遊佐町中高生ボランティアサークル「くじら」の活動の様子をお伝えします。
令和6年1月5日(金)新型コロナウイルスの影響が少なくなったとはいえ、インフルエンザ等も含めて感染リスクは大きいものがあります。入居者・利用者さんに高齢者が多い福祉施設では、まだまだ外部者との接触は神経をつかうことが多いそうです。
以前は訪問・交流ボランティアを行っていましたが、現在はなかなか難しい状況です。
そこで、今年も新年のメッセージを町内3施設にお届けしました。
「くじら」全員が心を込めて書いたメッセージを大判用紙に貼り付けて巨大年賀状を作りました。
玄関に暖房器具を移動して暖かくしていただいた所もあり、逆に温かい感謝の気持ちを頂いてきました。
各施設利用者さんが元気で過ごせることを願っています。