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菊の和え物
「もってのほかおいしい~」が由来といわれる『もって菊』や『黄菊』など、食用菊にもいろいろな種類があります。料理はおひたしが一般的ですか、これは酢+くるみぬたの和え物。くるみ和えだけでもおいしいですが、酢が入るとさらに苦みが薄れ、箸が進みました。
2004.11.06:スローフード山形/広報委員会:[||| 未来に残したい家庭料理集]
芋煮
山形を代表する郷土料理といえば芋煮です。内陸・最上・置賜地方は牛肉、庄内は豚肉を使いますが、中山町発祥の元祖といわれる芋煮は棒タラを入れます。これがまた、お肉とは違う上品な味で、まさに京風とった感じ。大変おいしいです。
2004.11.06:Internet広報部会/浅倉:[||| 未来に残したい家庭料理集]
菊の酢の物
こちらは大根と合わせた酢の物です。白と黄色のコントラストと、それぞれのシャキシャキ感。素材の相性がいい一品です。
2004.11.05:Internet広報部会/浅倉:[||| 未来に残したい家庭料理集]
山形スローフード協会・公開講演会
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講師紹介
1958年、京都市生まれ。大手食品メーカーに勤務、ドイツ・フランス10年間、駐在員をつとめた後、1998年、オーガニックワイン専門の輸入販売会社「マヴィ株式会社」を設立、代表取締役となる。
2000年、NPO法人ヨーロッパ・オーガニック食品普及協会(EUOFA)を設立、現在、代表理事として活動をしている。
講師の最新の著書
「オーガニックワインの本」春秋社¥1,700+税。日本で初めてオーガニックワインをテーマとした本です。ワインに対する考え方が変わる話疑の本。会場でサインも致します。
2004.09.14:スローフード山形/広報委員会:[||| 講演とシンポジウム]