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レシチン

豆腐に含まれるレシチンは、ヒトの体内で レシチン → コリン → アセチルコリンと変化していき、このアセチルコリンは記憶と学習に関わる神経伝達物質で、記憶力を高め、脳の老化やボケを防止する効果があるといわれている。

卵黄を原料とするものは「卵黄レシチン」、大豆を原料とするものは「大豆レシチン」と呼ばれ、それぞれ区別される。

【関連】レシチン(ウィキペディア)
2007.10.20:住吉屋食品:

イソフラボン

イソフラボンは豆腐の原料となる大豆胚芽に特に多く含まれるフラボノイドの一種で、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすることで、様々な効果が期待できる。

例えば、閉経後や女性ホルモン不足によって起こる骨からカルシウムが抜け出すことを防いだり、その他美白作用や保湿性の向上といった肌の美容効果があるといわれている。
2007.10.20:住吉屋食品:

ざる豆腐

  • ざる豆腐
ざる豆腐とは、凝固剤によってふわふわと固まった豆乳を箱型ではなく、ざるに入れて自然に水切りしたもの。
おぼろ豆腐よりも水分が少ない分、味が濃厚なのが特徴。

【関連】「ざる盛豆腐 もりお」豆腐職人のこだわり豆腐
2007.10.20:住吉屋食品:

豆腐

  • 豆腐
水につけて浸漬し柔らかくした大豆を水とともに摩砕し、煮出す。これをしぼって得られる液体が豆乳である。しぼった後の滓はおからと呼ばれる。

豆乳を作る際、加熱後に漉す製法を「煮しぼり」、加熱前に漉す製法を「生しぼり」という。

この豆乳がまだ熱いうちににがり(凝固剤)を加えると蛋白分子が後述するように網目状に繋がり、豆乳はプリン状に固まる。これを切り分け水にさらした物が絹ごし豆腐と呼ばれ、水にさらさず直接容器に掬い上げた物が寄せ豆腐と呼ばれる。また、固まった豆乳を崩しながら、内側に布を敷いた型に入れ、水分を抜くと木綿豆腐となる。

弊社のとうふ
2007.10.08:住吉屋食品:

湯豆腐

  • 湯豆腐
湯豆腐(ゆどうふ)は、豆腐を使った料理の一つ。冬の代表的な鍋料理のひとつ。

鍋に昆布を敷き、水を張った中に一口大に切った豆腐を入れ、温まったところを引き揚げてつけダレで食べる。あまり長く煮ず、豆腐がぐらりと動いた程度が食べ頃される。

弊社おススメ商品  地大豆もめん 大豆の福もめん 大豆の福きぬ
2007.10.08:住吉屋食品: