よっちゃん堂のあくがれてゆく日々2

よっちゃん堂のあくがれてゆく日々2
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うまきもの心にならべそれこれと くらべまわせど酒にしかめや  牧水
試作の抹茶黒豆マフィンby@。ほろニガですがな。


今日は蔵元にごっつぉになりました。
一冬の造りを無事に終えた慰労会です。



長井市役所の近くの居酒屋「豊饒」さんにて。
惣邑羽州誉でPB作って頂いております。

美味い楽しい夜でした。。。




粕出したくさんwithN
今期最後の搾り!
25号惣邑羽州誉。一部は限定品の斗瓶取りです。



僕は1月半ばからの勤務だったから丸3ヶ月。
蔵元や先輩方は昨年10月頃からの造りの仕事が今日でやっと一区切り。
無事に造りを終え、みなさんホッとした様子で、和やかな空気に包まれています。


その惣邑の酒粕を使ったお菓子作りを思案中。


チーズケーキ


パウンドケーキ


チーズケーキ、いけるなー。
やあやあやあ、春じゃないか。


24号惣邑羽州誉上槽。
若と酒袋を並べながら話したのだけれども、香りがメチャメチャいい。
「気温も上がってきてるからねー」と言っていたが、出来も良かったんじゃないですかね。



これまた頂いたタラの芽の天ぷらと頂く。
アラバシリナマゲン、マジヤバイッス。。。
寒い。雪の朝だ。

今日は一日洗い物。


カブで儲かった。
オリーブオイルと酒で炒めて頂く。
なにしろ玄関にカブが届くのだよ。

雪に押されていた分、しっかり甘い。

試作なり。

おなじみ久々の思い出しながらアップします。
10日も溜まると気合が要りますな。



酒蔵バイトを終え一時帰宅し夕方再度出勤。
蔵元と、僕を長沼に結び付けてくれたハル君と4人でしっぽり呑む。


酒が良けりゃ料理も良いわい。器がステキでした。

なにしろこの山形ライフのきっかけを作ってくれたのも
ハル君の親父さんと僕の兄貴だった。

思わぬところで人生が動いた今回も彼のおかげ。
こんなステキな蔵で働けるきっかけをくれたのだから
大いに感謝し大いに飲んだ夜であった。



3月23日は、長沼酒造の甑倒し(こしきたおし)でした。

甑とは、釜の上に設置して米を蒸かす蒸篭のお化けのようなもの。

甑倒しとは、その年の最後に仕込まれる最後の蒸し米を終えること。
今年は25本の仕込みでした。

今日蒸かした最後の掛米はこれから20日ぐらい管理をして、
最後に搾れば今期の酒造りは終了です。

うま酒になりますように。
今日は惣邑の搾りです。張り切っていきまっしょい。




「純吟 惣邑 羽州誉 斗瓶取り」です。
じゅんぎんそうむらうしゅうほまれとびんとり。長いね。

もろみを入れた酒袋の口をしばり、小タンクに渡した竹に吊るします。
ぶら下がった酒袋からぽたりぽたりと滴りおちる雫のみを集めた贅沢品。
レギュラー惣邑より500円高い、1升3,800円でございます。安い。



こちらはレギュラーの「惣邑 羽州誉」の搾り。
槽(ふね)に酒袋を並べて、上から押します。
うちのお酒は全量このやり方で(斗瓶は特別ね)、2日かけてじっくり
搾るとですよ。優しいとですよ。


そして今日は東京から蔵見学のお客様が。

久我山器楽亭さんと吉祥寺ひまり屋さんと初台イナホノシズクさん。

みなさんお若いのにオーナーであったりオーナーシェフであったり。
お店に惣邑を置いてくれている時点でステキな人たち。
料理人とのプライベート飲み会ほど贅沢なものはありゃしません。


・・・・・・。


・・・・・・。

有り得ない食卓が目の前に。
よっちゃん堂、言葉を失い、姿勢を正して、のどぐろにかぶりついていました(笑)。

なんなんだこの人たちは、っちゅうくらい食への情熱が半端じゃない。
今日搾った惣邑のあらばしりが、また美味いんだな〜〜。

よっちゃん堂もただ食う訳にはいきませんので、少々差し入れを。
中でも宮崎から送ってもらった天然鮎のうるかと、挽きたて伊佐沢蕎麦粉の
かいもちが好評でした。喜んでもらえてよかったわ。

「サトーさんは食の変態ですね?!」って、器楽亭さんに褒められた(笑)。
自分もド変態の癖に(爆)!
いやはや楽しい夜でした。
これだからこの仕事やめられまへんな〜〜〜。

明日もがんばりましょう。