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高橋
川西町の紅大豆プロジェクト
仁藤社長の多岐にわたるプロジェクトの中でも最も代表的なものは、<br />山形県川西町の【紅大豆プロジェクト】です。<br /><br />これは、全国的にも希少な在来品種である「赤豆」を、<br />山形らしさの紅花にちなんで「紅大豆」と命名し、<br />地域ぐるみで進められているプロジェクト。<br /><br />仁藤社長から呼びかけもあり、<br />現在では全国から注目を集めはじめています。<br /><br /><img src=\"http://blog.slowfood-yamagata.jp/box/11910750931.jpg\" border=\"0\"><br /><br />平成18年に『川西町紅大豆生産研究会』を発足し<br />現在では年間50トンの出荷という、<br />地元には無くてはならない重要産業にまで成長しました。<br /><br />でも、その道のりは決して平坦なものではありませんでした。
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