山形の地酒|米鶴酒造

山形の地酒|米鶴酒造
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いつも米鶴のネット通販をご利用いただき、誠にありがとうございます。

年末年始期間の営業日についてご案内いたします。

2012年12月31日(月)〜2013年1月3日(木)は、誠に勝手ながら休業とさせていただきます。



この期間中、注文のお申し込み、お問合せメールの受信自体はお受けしておりますが、商品の発送・お問合せへのご返答・注文に関するご連絡は休止させていただきますのでご了承ください。

-*-*- 年内の通信販売受付けについて -*-*-

弊社で受け付けた商品の年内最終発送は12/28となります。
年内の到着をご希望の場合は、恐れ入りますが12/27までにご注文くださいますよう、お願い致します。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

9月に入って暑さも落ち着き、過ごしやすい日が増えてまいりました。

今年も、米鶴の体験イベントの一つ、「酒米の収穫祭」を10月2日(日)に開催いたします。

お誘い合わせのうえ、是非ご参加ください!

※ ご 注 意 ※

当イベントは準備の都合上「予約制」となっております。詳細は下記にてご確認ください。

日 時

平成23年10月2日(日)
午前10時 〜 午後2時

日 程

午前9時より受付
午前10時から10時30分(稲刈りの神事)
午前10時30分から11時30分(稲刈り)
午後12時から午後2時(なおらい)

場 所 米鶴酒造に集合

体験場所 米鶴製品工場西側の自社田

ご予約締切  平成23年9月26日(月)

費 用 会費 2500円(体験当日の昼食費用として)
    小学生以下 500円


◎収穫祭で体験できること
・安久津八幡神社宮司による厳粛なる五穀豊穣の祝詞
・杵と臼による餅つき体験
・自然の恵みの素晴らしさを実感
・秋上がりの酒の味見ができます
・酒米作りからの酒造りを実感できます。


お手数をお掛けいたしますが、準備の都合上出欠のご返事を9月26日(月)迄、メールまたは電話かFAXにてお願いいたします。
なお、「なおらい」では米鶴自慢のお酒をたくさんお召し上がりいただけます。
お車でお越しの際はハンドルキーパーの方とご一緒にお越しいただくか、JRのご利用をオススメいたします。

※飲酒運転は絶対にしないで下さい!※

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◎ 収穫祭 JR高畠駅からの送迎について ◎

高畠駅から米鶴酒造本社まで下記要項にて送迎いたします。

送迎ご希望の方は、

「お名前」
「ご連絡先」
「高畠駅到着時刻・出発時刻」
「人数」

9月28日(水)までにお知らせ下さい。

送迎時間帯
高畠駅→米鶴行き
(AM8:00〜AM10:00まで)
米鶴→高畠駅行き
(PM13:00〜PM15:00まで)

※配車の都合上、28日までにご連絡いただきますようお願いいたします。
※上下線の到着時間により、送迎時間を調整させていただく場合がございます。予めご了承ください。

お申込み・お問い合わせはコチラまでお願いいたします。



米鶴酒造では、3月11日に発生した東日本大震災における状況を鑑みて、蔵開きの中止を決定いたしましたので、ここにご報告いたします。


楽しみにされていた方には大変申し訳ありませんが、何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。


↓まほろばの酒蔵 米鶴酒造のホームページははこちら↓
米鶴酒造株式会社 公式ホームページ【別ウィンドウが開きます】

10月3日、米鶴酒造の田んぼで収穫祭を行いました。

簡単に説明させていただきますと、
「一般のお客様を迎えて、5月の祭で田植えを行った田んぼの稲刈りをする」
というイベントです。

前日はぐずついた天気で若干の不安もありましたが、当日は気持ちのいい秋晴れ!
稲刈りにはもってこいの天気となりました。

まずは神主様による祈祷を行います。


続いて、志賀醸造課長より稲刈りの手順についての説明が入ります。
刈り取りには鎌を使います。取り扱いには注意です。


説明が終わると、さっそく刈り取り開始です。
はじめは慣れない作業に戸惑っている方もいらっしゃいましたが、刈り取りを進めるうちに流れがスムーズになっていました。




刈り取りが終わると、今度は立てた杭に稲の束を掛けて乾かす「杭掛け」を行います。
刈り取った稲束が、どんどん積み上げられていきます。


全部きれいに掛けて、収穫作業完了です!


