水につけて浸漬し柔らかくした大豆を水とともに摩砕し、煮出す。これをしぼって得られる液体が豆乳である。しぼった後の滓はおからと呼ばれる。
豆乳を作る際、加熱後に漉す製法を「煮しぼり」、加熱前に漉す製法を「生しぼり」という。
この豆乳がまだ熱いうちににがり(凝固剤)を加えると蛋白分子が後述するように網目状に繋がり、豆乳はプリン状に固まる。これを切り分け水にさらした物が絹ごし豆腐と呼ばれ、水にさらさず直接容器に掬い上げた物が寄せ豆腐と呼ばれる。また、固まった豆乳を崩しながら、内側に布を敷いた型に入れ、水分を抜くと木綿豆腐となる。
弊社のとうふ
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豆腐
2007.10.08:住吉屋食品:
玉こんにゃく
玉こんにゃくは、山形県の名物で、山形を代表するの郷土料理の1つ。
玉状のコンニャクを割り箸に刺していき、大鍋の中で醤油ベースの汁で煮込む。
主にするめでだしをとり、日本酒を多めに入れると美味しくできる。
食べるときはカラシをつけることが多く、山形県では、観光地・祭り・学園祭などで必ずといっていいほど売られている。
住吉屋の玉こんにゃく
玉状のコンニャクを割り箸に刺していき、大鍋の中で醤油ベースの汁で煮込む。
主にするめでだしをとり、日本酒を多めに入れると美味しくできる。
食べるときはカラシをつけることが多く、山形県では、観光地・祭り・学園祭などで必ずといっていいほど売られている。
住吉屋の玉こんにゃく
2007.10.04:住吉屋食品: