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2/2「nicoこえ」による通算30回目の『レモネードスタンド』!

  • 2/2「nicoこえ」による通算30回目の『レモネードスタンド』!

2月2(日)、山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」は、最上教育事務所主催の『令和6年度 最上地区ヤングボランティア交流会 & YYボランティアフェスティバル』の会場にて、通算30回目となるレモネードスタンドを開催しました。(第1回目、2022年10月9日ゆぴあマルシェから数えて)

 

ボランティアサークル「nicoこえ」は2023年に『山形レモネードスタンドプロジェクト』を始動させ、多くの方々のご協力を得て小児がん支援活動を行ってきました。

2023年分の結果報告は以下のURLをご覧ください↓

http://seinen.jp/log/?l=536215

 

2024年は、これまでの山形レモネードスタンドプロジェクトを更に発展させた『山形 Make Lemonade プロジェクト(YMLP)』を立ち上げ、小児がん支援活動を行ってきました。

県内では小児がん支援の輪がどんどん広がっており、多くの学校・ボランティアサークル・団体・企業、そして個人の皆様からレモネードスタンドを開催していただきました。

「nicoこえ」としても14回のレモネードスタンドを行うことができました。(2024年1月20日アランマーレ戦から数えて)

『山形 Make Lemonade プロジェクト(YMLP)』の詳細は以下をご覧ください↓

http://seinen.jp/log/?l=534802

 

2025年になっては、「nicoこえ」として今回で2回目のレモネードスタンドとなります。(2025年1月19日アランマーレ戦から数えて)

 

この日は、レモネードスタンドに加え、新聞フライングディスク作りのブースも担当し、YYボランティアフェスタに来場した幼児や小学生のみなさんに大いに楽しんでもらいました。

 

ちなみに今回は、「nicoこえ」メンバーだけでなく、ボランティアに興味を持つ最上地区の中学生5名も一緒になってレモスタとフライングディスクのブース運営を行ってくれました。

 

ご購入いただいたレモネードについては原価を差し引いた分を山形大学医学部を通して山形県の小児がん患者の支援にあてていきます。多くの方々からのご購入、ご声援に心より感謝申し上げます。

 

~追記~

前回(第29回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。

http://seinen.jp/log/?l=546597

 

次回(第31回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。

https://seinen.jp/log/?l=547546

2025.02.14:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

2/2 令和6年度 「最上地区ヤングボランティア交流会」の様子

  • 2/2 令和6年度 「最上地区ヤングボランティア交流会」の様子

2月2日(日)、新庄市にある「最上広域交流センター ゆめりあ」で、最上教育事務所主催の『令和6年度 最上地区ヤングボランティア交流会&YYボランティアフェスティバル』が行われました。

各ボランティアサークルのメンバーとボランティア活動に興味を持つ最上地区の中学生が集まり、「Happy-Enjoy校(学校) #ヤンボラ Now」というテーマのもと、交流会が開催されました。

午前中は企画運営委員による、お楽しみ企画が行われました。初対面の人も、すでに知っている人もお互いに心をオープンにしてつながることができ、みんなで楽しくワイワイ盛り上がって交流しました。

 

午後からの「YYボランティアフェスティバル」では、各ボランティアサークルが企画する体験ブースに中学生もまざって一緒に運営し、来場した一般の幼児や小学生のみなさんに大いに楽しんでもらいました。

 

「サークル名」と(各ブース内容)は以下の通りです。

1階交流広場にて、

 ・「みつばち」(昔あそび)

 ・「しずく」(スライム作り)

 ・「SUGI☆スターズ」(はし作り)

 ・「ホップステップ」(鳥のくちばしマスク)

 ・「ふなっ子」(センサリーボトル作り)

 ・「STAFF」(きょうりゅうのたまご)

 ・「nicoこえ」(レモネードスタンド、新聞フライングディスク)

 

2階会議室にて、

 ・「つくし会」(プラバンキーホルダー)

 ・「ぎゃらくと」(おにのおめん)

 ・「SAKEKKO」(バルーンアート)

 ・「よりみちくら部」(ビーズアクセサリー、ストーンアート)

 ・「YOUは何する?」(9マスおにごっこ)

 

この日はたくさんの親子連れが会場に訪れ、各ブースとも大いににぎわっていました。

 

最上地区ヤングボランティア交流会&YYボランティアフェスティバルに参加したボランティアサークルのメンバー、中学生、および運営のみなさん、大変お疲れさまでした。

今日の交流会&フェスティバルを通して、最上地区のボランティア活動がさらに活発化していくことを願っています。

さぁ、やってみようYYボランティア!

