草木塔の郷 DENTAKUJI なあまず日記

草木塔の郷 DENTAKUJI なあまず日記
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3月4日(金)、今日も雪。
多少晴れ間が出たものの、一日雪降りになった。
約2時間半かけて除雪。
寒波は週末までということで、また明日も除雪になるのだろうなぁ。

今日も道路の除雪の動きだしが遅く、夕刻になってようやく除雪車がやってきた。
市や県の除雪予算は底をついているんだろうし、できるだけ抑えられるところは抑えたいというのが正直なところだろうと思う。

でも、状況をよく見て除雪をしてもらいたいものだなぁ。



夕刻、小野川温泉の河鹿荘さんのお風呂に行った。
お湯はとってもいいお湯で、宿の方の応対も素晴らしいお宿なのであります。
廊下の小さく切られた窓から覗ける雪がきれいだ。
暖まるお湯につかりながら、除雪の雪のことをぼんやり考えていた。


高齢者ご夫妻のお宅で、「道路の除雪で、家の前にしこたま置いて行かれるもので、困ってよ」という話になった。 なるほど、「そうなんだろうなぁ、たいへんだなぁ」と思った。

そして、その方は、何年も市や県に手紙を出して、「現場を見てほしいと」頼んでみてもらったとのこと。 なるほど、そりゃぁたいしたもんだなぁと思った。

それで、ようやく除雪車が家の前ですこしブレードの向きを変えて家の前にあんまり置かれないようになったとのこと。 ほほぉと思った。

さらに、その人と奥さんは「人間のモラルの問題だごでなぁ」とおっしゃった。 うむむむ、そうだろか?

その家の前に置かれなかった雪は結局どこかへ行くことになる。これはモラルとかいうことではなくて…。自分の家の前にさえ置いて行かれなければいいという、どちらかといううとその方が身勝手な感じがしてしまった。

道路の雪は除雪をすると、どこかにおっつけられるので、その点は沿線の皆様にご協力とご理解をお願いしますというのが除雪をする側の理屈だし、我々は道路を使う以上ある程度やむを得ない、ということになるのだろう。

お年寄りには、ほんとにたいへんなことだと思うのだが、わが家の前の雪の問題が片付いて手放しで喜々としている姿を見ると「違うんじゃねぇの…」って言いたくなるんだなぁ。





17日のお弁当
 ○ご飯に梅干し
 ○ふき煮
 ○ポテトサラダ
 ○チキンカツ
 ○ミニトマト


18日のお弁当
 ○小エビとネギの混ぜご飯
 ○白身魚フライ
 ○長いもグラタン
 ○ミニトマト
 ○人参胡麻和え
 ○即席みそ汁


22日のお弁当
 ○ご飯
 ○カレー(前夜のもの)♡
 ○ゆで卵
 ○蕗とキノコのピリ辛炒り


23日のお弁当
 ○ご飯
 ○あぶらげの甘じょっぱ煮♡
 ○玉子焼き
 ○魚フライ
 ○ブロッコリーマヨ添え♡


24日のお弁当
 ○ししたけご飯♡
 ○豚肉生姜焼きwith白ごま♡
 ○ゆで卵
 ○ミニトマト
 ○ブロッコリーマヨ添え


25日のお弁当
 ○ししたけ、白ご飯 まぜまぜ(^^;
 ○あぶらげ甘じょっぱ煮♡
 ○ブロッコリーマヨ添え
 ○ミニトマト
 ○なばな胡麻和え
 ○鶏唐揚げ
 ○玉子焼き♡





二日続きの大雪で、除雪機をフル稼働しております。
軽油は、もう買うことないと思ってたのだけれど、また補給しなければならないようです。

三月にしては寒いとはいえ、されど弥生三月なのであります。
雪が重い。
いったん地面が出てしまったということもあり、今朝はまたシャーピンを3回切ってしまった(--;
さすがにやんだぐなってしまう。
いずれも、アスファルトのわずな傾斜のところで、重い雪と舗装のところをガリガリと削ったせいなのだ。

去年は、3月17日、小学校の卒業式の前の日に大雪が降っている。
まだまだ、油断できませんぞぉ。



3月3日(木)、大雪。
30cm~40cmぐらい積もっていたかな。
吹き溜まりにはもっとあったかも。

市道の除雪車はやってこなくて、もう、予算使い果たしたからかなぁ、なんて思ってた。
というより、もう、降らないんじゃないかっていう感じなのかも。
それでも、午後やや遅くに市道の除雪に来て行った。
今夜もまだ降り積もりそう。

明日の朝も除雪に違いない。

わが家は、子どもの頃から「お雛さまが風邪ひくから」ということで月遅れで出します。

今日は、銀行と役所と雑用を済ましてから、PCと家電の処理。
万世にある○○精機という会社に電話したら引き取ってくれるという。
PC本体とキーボード、フラットベッドスキャナー2台、VHSビデオデッキを持ち込んだら前部引き取ってくれた。
いや、ありがたいありがたい。

