山形は、日本最高気温保持県(昭和8年7月25日最高気温40.8度記録)という郷土料理【だし】です。
TBS「はなまるマーケット」のおめざで、ダニエルカールさんが推薦して全国区になりました。更には、年間のおめざオブザイヤー大賞という栄誉も与えられました。
我が家のだしです。キュウリ、茄子、ミョウガ、シソを細かくサイの目に切って冷たい水でしめ、最後にすり下ろした生姜とお醤油、お好みで赤唐辛子をふりかけ、あったかい出来たてのご飯にのっけて頂きます。
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山形の家庭で親しまれる「だし」夏の郷土料理
2005.06.10:Internet広報部会/SEI:[||| 未来に残したい家庭料理集]
スローフード食談会IN大江
6月5日 探検会に引き続き朝日町と大江町の町境にある“小柳”さんで食談会を開催しました。スローフードの現状報告や活動報告がなされた後、小柳さんの寒ざらしそば、山菜のてんぷら、山菜のおひたし、かいもちのお汁(雑煮風)などを堪能し、またご主人の鈴木さんからおそばの話、奥さんの方から山菜の説明などがありました。
また差し入れとして遠藤さんの花作り大根のたくあん漬けや齊藤さんの味噌屋の豆味噌などをつまみながら和気あいあいとした懇談の場になりました。
また差し入れとして遠藤さんの花作り大根のたくあん漬けや齊藤さんの味噌屋の豆味噌などをつまみながら和気あいあいとした懇談の場になりました。
2005.06.08:スローフード山形/広報委員会:[||| 食談会部会]
スローフード探検会IN大江
6月5日 会員の大江町鈴木茂さんのりんご畑でりんごの摘果作業を行いました。当日はからりとした晴天のすがすがしい日曜日となり、家族連れの皆さん18名の参加での探検会でした。
摘果作業は専門性や経験が必要なことであり、説明を聞いても実際にはなかなか判断がつかず“この実を落としても良いのか?”と半信半疑の作業でしたが慣れてくると後は決断力と豊作への願いを込めての作業となりました。
はたしてこの作業が吉と出るかはこの秋を楽しみに・・・
摘果作業は専門性や経験が必要なことであり、説明を聞いても実際にはなかなか判断がつかず“この実を落としても良いのか?”と半信半疑の作業でしたが慣れてくると後は決断力と豊作への願いを込めての作業となりました。
はたしてこの作業が吉と出るかはこの秋を楽しみに・・・
2005.06.08:スローフード山形/広報委員会:[||| 地産部会]
ザリガニ料理、山辺ヤマキチ
当協会会員の「ヤマキチおかみ、庄司良子さん」が
2005.06.04山形新聞朝刊に掲載されました。
アメリカザリガニは、日本では食べる習慣がないが、フランスやアメリカでは高級食材として重宝されている。庄司さんはアメリカザリガニを使った料理メニューを考え、町の新名物として全国に配信していきたいと語っていた。
2005.06.04山形新聞朝刊に掲載されました。
アメリカザリガニは、日本では食べる習慣がないが、フランスやアメリカでは高級食材として重宝されている。庄司さんはアメリカザリガニを使った料理メニューを考え、町の新名物として全国に配信していきたいと語っていた。
2005.06.04:スローフード山形/広報委員会:[||| 食育・料理部会]
江頭宏昌助教授「庄内の孟宗」について
当協会会員の江頭氏が2005年5月26日「山形新聞」夕刊にて、山形の在来作物である「庄内の孟宗」についてコメントが掲載されました。
庄内地方には孟宗の産地が大きく分けて2つある。一つは温海町早田(わさだ)地区、もう一つは、かつて修験の山であった鶴岡市の金峯山周辺地区です。庄内の孟宗は柔らかく、えぐみが少ないので、あく抜きをせずに厚揚げとシイタケなどを入れ、味噌と若干の酒粕で煮て食べる、いわゆる「孟宗汁」が代表的な食べ方となっている。
庄内地方には孟宗の産地が大きく分けて2つある。一つは温海町早田(わさだ)地区、もう一つは、かつて修験の山であった鶴岡市の金峯山周辺地区です。庄内の孟宗は柔らかく、えぐみが少ないので、あく抜きをせずに厚揚げとシイタケなどを入れ、味噌と若干の酒粕で煮て食べる、いわゆる「孟宗汁」が代表的な食べ方となっている。
2005.05.28:スローフード山形/広報委員会:[||| 地産部会]