まで日本酒になじみのない人たちにも受け入れられる味わいを目指しました。爽やかさを重視し、穏やかな香り、すっきりと切れのある味わいが特徴で、程よい酸味と渋みが後味を引き締めます。

こんな方におすすめします_________________________

・地元独自のおみやげ、おもてなしに
・スポーツバーで仲間とともに
・サッカーファンへのおみやげに
・酒好き仲間との話題づくりに

商品名FIFAワールドカップ
米鶴かっぱ純米酒
原料米出羽の里他(山形県産)
精米歩合60%
アルコール度16
日本酒度+4
酸度1.4
酵母山形酵母
希望小売価格
750ml1575円(税込)
375ml840円(税込)

2010年8月までの期間限定販売


☆ 取り扱いご希望の酒販店様、飲食店様はコチラにてお問い合わせください ☆


お問い合せ・ご注文はこちら はせがわ酒店【別ウィンドウが開きます】

はせがわ酒店

本店である亀戸店をはじめ、麻布十番・表参道ヒルズ店・東京駅Gransta店の4店舗を都内に展開。
「日本酒を世界へ」を合言葉に日本酒の普及にも積極的に取り組み、その一環として今回FIFAと契約し、FIFA公認全17銘柄をプロデュース。
2010.06.15:yonetsuru:[メモ/通年商品]
田植え祭りが終わってから、早くも2週間が過ぎようとしています。
安定した好天が続いていることで田んぼの稲はすくすくと育っており、その成長の速さには驚かされます。

さて、今年も田植え祭りにおいて、酒米のバケツ栽培を始めました。
今年は、定期的に田んぼ・バケツ栽培の成長過程を、その都度紹介していきたいと思います!

第1回目は、10日で苗がどれくらい成長したかのお披露目です!

まず、田植えから2日後の様子から…

ここまでは、田植え祭りに参加頂いた方なら見覚えがあるかと思います。

続きましては、↑の日から10日後の今日の様子です。…コチラです!


いかがでしょうか?
背丈が伸びたのはもちろん、太く逞しく成長したのがわかっていただけると思います!

ここで、「米作りのプロ」よりコメントを貰いましたので、紹介させていただきます。

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「田植えから10日がたち、天気も良かったので苗も大分成長しました。

 草丈22cm〜25cm、葉令(葉の数)も5.0〜6.2葉、分けつ(植えた親株から子が出て株数が多くなること)も始まりました。

 出羽の里は1本植えしたものが3本に、3本植えしたものが8本に殖えました。」
 
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確かに葉の数も増え、ボリュームが増えています。
この調子で成長していって欲しいものですね!

☆ バケツ栽培への ワンポイントアドバイス ☆

―ガス抜きをしてあげましょう―

アドバイスとして、バケツを手ごろな棒(底に着くくらいがGood!)で突いてみて下さい。

何も出なければ大丈夫ですが、プクプクと気体が出たら、それは稲の根っこが張るのをジャマするガスが溜まっている証拠です。

ガスが出るようなら、稲を傷つけないように土を棒で突いて、ガス抜きをしてあげてください。
志賀


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実際にバケツ栽培をされている方もいるかと思いますが、参考になったでしょうか?

疑問・質問はもちろん、感想でも結構ですので、問い合わせフォームにお寄せください!

次の更新は10日後の21日の予定です。10日でどれくらい成長するか、楽しみですね〜!

それでは、次回更新までごきげんよう!

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6月2日に、ホテルメトロポリタン山形にて、やまがた食の祭典が開催されました。
その中で、米鶴の純米 まほろばも参画している「たかはたブランド」のPRが行われ、米鶴では純米まほろばを提供しました。



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今週、米鶴がTVで特集されます!

間もなく始まるFIFAワールドカップ2010関連のニュースで、「FIFA公認日本酒を醸造した蔵元」ということで取材を受けました。


↓放送日程は以下のとおり↓

さくらんぼテレビ(SAY)
6月10日(木) 午後6時17分からの「SAYスーパーニュース」内にて

山形テレビ(YTS)
6月11日(金) 夕方の「YTSゴジダス」内にて

今までは知らなかった、新発見があるかも!?

放映当日はぜひ、ご覧下さい。

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去る5月30日に、米鶴酒造では第11回目となる田植え祭りを開催いたしました。

田植え祭り前の一週間はあいにくの天気が続きましたが、当日は晴天に恵まれ、絶好の田植え日和となりました。

さて、ここで当日撮影しました写真を交えて、田植え祭りの様子を振り返りたいと思います。

当日は見事な青空が広がりました。午前9時の受付開始と共に、多くのお客様にお出で頂きました。


午前10時から安久津八幡神社宮司による祈祷が始まり、田植えの安全、豊作を願いました。


続いて、居合道による奉納演武が行われました。
演武を行ったのは、当社総務の中川です。


真剣を使った演武に、場の空気もピンと張りつめていたようでした。


居合演武に続いて、稚児による田植え舞が披露されました。


新緑に赤い稚児衣装がよく映え、鮮やかなコントラストが印象的でした。


田植え舞の最後には、舞によって祈願した餅が撒かれ、参加者の方がキャッチしようと手を伸ばされていました。


田植えを前に、醸造課の志賀から今回植えていただく苗、幻の名品種「亀の尾」の説明と、植え方のポイントやコツなどのアドバイス。


アドバイスを聞いたら、いよいよ田んぼに入ります。田んぼには裸足で入り、素足で泥を踏む感覚を体感していただきました。


係員が示すラインを目印に、合図の太鼓に合わせて植えていきます。


田んぼの両端から同時に植えていき、最後は真ん中ではち合わせる予定で進みます。


子ども達の、元気いっぱいの笑顔がまぶしい!思わずこちらも笑みがこぼれます。


大人の方も、田植えの経験がある・なしに関係なく楽しまれていたようです。


約1時間かけて、無事田植えは終了!


皆さん、本当にお疲れ様です。


ここで、田植えに使ったものと同じ苗を使っての「バケツ栽培」の説明も行われました。


秋の収穫祭では、バケツ栽培の出来栄えを競うコンテストを開催し、優秀な栽培者には表彰状と賞品が進呈されます。
今年の最優秀者は誰になるのでしょうか?今から楽しみです。


田んぼの泥を綺麗に洗い流したら、米鶴のイベント恒例「なおらい」が始まります!


「乾杯!」の音頭を皮切りに、それぞれのテーブルから笑い声が聞こえてきます。


一仕事終えた後のご飯は、一段と美味しいですよね!お酒も、いつもより早いペースで進んでしまったり…


盛り上がりが最高潮になるころ、これまた恒例のジャンケン大会の時間がやってきました。


勝てれば賞品をゲットできるチャンスとあって、皆さん真剣そのもの。ゲットされた方、おめでとうございます!


「なおらい」は、蔵元らしく『吟醸酒締め』でお開きに。


今回田植えされた稲「亀の尾」は、10月の収穫祭で刈り取られて、来年2月の仕込み体験を経て新酒となります。
気が早いようですが、今から収穫が待ち遠しく感じます。
逞しく育ってくれることを願って、田植え体験の報告とさせていただきます。


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