工場というか倉庫のような大きな建物の前には家電製品があり、外には洗濯器がいっぱい並んでたけど、どういうふうに処理されるのだろう、ちょっと不思議。



世間を騒がせていた、京都大学などの入試問題の携帯電話での漏えい犯人が捕まって、なんと、山形県出身とおもわれる仙台にある予備校生、とは。
たまげてしまった。

ものすごい早業で打ち込んだんだろうかねぇ。
カンニングも時代で変わるものなんだなぁ。
それにしても、ほんとに一人の犯行なんだろうか。

管内閣、というより与党民主党がもう壊れてしまった感があります。
特集は、「反管暴動!ガレキと化した民主政権」

テレビのニュースでも「まるで、学級崩壊の教室を見ているようだ」と、評しておりました。
映像を見ていたら、まさにそんな感じでありましたなぁ。
それにしても、反小沢や距離を置いている人がいっぱいいるのに、このトップはどうしてこんなに離反されるのでしょうね。

予算を決めなければいけないこの時期に、どこへ着地するのでありましょうか。


この号が出た時点では、まだ、ニュージーランドの地震のニュースが出ていません。


激震と評された大相撲は、まだはっきりしない状況だけど、世の中の関心はあっと言う間に別の方へ向いてしまいます。




3月最初のお花は、基本に戻ってみました。

山形市飯田にある、カジュアルなイタリア料理レストランであります。
久々であります。
なぜかというと、ふつうに超大盛のお店なので、うっかり行けない^^
大食漢の私でも、けっこうきつい。

相方と友人Kくんと芸工大に行った帰りに、みんな朝食を兼ねたお昼を、早めに食べたまま、午後6時になっていたので、「今日はろかーれでも行ける!」ということになった。

早速ワタクシ「スパニッシュオムレツグラタン」(あまり覚えていないので間違っているかも…。 スープ付き 1,050円)



Kくんは「ハンバーグとマッシュポテトのチーズ焼き」(サラダ、スープ、ライスつき 1,260円)

いやぁ圧倒されますな。
ちなみに相方は、クリームソースのパスタを食ってました。

いやぁ、すごいすごい。


3月2日(水)、朝はうっすらと雪。
一旦薄日が射したものの、昼頃から出し晴れのようになって、やがて吹雪。
今夜から明日は雪になりそう。

今日は午後から、同地区のお寺の檀家の方が亡くなられて伴僧を勤めさせていただきました。

田沢地区は米沢市街地から国道121号を西に向かって、矢子を過ぎたところから大峠トンネルまでの18kmの国道沿線沿いに、約200戸が細長く集落を作っている。

奥山に向かえば向かうほど、過疎化していて、道の駅田沢より奥には、かつて100戸400人以上住んでいた。
唱和40年代から徐々にその傾向が始まり、平成4年に大峠トンネルが完成し、道路はよくなったのだが、そこに住んでいるのはわずか10戸余り、30人ぐらいになってしまった。

今日亡くなられた方も、国道から沢筋に入った、冬になると除雪されない道を苦労して出てこなければならない辺地に住んでおられた。

私が昭和59年に田沢に戻ってきた頃には、まだ住んでいらして、冬にそのお宅に尋ねて行くのはかなり難儀であった。
そうした、雪の深い場所に多くの方々が昔から住んでいたのだ。

不便でたいへんな暮らしをしていながら、なんともいえぬ余裕があったような気がしてならない。
もちろん、今そうした生活に戻れと言っても、無理だろうけど。

一週間ほど前も元気で電話してきた、そのお婆ちゃんは、朝食の準備をしているときに、心臓の発作を起こして亡くなられたとのこと。
90歳になっていらしたと聞いて驚いた。

葬儀が行われたセレモニーホールの帰り道、斜平山(なでらやま)が雪化粧していた。
入田沢はこの山のずっと奥の方角にある。




中崎タツヤ:著(飛鳥新社 2010年)

いやぁ、みごとである。
作者の仕事で借りている部屋には、ほぼ、なにもない。
漫画を描くのに必要な紙とペンと定規以外には、机と椅子と枕と掃除機ぐらい。

だからと言って、物欲が無いのではなくて、その時に必要でないものは置いておきたくない。
必要ならばまた買う。

自宅も、かなり物を少なくしているらしい。

なんだか、私もいろいろと捨てたくなってきた。

3月1日(火)、朝は少々雪があった。
夜、屋根の上を雪がすべる音がしていたので、けっこう積もっているのかと思ったら、意外に少なくてほっとした。

隣組に広報を届けて(昨日のうちに配布するのを忘れてしまった^^;)。
隣組長のお役目はもう一ヶ月。
一年間のお役御免になる。



裏の畑の縁にある、エドヒガンザクラの枝も雪に引っ張られているので、早く伐っておかなければならない。
雪が消え始めると、こういうとこが目についてきます。
今、割り合いと暇人なので、こういう雑事をやっとくことにする。

