山形の地酒|米鶴酒造

山形の地酒|米鶴酒造
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米鶴酒造通信販売をご利用のお客様へ

平素より米鶴酒造の通信販売をご利用いただき、誠にありがとうございます。

年末年始の時期のご注文につきまして、下記の通りご連絡申し上げます。

12月

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1月
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29 30 31 2/1 2 3 4

:商品の発送のみ お休み

:商品の受注・発送ともに お休み

 

・年内の最終発送日

年内の最終発送日は 12/28(水) とさせて頂きます。

最終発送日分の受付は、前日 12/27(火) で締め切らせて頂きます。

これ以降に頂戴しましたご注文に関しましては、

年明け 1/5(木) 以降の発送とさせて頂きます。

 

以上の点をご了承の上、ご注文くださいますようお願い申し上げます。

米鶴酒造 通信販売担当



平素より米鶴をご愛顧いただき、誠に有難うございます。

米鶴酒造では、下記の日程で夏季休業期間となります。

8月13日午後〜18日まで

休業期間中は受注業務なども応対できませんので、ご了承ください。
19日より通常業務となります。

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☆通信販売の受付について☆

通信販売におきましては、夏季休業期間前の最終受け付けを8月12日までとさせて頂きます。

それ以降に頂いたご注文につきましては、休み明け19日より順次発送させて頂きます。



2013年4月30日、元サッカー日本代表の中田英寿氏が米鶴酒造に来訪されました。

事前に来訪日時の連絡があり、到着後は意見交換をしながら、蔵見学、市販酒の試飲を楽しまれていきました。

米鶴では、麹室前に中田氏が所属していたクラブチームと日本代表チームのエンブレムを貼り、ささやかながら歓迎のしるしとしました。

中田氏は米鶴に来る以前から150を超える醸造元を訪問していることもあり、日本酒の知識は大変豊富で、私たちの酒造りに対する考え方には深い関心を寄せていただき、終始和やかな雰囲気での懇談となりました。時には中田氏ご自身の酒の好みを話して下さいました。中田氏の好みは「旨みがあって、なおかつ後切れが良く、主張がありながらも飲み飽きしない酒」とおっしゃっており、私も「そのような日本酒を私たちも目指している。主張のある旨みと切れの良さは基本的には相反する特性であるが、常に追求していきたい。」と応対しました。

試飲された酒の中では、米鶴 盗み吟醸 大吟、マルマス米鶴限定純米吟醸、米鶴純米あんだんての3種類を気に入っていただけた様子です。



明けましておめでとうございます。

本年も安心・安全を基本とした「米作りからの酒造り」として、米鶴を皆様にますます美味しくご愛飲いただけるよう努力してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。



※-※-※通販のお取り扱いにつきまして※-※-※

新年は、1月4日 金曜日 からの営業となります。

休業日にご注文いただきました商品につきましては、4日以降のお取り扱いとなりますので、予めご了承ください。


去る6月8日に、平成23年の「日本名門酒会 米鶴初呑み切り」を開催しました。

「呑み切り」とは、その年の冬に仕込んだ酒の管理状態を、タンクの「呑み口(出口)」を「切って(開けて)」、その年のお酒の出来を確認するという、蔵元にとってとても大切な行事です。

「米鶴初呑み切り」は、日本名門酒会の東北地区加盟店の方々が集まり、数多くのタンクを呑み切りしてこの時期「一番うまい酒」を決めるイベントです。


受け付けが始まったお昼過ぎから各酒販店の方が集まってきます。
呑み切りの説明があり、各自簡単な自己紹介が終わるといよいよ、呑み切り・利き酒の始まりです。


最初は7種類のお酒を利き酒していただきます。

その中で上位3位までに入ったものが2回目の利き酒に進むことができ、そこで1位になったお酒が、晴れて「呑み切り限定酒」となります。











真剣な顔つきで、それぞれの酒販店様が「一番うまい」と思った酒を選出していきます。



その後、2回目の利き酒審査を経て、1位の酒が決定!
今年は、1位と2位の票数がが拮抗した、白熱した展開となりました。


今年は3月以降、東日本大震災・福島原発での事故など、東北で未曾有の大災害が相次いで起こる事態となりました。

そこで米鶴では、呑み切りで発売が決定した呑み切り酒を「復興祈願酒」として販売することを決定いたしました。



人と人との「ご縁」があるよう祈祷を施した「元気玉」を、ビンとセットにして販売してまいります。




その後、全員揃っての記念撮影が終わったら、お待ちかねの交流会です。

米鶴の社員お手製の料理を食べながら、お酒も話もどんどん進みます。





交流会は辺りが薄暗くなるまで続きました。参加された皆様、本当にお疲れ様でした!



去る6月5日に、第12回目となる米鶴 田植え祭りを開催いたしました。

田植え祭り前の一週間はあいにくの天気が続きましたが、当日は好天に恵まれ、田植え日和となりました。

ここで当日撮影させていただいた写真を交え、田植え祭りの様子を振り返りたいと思います。

午前9時の受付開始と共に、多くのお客様にお出で頂きました。


午前10時から安久津八幡神社宮司による祈祷が始まり、田植えの安全、豊作を願いました。


続いて、居合道による奉納演武がございました。


居合演武に続いて、稚児による田植え舞が披露されました。
新緑に赤い稚児衣装が鮮やかでした。

田んぼに入る前に、醸造課の志賀から今回の苗である幻の名品種「亀の尾」の説明と、植え方のポイントやコツなどのアドバイス。
アドバイスを聞いたら、いよいよ田んぼに入っていきます。


今年は安全面を考慮して、軍足(厚手の靴下のようなもの)を履いて田んぼに入り、田植えを体感していただきました。


係員が目印となるラインを引っ張り、合図の掛け声・太鼓に合わせて植えていきます。






大人も子供も、田植えの経験がある・なしも関係なく、皆さん田植えに没頭していらっしゃいました。


今回は、真ん中でピッタリ植え終わることができるでしょうか?
(端から植えていきますので、真ん中で終わればバランス良く植えられた、ということになります!)


どんどん向かい側との間隔が狭くなり…


田んぼの真ん中ではち合わせできて、無事田植えは終了!
皆さんお互いに「お疲れさま!」と声を掛け合っておいででした。

ここで、田植えに使ったものと同じ苗を使っての「バケツ栽培」の説明も行われました。
秋に行う収穫祭では、バケツ栽培の出来栄えを競うコンテストを開催し、優秀な栽培者には表彰状と賞品が進呈されます。
今年の最優秀賞は誰が獲得するのでしょうか?


田んぼの泥を綺麗に洗い流したら、米鶴のイベント恒例「なおらい」の始まりです。
「乾杯!」の音頭を皮切りに、テーブルからは笑い声が聞こえていました。


今回田植えされた稲「亀の尾」は、10月の収穫祭で刈り取り、来年2月の仕込み体験を経て新酒となります。
逞しく育ってくれることを願って、田植え体験レポートとさせていただきます。


↓まほろばの酒蔵 米鶴酒造のホームページははこちら↓
米鶴酒造株式会社 公式ホームページ【別ウィンドウが開きます】