田んぼの泥をきれいに落としたら、米鶴の収穫祭恒例の餅つきがあります。

臼と杵でつく、昔ながらの餅つきです。出来あがった餅は、この後のなおらいでいただきました。


また収穫祭当日は、田植え祭の際に開始した「バケツ栽培」の審査会でもありました。

今年は猛暑が続いて稲の生育には厳しい年でしたが、みなさんこのように立派な稲を育ててくださいました!


その中で賞を手にしたのが…こちらの稲です!↓↓

最優秀賞



ビューティフル賞



教科書通りで賞



最も背が高かったで賞





バケツ栽培に参加された皆様、お疲れ様でした!


そしてお楽しみの、なおらいがスタートです。

テーブルには、先ほどの餅つきで作った餅をはじめ、高畠風の芋煮(山形の芋煮に大根をプラス)などの料理が並びました。










参加された皆様には楽しんでいただけましたでしょうか?

以上で、今回の収穫祭レポートを終わります。

次のイベントは、来年2月に仕込み体験を行う予定です。

収穫祭で刈り取った稲をお酒として仕込めるイベントですので、今回ご参加頂いたお客様はぜひ、ご参加くださいませ!

2010年7月から9月の3ヶ月間限定で、株式会社日本航空が運航する国際線のエグゼクティヴクラス(ビジネスクラス)で、「米鶴 純米大吟醸」が提供されます。今回の採用により、2007年から4年連続の採用となります。

提供される日本酒は、「米鶴 純米大吟醸 鶴ラベル」です。
原料米に高畠町酒米研究会が育てた「高畠町産出羽燦々」を100%使用した、山形・置賜・高畠の地酒が、空の旅でもお楽しみいただけます。


※在庫状況や路線によっては、期間中であってもお取扱がない場合もあります。詳細は株式会社日本航空へご確認下さい。

去る6月8日に、平成22年の「日本名門酒会 米鶴初呑み切り」を開催しました。

「呑み切り」とは、その年の冬に仕込んだ酒の管理状態を、タンクの「呑み口(出口)」を「切って(開けて)」確認するという、蔵元にとってとても大切な行事です。

「米鶴初呑み切り」は、日本名門酒会の東北地区加盟店の方々が集まり、数多くのタンクを呑み切りしてこの時期「一番うまい酒」を決めるイベントです。


呑み切りは午後から行われます。お昼過ぎから各酒販店の方が集まって、利き酒の説明を受けます。
各自簡単な自己紹介が終わるといよいよ、呑み切り・利き酒の始まりです。


最初は7種類のお酒を利き酒していただきます。
その中で上位3位までに入ったものが2回目の利き酒に進み、そこで1位になったお酒が、「呑み切り限定酒」になります。


利き酒にもつい力が入ります。真剣な顔つきで、それぞれ「一番うまい酒」を選出していきます。


2回の利き酒審査を経て、1位の酒が決定!


2位以下に大差をつけての勝利でした。


利き酒に続いて蔵の作業体験などをして頂いた後に、願いを込めた短冊を笹に吊るしました。


短冊と笹を背景に全員で記念撮影。願いが叶うと良いですね!


記念撮影が終わったら、お待ちかねの交流会です。


米鶴社員お手製の料理を食べながら、お酒も話もどんどん進みます。


宴は辺りが薄暗くなるまで続きました。参加された皆様、本当にお疲れ様でした。

今回の呑み切りで決定した「呑み切り限定酒」は、この日集まった、日本名門酒会 東北地区の加盟店様のみで発売致します。
発売日は7月3日 (土)となっております。お楽しみに!

飲み切り限定酒についてのお問い合わせは、こちらまでお願いいたします。

宮城県 一の蔵酒類販売株式会社 TEL 022-955-3500

福島県 森株式会社 TEL 024-959-6615

山形県 株式会社武田庄二商店 TEL 023-631-6255

秋田県 株式会社岡永 東京支店 TEL 03-5823-5100


↓まほろばの酒蔵 米鶴酒造のホームページははこちら↓
米鶴酒造株式会社 公式ホームページ【別ウィンドウが開きます】