草木塔の郷　DENTAKUJI なあまず日記

○ししたけご飯
○ウインナーソーセージ（ケチャップ添え）
○玉子焼き（戴き物）
○くきたちのおひたし

シシタケは香りの良いキノコ（香茸類）
卵焼きは、業務用の物を戴きました。

2010.11.26：あら：コメント(0)：[メモ/和尚の嫁　日記]

杉浦日向子：著　（新潮文庫）

今はもういない杉浦日向子。
私よりたった二歳上なだけだったのに。

古川柳を題材にして、江戸の情緒にタイムスリップしてしまったような、不思議な気分にさせられます。

霜月（１１月）ですと、こんな川柳が。

「四角でも　炬燵は野暮な　ものでなし」

「母の手を　握ってこたつ　仕舞われる」

なんてぇのに、画がついております。
想像してみてください＾＾

2010.11.25：あら：コメント(0)：[メモ/お寺の本だな]

タマ

いつ雪が降ってもおかしくない季節になりました。

まだ里には一度も雪が降ってないってことが、かえって不気味だったりします。
雪囲いや外回りの片づけはまだまだ続いています。

昨日は、お日様が出ても、風が寒くて、上着なしで仕事するのはきっつい。
ゴアテックスのレインウェアがちょうどいい。
十年余り着続けている年代物なので、勿体なくなくなってきた。
来年は新調したいものだ。

タマは、けっこうな寒さでも、毎日外に出ているのが日課のようだ。
雨が降っても出ている。
若いネコゆえか、それとも外が好きな猫なのかわからぬが、一日に数回こうしている。

裏山の木々の葉っぱは、木枯らしで裸になり、柿の木のてっぺんにだけ実を残している。
猿が来るか熊が来るか。

さてさて、一息ついてまた外へ出てゆかなくちゃならない＾＾；

2010.11.25：あら：コメント(0)：[メモ/なあまず日記]

醤々ラーメン高畠店で中華

高畠町の廣介記念館の隣にあります。

このチェーン店でも、お店によって微妙に味の特徴があるとか聞きますが、いかがでしょう。
リンゴがついてくるのはうれしいなぁ。

中華を注文。

醤油・味噌・塩にバリエーションのあるメニューがあります。
価格はけして安くはないようです。

しかし、この基本メニューの中華（醤油味）は、とてもいい塩梅に作られてると感じます。

私は好きだなぁこの味。
（胡椒がちょっこし多いですけども^^;）

うんまがったっす。

2010.11.23：あら：コメント(0)：[メモ/はらぺこ日誌]

ベタでごめんなさい^^;

さて、２２日は…、「いい夫婦の日」なんて、語呂合わせですね。
近年よくいいますね。

じつは、私たち夫婦も、とてもベタな話しですけど、この日が入籍をした日であります（^^;

なんのことはない、二人ともとても忘れっぽいもので、この日なら忘れないべ、とうことだったんでした。

特にサプライズはなしですけど、そとで夕食を、ということに。

時間は、短いような長いような、不思議なものです。
どれだけ、お互い時間を共有できるのか、誰にもわかりませんものね。

今、ここにあること、この時間を大切にしたいなぁ。

2010.11.23：あら：コメント(0)：[メモ/なあまず日記]

ワンダホー！！

２２日（月）、地元の三沢西部小学校体育館で、置賜農高演劇部に「置農食育　子どもミュージカル　２０１０」を演じていただきました。

田沢コミセン主催で、２年越しの念願がかないました！

地区の子どもたちはもちろん、地区の方々にもぜひぜひ観てもらいたくて、一昨年から日程を調整していただき、実現です。
しかも、田沢地区の生徒も二人現役部員がおり、この時期に開催できたことはとても意義深いことでした。

田沢の小学生、４２人、ほんとによい経験になったと思います。
きっと、勇気をもらったことでしょう。

いっやぁ、いがった！
教育の一環ということはもちろんなのですけど、エンターテインメントとしても、なんてすごい生徒たちなんだろう。

いがった！！

部員の皆さん、関係者の方々、ほんとにありがとうございました。

2010.11.23：あら：コメント(0)：[メモ/なあまず日記]

ルーティン

酒宴を終えて、決まり事のように締めはラーメン。

思ったよりも混んでいたので、テーブルとカウンターに散って食っていたのでありますけど＾＾

横一列に並んでラーメンを食べる皆様。
まさかここに、当日の主役がいるとは思わないでしょうねぇ。

2010.11.23：あら：コメント(0)：[メモ/なあまず日記]

祝宴

２１日（日曜日）は、相方と共通の友人、親愛なるＫ子さんの結婚披露宴にお招きを受けて、相方とともに出席。

私は、あいもかわらず、いつも通りの紺のスーツ。
シャツとネクタイを、ちょこっと変えて、ネクタイの色にポケットチーフの色を合わせる、という程度の服装です。

相方は、今回は和服です。
画像は、彼女の了解を得てからアップしましょう^^;
なかなか、似合っていてよかったなぁ。

女性は支度がなかなか大変。
私、ジャーマネ、みたいな感じになっちゃいますね。

長い付き合いのお二人、よかったですなぁ。
末永い幸せに乾杯！

和やかな宴でした。
Ｋ子さんの明るい人柄が笑顔を誘います

二次会にも出席。
職場の方々が大勢で、ガンガン盛り上がって、やがて締め。

いやぁ、いがったいがった。

帰り、夜空には、高い位置にほぼマンマルの満月が浮かんでました。

2010.11.22：あら：コメント(0)：[メモ/なあまず日記]

