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庄内ブロック活動報告 赤い羽根共同募金 研修会(引きこもり支援) 懇親会

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令和7年10月4日土曜日

赤い羽根の共同募金活動を酒田はト一屋みずほ店、鶴岡はエスモールで実施しております。参加者は8人でした。

夕方からは特定非営利活動法人一歩(いちほ)の柳原芳久さんによる「ひきこもり支援」についての研修会を開催しました。引きこもり支援の実際の事例について学ぶ機会はとても貴重な時間でした。

その後、一歩の柳原さん、茂木さん含め13名の参加で懇親会を開催。昨年は酒田で、今年は鶴岡でと流れが出来た感じです。また、講師も参加の懇親会は好評で、今後も是非考えていきたいと感じた懇親会でした。

2025.10.05:山形県社会福祉士会:コメント(0):[活動報告/庄内ブロック ]

令和7年度東北ブロック地域包括・在宅介護支援センター職員研修会のお知らせ

件名のことにつきまして、ご案内が届いております。

詳細につきましては、こちらのチラシをご覧ください

2025.10.02:山形県社会福祉士会:コメント(0):[事務局/お知らせ]

令和7年度 市町村職員等高齢者虐待防止情報交換会「初任者研修」を開催いたしました。

  • 令和7年度 市町村職員等高齢者虐待防止情報交換会「初任者研修」を開催いたしました。
  • 令和7年度 市町村職員等高齢者虐待防止情報交換会「初任者研修」を開催いたしました。

山形市JA協同の杜を会場に、集合研修並びにZOOMでのオンラインによるハイブリッドにて開催いたしました。

 はじめに山形県健康福祉部高齢者支援課の伊東 拓様より、県内の高齢者虐待の状況報告いただきました。
 その後の講義では「高齢者虐待対応の基礎知識」から「模擬事例を通して学ぶ~虐待対応のポイント~」として事例をもとに5~6人のグループワークで高齢者虐待対応の対応手順を確認しました。
 ①事例を見ながら虐待の類型を予測し、複合的で複雑な事例を読み解き理解を深めるワークからディスカッションに取り組みました。また、他の市町村の対応や自分の現在対応している事例などを報告しあい、現在苦慮している対応について共有しました。

 集合型研修では、サポーティブな雰囲気の中で発表者同士で日頃の対応について情報交換や名刺交換をされている姿が印象的でした。オンライン研修でもスムーズで活発な意見交換がなされておりました。
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新たに令和7年3月25日付にて改訂された「市町村・都道府県における高齢者虐待への対応と養護者支援について(国マニュアル)」には、主に以下の点が反映されています。

1. 介護報酬改定と義務化措置の反映

 令和6年度の介護報酬改定に伴う、高齢者虐待防止と身体的拘束等の適正化の推進に関する措置が反映されています。

  • 高齢者虐待防止措置の義務化と減算の導入:
    • 全ての介護サービス施設・事業所に対して、「高齢者虐待の発生又はその再発を防止するための措置」(虐待防止対策検討委員会の定期的な開催、指針の整備、研修の定期的な実施、担当者の配置)が義務付けられました
    • この措置を講じていない場合、基本報酬から減算する高齢者虐待防止措置未実施減算が導入されました。
  • 身体拘束廃止未実施減算の対象拡大:
    • 身体的拘束等の適正化のための措置を講じること、および身体拘束廃止未実施減算の対象に、短期入所系サービスおよび多機能系サービス新設されました

2. 高齢者虐待対応手続きに関する留意点の追加

 高齢者虐待防止法第13条に基づいた面会制限に関する裁判例を踏まえた手続きにおける留意点が、自治体等の高齢者虐待対応に反映されています。

3. 身体拘束廃止・防止に関する新たな手引きの作成

「身体拘束ゼロへの手引き」が見直され、「高齢者虐待対応国マニュアル」の別冊として、「介護施設・事業所等で働く方々への身体拘束廃止・防止の手引き」(令和7年3月発行)が作成されました。

 この新しい手引きは、高齢者の「尊厳の保持」と「自立支援」の実現を目的としています。また、従来の介護施設向けだけでなく、在宅における介護事業所と家族等も対象とし、不当な身体拘束の廃止・防止を推進しています。

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高齢者権利擁護部会は、ファシリテーション能力、プレゼンテーション能力の向上を目指し、情報収集から言語化、構造化に対し、自主研修や外部研修の積極的な参加をもとに、効果的な助言ができるよう研鑽しております。

※ 1月には「現任者研修」としてより実践に即した「事例検討会」を予定しております。

ご参加くださった皆様ありがとうございました。(講師、ファシリテーターの皆様、大変お疲れさまでした。)
高齢者権利擁護担当理事 菅 東洋

2025.09.28:山形県社会福祉士会:コメント(0):[活動報告/高齢者権利擁護委員会]

2025年度社会福祉士実習指導者フォローアップ研修開催のご案内

山形県社会福祉士会では、実習指導者がソーシャルワーク実習の指導力をより一層向上させることを目的に、フォローアップ研修を開催します。 本研修では、実習生への対応方法や養成校との連携等について深く学ぶ機会といたします。また、皆様の抱えている悩みや課題を気楽に語らい、実習指導者同士のネットワーク作りや情報交換の場としてもぜひご活用ください。

日時:令和7年11月5日(水)

   13:30~16:00(受付開始13:00~)

詳細につきましては下記をクリックしてください。

開催要項はこちらから

チラシはこちらから

 

2025.09.24:山形県社会福祉士会:コメント(0):[事務局/お知らせ]

山形県こどもの意見表明等支援事業支援員(アドボケイト)を募集します

山形県こどもの意見表明等支援事業

    支援員(アドボケイト)を募集します

 

 令和6年10月から当会で受託した「山形県こどもの意見表明等支援事業」は、社会的養護が必要な子どもの意見表明を支援することで、子どもの権利擁護を推進することを目的としています。

 児童相談所一時保護所や児童養護施設等に入所している児童を対象とし、子どもの立場に立って子どもの声を聴き、施設等における悩みや不安、処遇内容等に関する意見形成の支援、関係機関に対する意見表明を支援することを目的としています。

 現在は当会の会員である支援員8名で活動しておりますが、この度、派遣対象施設の拡充にあたり、令和8年4月より一緒に活動していただける支援員(アドボケイト)を募集いたします。

 

1 応募資格:山形県社会福祉士会会員。

       ただし、児童相談所、児童養護施設に勤務する者及び里親登録し活動している者を除く。

2 募集人員:8名

      (月2回程度、1回あたりおおむね3時間の活動ができる方)

3 応募方法:希望者は事務局に電話又はメールにて連絡の上、事務局あてに履歴書(様式

      は自由)をお送りください。後日担当理事との面接により決定します。

4 選考結果:選考後速やかにメールにてご連絡させていただきます。

5 研修受講及び活動費の支給:意見表明等支援員(アドボケイト)として活動する為

              には、令和7年11月から令和8年2月にかけて他団体で

              行う養成研修(オンライン)を受講していただき、修了す

              ることが必須条件となります。受講費用等は当会で支給し

              ます。アドボケイトとして活動した日には、規定により活

              動費を支給致します。

 

2025.09.18:山形県社会福祉士会:コメント(0):[事務局/お知らせ]