岡田

丸々３時間で、すべてのブースをクリアした。

<font size=\"2\">この辺で、粟野さんと出会う。粟野さんは、息子さんのところからあちこち廻って会場へ。粟野さんと合流してから、かなりエネルギィーアップする。<br /><br /><font color=\"red\">【群馬の漬け物ブース】</font><br />糠に麹を混ぜて浸けたタクアンがとってもおいしい。樽から出してもらって、( 粟野さん６本も )購入。亡き母の味に近い素朴な味のタクアン。今年、母の手元を思い出してタクアン漬けに挑戦してみようと、思う。　　　　　　　　　最近、山形のばあちゃんたちが漬けるタクアンは、黄色すぎて甘すぎて美味くないと思いませんか？<br /><br /><font color=\"red\">【日本ミツバチの蜜】</font><br />朝日町の蜂蜜と同じ味！<br /><br /><font color=\"red\">【長井アユ茶屋】</font><br />東京で、アユチップや鮎寒風干しを買うのも、、、<br /><br /><font color=\"red\">【きのこ】</font><br />小国のキノコでした。<br /><br /><font color=\"red\">【ＪＡ置賜ブース】</font><br />高畠こしひかりは、あまり売れていない。山形から来たと言うと、びっくりして「みそ汁カッフェの隣にしたのに、お客が来ない。午前中は、小泉首相と農水省の大臣が来たから混雑したが、売れない。」と愚痴られた。どおりで、服部さんの声にしては？　粟野さんは「服部さん、いたっけよ」と言ってたけど。　　<br /><hr><br />タクアンと本と資料が重くて、座りたいのに、椅子がない。<br />お茶や水を飲みたいのに、飲み物は何もない。<br />みそ汁カッフェと花泉の餅は、長蛇の列。並ぶ気にもなれない。<br />茶や自然水のブースを作れば、人が集まるのになー。<br />小松菜に古代塩をかけたのをもらって食べる。これは、おいしかった。<br /><br />ようやく、“食と農の劇場”の隅っこに腰を下ろす。<br />信州の何とか団子と粟野さんのジュースで、一息入れる。<br />交代で、まだ行っていないブースをまわる。<br />丸々３時間で、すべてのブースをクリアした。<br />もらった資料とおもちゃで重くなった荷物を抱えて山形に戻る。<br /><br /><br /></font>

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