ライフスタイル

２０日（土）は、南陽市の某所において、「ほんきこ。」月例の読書会を開催。
今回は、１１月の担当を引き受けてくださった齋藤氏の「オレガレ（おれのガレージ）」を会場に「海」をテーマとしました。

読書会は勿論なのですが、私的の興味があったのは、かねてから噂に聞いていた「オレガレ」を見せてもらえるということ。

これは、自宅脇に手作りしたガレージのこと。
ほんとに、リサイクルの材料で自らのハンドメイドし、その中はまさに自らの趣味の世界。
まさに、男の隠れ家なんであります。

いやぁ、これは男の夢・ロマンであります（女性もあるでしょうけど）。

あまりの居心地の良さに、予定時間を大きくオーバーして滞在してしまいました。
いやぁ、いいなぁ。

自分のライフスタイルの表現、素晴らしいですね。

2010.11.22：あら：コメント(0)：[メモ/ほんきこ。]

進捗

ボチボチとですけど、雪囲い作業進行中。

玄関脇の植え込みと、風除室のガラスの囲い終了。

やっぱり、所々縄の締めが甘くて、やり直しながらやっておりまする。

ここは猫の日向ぼっこにもってこい。
老猫のトコがうつらうつらしてます。

2010.11.20：あら：コメント(0)：[メモ/なあまず日記]

鮭いくら丼

部屋に炬燵をつけました。

もう、一端これをつけてしまうと、もう暖かくて潜り込んだり、夜は炬燵で寝てしまったりします。
独身の時はできるだけ我慢して炬燵を出さないようにしていましたけど、相方がいると自分だけの都合ばかりではいかないですからね。

いやぁ、暖かい。

友達から送られてきた鮭の身とイクラで、「鮭いくら丼」を相方が作ってくれた。
うんまいなぁ。
福島県浜通り、浪江町のＡくんありがとう＾＾v

猫っだも、暖かいどこに集まってきて、食いたいような顔をしったけど、やんね。
がっつがっつと、私しゃ食べましたよ。

うんまいうんまい。

2010.11.20：あら：コメント(0)：[メモ/なあまず日記]

今日のお弁当

○ご飯、卵と挽き肉のそぼろ　with紅生姜
○白菜のキムチ
○エノキ茸とホウレン草のおひたし
○キュウリ漬け

2010.11.20：あら：コメント(0)：[メモ/和尚の嫁　日記]

ジャスミン亭で五目そば

相方と昼食を外食です。

米沢市の西部、ジョイ成島店の西側の道路沿いにある、中国料理のお店。
ラーメンからコースまで、メニューは豊富。
お昼ですが、比較的ゆったりとできます。

その中から、五目そば。
寒い時には身体が暖まります。

で、その五目そば。
とろみのついたスープで、いろんな具が入っていて、半熟の煮たまごもいい。
のではありますが、私にはちょっこし味が濃かったかな。
それに、いちばん残念なのは、熱々でないところなんですね^^;

そのかわり、口の中の皮が剥けてくるというような心配はなくてよいかなぁ^^:

2010.11.19：あら：コメント(0)：[メモ/はらぺこ日誌]

⑨川西町大舟の草木供養塔

９番目に古い草木塔は、川西町に戻る。
川西町で２番目に古い。
そして、米沢市簗沢糸畔の草木供羪塔と同年の、１８１６年８（文化１３年）の８月吉祥日と塔の左側面に刻まれている。
ちなみに、糸畔は同年４月７日である。

場所は、大舟から玉庭に超える新蔵峠の旧道沿いと、地元の方からお聞きした。
現在の新蔵峠は、東沢小学校の脇を通るが、旧道はそこから南へ１ｋｍぐらい田沢側である。
昔の道型は私たちには解らない。
戦前生まれの東沢の方に「玉庭中学校の東沢分校に通っていて、一週間に一度は必ずこの新蔵峠の旧道を本校に通ったものだ」とお聞きした。
地元の方にお聞きすれば、昔の道はまだ解ると思われる

この草木供養塔も元の場所から移動したものと思われる。
庚申塔が５～６基、湯殿山塔などなど石塔が集まってきている。
耕地整理で移動したということなので、元の位置を知る人が地元にいらっしゃるだろう。

建立の由縁はわからない。

古いほうから数えて、初めて凝灰岩でできた石塔で、しかも墓石型の塔になっている。
凝灰岩の出所は、専門家に分析してもらえば、ある程度解るのではなかろうか。

掘られている文字が非常にしっかりした力強い字だ。
玉庭のとは全く異なっている。

道端からはお地蔵さんのお堂だろうか、田舎ののどかなたたずまいがある。

見えはしないが、ちょうどこのお堂の上方に草木供養塔は建っている。

2010.11.19：あら：コメント(0)：[メモ/草木塔を歩く]

暖をとる

老猫のトコが、寒いんでしょう、石油ヒーターから炬燵に温風を送り込む蛇腹のホースから離れません＾＾

今日は昨夕からの冷え込みが厳しく、朝は霜が降りておりました。
それに、周囲は霧が立ち込めて、周囲がぼんやりとしか見えません。
車のガラスも凍っています。

ここ数年は、今頃降雪があります。
今日は、寒いながら降水確率がゼロでした。

毎年恒例、お隣りの甲子大黒天さまのお年越し例大祭のお手伝いで出仕。
午前１０時と正午からの２回、法要が行われます。
山伏行を行います。
真言宗の醍醐派は、當山派修験の本山です。
修験者の依体をしてご祈祷いたしました。

今日は雪の心配もなく、昼前にはお日さまが出て、お祭りにはよい一日になりました。
そのせいか、遠方からのお客様が本堂いっぱいに入っておられました。