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「長井高校生徒会」様よりペットボトルキャップいただきました

  • 「長井高校生徒会」様よりペットボトルキャップいただきました
【「長井高校生徒会」様から届いたペットボトルキャップの写真】


4月2日(月)「長井高校生徒会」様の、生徒会代表と顧問の先生がペットボトルキャップを届けてくださいました。
重量 約133.8Kg、個数 約 56.860p ポリオワクチン20人分に相当する多さでした。長井市社会福祉協議会/長井市ボランティアセンターで回収を始めてから、過去最高の個数かと思います。生徒会が中心になり回収してくださったとのことでした。
温かい気持ちに感謝いたします。

長井社協/長井ボラセンで回収を始めてから、平成26年4月からの累計ではありますが、重量で約 836,8Kg、個数で約 355,260p ポリオワクチン 215、8人分(平成28年2月よりポリオワクチン一人分が約2Kgから6,7Kgへ変更あり)に相当する量を回収させていただきました。ご協力に感謝申し上げます。
これからもキャップ回収で、世界の子どもたちにワクチンを届ける活動を通して、同時にゴミとして焼却処分されれば発生するCO2の削減(430pで3,150g発生)にも取り組んで行きたいと思います。

今後とも、ご協力宜しくお願いいたします。







2018.04.06:shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]

長井ボラセンの独り言「えーや!最近うれしいごどあってよぉー」

  • 長井ボラセンの独り言「えーや!最近うれしいごどあってよぉー」


【方言版】
こどしの冬は、いつになく雪がえっぱえ降って除雪ボランティア関係のしごどしったった2月9日に、長井市ボランティアセンター宛に封筒とどえだなよ。なが見だら消印付き使用済み切手がえっぱえ入ってえだなだけなょ。それも市内の方でなくて河北町に本社がある升川建設さんからだけなよぉ。去年の10月20日に、JOICFP(ジョイセフ)さんの、消印付きの使用済み切手を集めて、途上国や被災地の女性や母子を支援する活動を、長井ボラセンでも取り組んでいる内容の記事を、ヤマガタンさん・おらんだちゃんねるさん・長井社協のホームページさも投稿さしぇでもらったなだげんども、持ってきてけっちゃ方はゼロではなえげんども、あんまり反応がなくて、誰も見でけっちぇねぇなだどガッカリしった時にとどえだなよ。それまでは、社協に来た切手を1枚も無駄にしっちゃぐなえなど思いながらあづめだなが約90グラム。1人の女性が助産師さん立ち合いで出産でぎるには2キログラムえるらしいんだ。そごさ、今まであづめだ倍くらいがとどえだもんでうれしくてよぉ。とどえだなもうれしがったし、どごの記事を見でけっちゃがわがんねげんども、見でもらったごどもうれしくてよ。このごどを投稿さんなねど思ってえだら、今度は、19日に大川消印で橋口さんて言う方がらもとどえだなよ。こごらでは聞いだごどなえ消印名なもんで、調べでみだら福岡県みだえなだけ。《もしかして違っていたらごめんなさい》 相次いで2件も切手代使っておぐってもらったな本当にうれしくて投稿さしぇでもらったしだいでした。2キログラムたまったら最後に、今回おぐってもらった升川建設さん・橋口さんの2枚の封筒がら切手を切って、「ジョイセフ収集ボランティア係」におぐりたいと思っています。最後になっけんども、この度は、本当におしょうしなでした。

【標準語版】
今年の冬は、いつになく雪がたくさん降り、除雪ボランティア関係の仕事をしていた2月9日に、長井市ボランティアセンター宛に封筒が届きました。中を開けて見ると消印付き使用済み切手がたくさん入っていました。それも市内の方でなく河北町に本社がある升川建設さんからでした。昨年の10月20日に、JOICFP(ジョイセフ)さんの、消印付き使用済み切手を集めて、途上国や被災地の女性や母子を支援する活動を、長井ボラセンでも取り組んでいる内容の記事を、ヤマガタンさん・おらんだちゃんねるさん・長井社協のホームページにも投稿させてもらったのですが、持って来てくれた方はゼロではありませんが、あまりに反応がなく誰も見てくれていないんじゃないかとガッカリしている時に届きました。それまでは、長井社協に来た切手を1枚も無駄にしたくないと思いながら集めたのが90グラム。1人の女性が助産師さん立ち合いで出産出来るには2キログラムが必要です。その時に、今まで集めた倍くらいの使用済み切手が届いたので嬉しくなりました。届いたのも嬉しかったのですが、どこに投稿した記事を見てくださったのかは分かりませんが、見ていただいたことが同じくらい嬉しかったです。このことを、投稿しなければと思っていた時に、今度は、19日に大川消印で橋口さんと言う方からも届きました。このあたりでは、聞いた事の無い消印名なので調べてみたら福岡県みたいでした。《もしかして違っていたらごめんなさい》相次いで2件も、切手代を使って送っていただいとことが本当に嬉しくて投稿させていただきました。2キログラムが集まりましたら、最後に、升川建設さん・橋口さんの封筒から切手を切り取り「ジョイセフ収集ボランティア係」に郵送したいと思っています。最後になりますが、この度は、本当にありがとうございました。