かかり付けの医者に行って、通常の薬のほかに、風邪薬をもらった。
いつまでも、なかなかスカッと風邪が抜けないので、「市販の薬を買うんだったら出しますよ」というわけで処方してもらった。
ま、そりゃそうですよね。

前回、あまりに小用でトイレに行く回数が多いので、いわゆる男特有の病気ではないか?!ということで検査をしてもらった。
結果、陰性で安心した。
ただし、もともと治療を続けている中性脂肪の値がまた高くなっていた。

半世紀となると、身体はいろんなとこが不調になるものだなぁーー;

一つ一つ、クリアして安心できるようにしていこう。



父親の病院での診療を待つ間に、コンビ二で紅茶とこれ。
ワンピースの麦わら帽子型のシャポー。
縁がコーヒーの香りがして美味しかった。

って、これも控えなきゃいけないんだった。

米沢から川西町に向かう道路の中街道、と言うんでしょうか?!、堀金というところ、道路沿いで、酒屋さんもやっているお店みたいですね。

ここにも金ちゃんラーメン。

ラーメンを注文。
金ちゃんでも、お店によってちょっとづつ違いますよね。
平打ちの縮れ麺、あっさり醤油スープ、具はチャーシュー・メンマ・ネギ・ナルト・海苔。
チャーシューがほんのりピンクでジューシーでちょっと食感が違うのが特徴でしょうか。

美味しくいただきました。

これは先週末の画像ですけど、家の裏にあるアカズモモの木が大きく傾いでいました。

何時、こんなになったんだろうなぁ?!
今年は雪が多いこともあるけど、気温が低くて木についた雪が落ちないせいかもしれませんねぇ。



ちなみに、この画像は1月9日の画像。
ちょっとわかりにくいですが、傾いではいないようです。

他にも、裏の木々が、あちこちでボギボギとおだれてます。


2月28日(月)、雪が積もっていた。
それもかなり湿った雪で、気温が低いとはいえ、春の雪である。

人間の力では、なかなかどうにもならないこと、というものは、やはり怖い。
依然として終息しない宮崎県の火山噴火、ニュージーランドの地震の被害は、そのことを改めて教えてくれる。

多くの被災者の中に、たまたま日本からクライストチャーチを訪れていた方々がいて、一週間たって依然として安否が不明という。
救出されて方が帰国始めており、そのご家族の話がテレビで流れていました。
それによると、生死を分けたのは、ほんとに紙一重の差であったことがわかる。
生存を祈って待っているご家族には、辛いことであるだろう。


チュニジアの反政府運動の成功に続きエジプトも独裁政権が倒され、中東、アフリカ北部に広がっている。
インターネットを使った反政府運動のチカラに注目されている。
これは、アジアなどの一部の独裁国家にも広がるのだろうか。


国内では…。
迷走する与党・内閣。
危機管理の方は大丈夫なんだろうか?
これが一番心配。
党内の運営とか、国会の審議とかで躓いて、対外的なこととか自然災害などが起きた場合、ちゃんとした対応や判断は…。

あんまり心配してもどうなるものではありませんけども。
不安を与えないことって大事だと思いますね。



2/25増刊号は「2011 プロ野球全選手 カラー 写真名鑑」特集

プロ野球のオープン戦が始まりました。

今年は、斎藤佑樹の人気もあり、一般的に注目度が高いようですね。
こんな感じでオープン戦、公式戦に向かうのは久しぶりではないかなぁ。
斎藤選手には怪我や故障をしないように調整してもらいたいなぁ。

スポーツニュースを見て、新しい戦力をチェックするのが楽しみ。

2月27日(日)、朝から晴れ。
空を見上げてみたら、冬でも春でもないような?!感じの雲でありました。

日曜日、意外にも何もなく、ゆっくりと過ごすことになりました^^;
お昼すぎに出かけてパスタランチを食べ、その帰りにKinariさんに立ち寄ってパンを購入。
そこに、素敵な食卓(テーブル)が置いてあり、思わず尋ねたら、梓工房で作ってもらった一品モノものとのこと。
やはり、いいものはいいんだなぁ。

テーブルをあちこち見ているのですけど、いいものはそれ相当の値段でもあるわけで、店主のМさんも「いいものはそれだけの価値がありますよ。一生ものですもの」。
ほんとにそうなんですよね。



家に帰ってから、なぜだか家の中の片付けと不用品の始末をしなくちゃならないような気になっちゃいました。

「断・捨・離」「だんしゃり」…と、つぶやきながら、不要なんだけど何かになるかもしれん、と思って持っていた家電やPCとその関連するなどを整理し、「明日始末するぞ!」なんて気分を高揚しつつ、運び出したりしたのでした。

夜、会議に出席し、帰宅後に夕食。
ハヤシライスを食べつつ、今年中にもっと計画的に片づけようなどと考えるのでありました。
赤ワインが古かったみたいなんだけど、ハヤシライスはなかなか美味いのでした。