ぱあとなあ山形会員の山名康子氏より、専門雑誌「実践成年後見」(創刊号~NO109)の無償提供のお申し出がありましたのでお知らせいたします。
成年後見実務に関する最新の情報を提供する唯一の専門雑誌で、毎号「特集記事」があり、判例も掲載されているため成年後見実務について学びたい方には有効です。
希望する方は事務局までご連絡下さい。
11月30日まで受け付けております。
【情報提供】ソーシャルワーカーのためのワンコイン・カフェ開催します(^▽^)/
いつも暖かい話ができるゆっくりワールドカフェになっています♪お時間ある方ぜひのぞきにきてくださいませ。
★テーマ「こどもの声を聴く/こどもに声を届ける」
日 時 令和6年12月7日(土)14:00~16:00
場 所 さくら国際高等学校米沢キャンパス ~テクノセンター2階
(米沢市八幡原5丁目4149-8テクノセンター内)
内 容
●話題提供「私の実践(現場)から」
“こどもの居場所”“地域食堂みんなつながるサロン”の活動でみえてきたこと
NPO法人から・ころセンター 理事 及川麻衣子 氏
●ワールドカフェ たっぷり話そう!
“こども時代のいきづらさってなんだ?”
申込はこちら→ https://forms.gle/txcYPhTrtyRS7qLm6
・10月19日(土)、やまぎん県民ホール前にて赤い羽根共同募金活動を実施しました。また、山形市総合福祉センターでは「ワールドカフェ~社会福祉のネットワーク~」をテーマにしたイベントを開催し、参加者は日常の課題を振り返りながら、つながりについて深く考える充実した時間を過ごしました。
・イベントの中では、いくつか印象的な発言が飛び交いました。「社会福祉士はクライエントの権利を擁護するために戦う武器であり、その刀は常に研ぎ続けなければならない」「社会福祉士は家族や社会とのつながりを築き、修復する役割を持つ」「非専門職の人々とのつながりを育む必要があり、最終的には専門職の存在に頼らなくても、自然とつながりが生まれる社会が理想だ」など、ミクロ、メゾ、マクロの視点で社会福祉の役割を再確認する場となりました。
・社会福祉士会への入会する意義や社会福祉士をどう活用するかなど、今年度入会された方々からも積極的なご意見を頂き、大変充実した会となりました。
(最近では、孤立や地域のつながりが希薄化する中、社会福祉のネットワークはますます重要な課題となっています。特に高齢化や都市部の過疎化が進む中で、地域住民同士のつながりや共助の仕組みが再構築されなければ、支え合いが難しい状況が広がりつつあります。そうした背景を踏まえ、このワールドカフェは、私たちが地域社会の未来をどう築いていくかを再確認する絶好の機会となりました。)
・イベント終了後は、山形駅前にある「北野水産」で懇親会が開かれ、参加者たちは和やかな雰囲気の中、これからの課題やアイデアを自由に語り合いました。
「今後もこのような交流会を企画いたしますので、お気軽にいらしてみてください。
お待ちしております。」