2018.02.27:shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]

(株)山市 様、長井環境(株)様 雪下しボランティアありがとうございました

  • (株)山市 様、長井環境(株)様 雪下しボランティアありがとうございました
2月10日(土)8:00から、(株)山市 様、長井環境(株)様 18名の方に参加いただき、中央地区 1軒、伊佐沢地区 1軒の高れい者宅の屋根の雪下しボランティアを行っていただきました。伊佐沢地区では、雪を下される個所が車が行き来する道路のため、落とした雪も都度対応いただき、ご迷惑をお掛けすることもなく済みました。
中央地区の方も、雪を捨てる場所の確保が難しく難儀をお掛けいたしました。
両地区とも下から見るのと大違いで、上がってみれば腰のあたりまである積雪量でした。





業務も多忙を極めるなか、ご協力いただき誠にありがとうございました。
2018.02.20:shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]

「特選2名、入選9名」を表彰・ボランティア体験作文

  • 「特選2名、入選9名」を表彰・ボランティア体験作文
長井市社会福祉協議会・ボランティア連絡協議会が共催し、長井市教育委員会様より後援をいただき、小中学生を対象に募集を行った「平成29年度ボランティア体験作文表彰式・発表会」が1月13日(土)長井市老人福祉センターで、学校関係者・ボランティア団体さん等60名を超える方々に傍聴いただき開催されました。

学校や地域等でボランティア活動を行った体験を、楽しさや思いやりの心をつづった数多くの作文が寄せられた中、特選・入選に11名の方が選ばれました。


表彰式では、「せせらぎの家」で作られた木製表彰状と記念キーホルダーも渡されました。




長井市社会福祉協議会 会長挨拶・来賓挨拶 平田 裕 教育長

 


表彰式(入選者10名に授与されました。1名は欠席)

 


発表会(10名の方に元気よく発表いただきました)

 


講評(ボランティア連絡協議会 会長:安藤邦子)




講演(草岡洞松寺住職 小野 卓也 様)
「人に寄り添って生きる」の演題で講演いただきました。

 


「平成29年度ボランティア体験作文」にご応募いただきました皆さん、本当にありがとうございました。これからもボランティアに興味・関心を持ち続けてもらえらばと思います。

発表会の様子が、エフエムいーじゃん おらんだラジオ(FM77.7メガヘルツ)で2月14日(水)午前10:00からと午後7:00から、再放送で17日(土)午前9:30と18日(日)午後7:00から放送予定ですので是非お聴きください。




2018.01.22:shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]

長井市防災訓練に参加しました

  • 長井市防災訓練に参加しました
10月1日(日)長井小学校において市の防災訓練が行われました。
長井社協でも例年通り、災害ボランティアセンター運営訓練を行いました。
今回はこれまでの訓練の中で最多となる44名の参加となり、社協職員の他、
市職員の方々、長井青年会議所さん、ボランティアコーディネーターの方が参加してくださいました。
実際の災害を想定し、ボランティアに来てくださった方の受付やニーズとボランティアさんをつなぐマッチング、資機材の提供訓練等を行い、災害が起きた際のボランティアセンターの流れ等を学ぶことができました。
今後も災害時の備えと平常時のつながり(連携)・顔の見える関係作りを大切に活動してまいります。災害ボランティアセンター運営訓練に参加ご協力いただいたみなさん大変お疲れさまでした。


災害ボランティアセンターについての説明
(災害ボランティアセンターはいつでもあるわけではありません)



【災害ボランティアセンター開設(運営訓練)】

3班に分かれてもらい、運営役・ボランティア役・被災者役を体験してもらいました。

◇受付班
笑顔が一番大事な受付班、ボランティアさんの受付・保険加入等を行います


◇マッチング班
被災された方とボランティアさんをつなぎます


◇資機材班
活動に必要な資機材をお渡しします


◇ボランティアさんが被災者さん宅を訪問


◇採点結果発表
今回は遊び心をいれ各担当の対応を、被災者側はボランティアさん側を、
ボランティアさんは運営側と被災者側を採点していただきました。
最高得点の班には、せせらぎの家で制作した特製運営訓練バージョン
キーホルダーを贈らせていただきました。


◇アンケート結果
※災害ボランティアセンターについての説明
感想では  ①とても有意義だった   53.1%
      ②有意義だった      46.9%
      ③どちらともいえない    0.0%
      ④あまり効果がなかった   0.0%
時間では  ①長い          15.6%
      ②ちょうど良い      84.4%
      ③短い           0.0%

※災害ボランティアセンター運営訓練
感想では  ①とてもイメージできた  27.0%
      ②イメージできた     56.8%
      ③どちらともいえない   16.2%
      ④あまり理解できなかった  0.0%
時間では  ①長い          24.3%
      ②ちょうど良い      64.9%
      ③短い          10.8%

今回の運営訓練では、貴重な意見・感想をいただきました。
問題点を見直し来年度の運営訓練につなげていきたいと思います。
これからも、ご指導・ご協力宜しくお願いいたします。

たいへんお疲れ様でした。
  







2017.10.06:shakyo:コメント(0):[お知らせ掲示板]