2025.02.13:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

1/26 令和6年度 「SDGs×地域文化」の様子!

  • 1/26 令和6年度 「SDGs×地域文化」の様子!

1月26日(日)、山形県青年の家の主催事業 令和6年度「SDGs×地域文化」が青年の家を会場に開催されました。

今年は、『さあ行こう、山形!ヤッショーマカショ!』というタイトルのもと、計24名の参加者が山形のステキな文化を継承するとともに持続可能な山形について考えました。

 

第1部は「山形一丸!山形文化としてのモンテディオ山形」と題し、クラブコミュニケーターの岡﨑建哉さんとトップチーム事業本部の髙﨑翔平さんにご講演いただきました。

 

プロサッカーのクラブチームとして勝利を求めて闘いながら、山形県の地域づくり活動やSDGsに関わる取り組みを行っていること、山形県の発展・賑わい創出のために様々な事業を展開してくれていることなどを知る機会となりました。

 

第2部は「花笠を踊ろう!発祥の地 尾花沢の笠まわし」と題し、『雪華(せっか)』の柴﨑玲子さんと斉藤栄子さんにお越しいただき、花笠踊りの歴史を学び、上町琉と寺内流の2流派を伝授いただきました。

 

初めは「ムズかしぃ~!」と言いながら踊っていた参加者たちも、時間が経つにつれどんどん上達していき、わずか2時間ほどでマスターしていました。

後半には踊りの競演をして山形の伝統文化を楽しく体験しました。

中には、「ぜひチームを組んで花笠まつりに出たい!」という声も上がるほど、充実したものとなりました。

 

最後に、「~持続可能な山形のために~」という題で一人一言ずつメッセージを書いて、班や全体で共有する振り返りを行いました。

山形のステキな文化を継承するとともに持続可能な山形について考える一日となったのではないでしょうか。ご参加ありがとうございました。

2025.01.31:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

1/19「nicoこえ」による通算29回目の『レモネードスタンド』!

  • 1/19「nicoこえ」による通算29回目の『レモネードスタンド』!

1月19日(日)、山形県青年の家がコーディネートするボランティアサークル「nicoこえ」は、山形県総合運動公園で行われた『アランマーレのゲーム(ヴィクトリーナ姫路戦)』の会場にて、通算29回目となるレモネードスタンドを開催しました。(第1回目、2022年10月9日ゆぴあマルシェから数えて)

 

ボランティアサークル「nicoこえ」は2023年に『山形レモネードスタンドプロジェクト』を始動させ、多くの方々のご協力を得て小児がん支援活動を行ってきました。

2023年分の結果報告は以下のURLをご覧ください↓

http://seinen.jp/log/?l=536215

 

2024年は、これまでの山形レモネードスタンドプロジェクトを更に発展させた『山形 Make Lemonade プロジェクト(YMLP)』を立ち上げ、小児がん支援活動を行ってきました。

県内では小児がん支援の輪がどんどん広がっており、多くの学校・ボランティアサークル・団体・企業、そして個人の皆様からレモネードスタンドを開催していただきました。

「nicoこえ」としても14回のレモネードスタンドを行うことができました。(2024年1月20日アランマーレ戦から数えて)

『山形 Make Lemonade プロジェクト(YMLP)』の詳細は以下をご覧ください↓

http://seinen.jp/log/?l=534802

 

そして、2025年「nicoこえ」としての第1回目のレモネードスタンドをアランマーレ戦の会場で開催しました。

 

アランマーレさんからは試合前の貴重な時間をお借りし、会場の皆さんへ向けてレモネードスタンドの説明や小児がん支援へのご協力を呼びかけるアナウンスをさせていただきました。

 

ご購入いただいたレモネードについては原価を差し引いた分を山形大学医学部を通して山形県の小児がん患者の支援にあてていきます。多くの方々からのご購入、ご声援に心より感謝申し上げます。

 

~追記~

前回(第28回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。

http://seinen.jp/log/?l=545820

 

次回(第30回目)のレモネードスタンドは以下をご覧ください。

http://seinen.jp/log/?l=547083

2025.01.29:青年の家:コメント(0):[活動レポート]

村山教育事務所より「令和6年度(第10号)MYボラタイムズ」が発行されました。

  • 村山教育事務所より「令和6年度(第10号)MYボラタイムズ」が発行されました。

 

村山教育事務所 社会教育課からのご案内です。

 

令和6年度MYボラタイムズ第10号は、12月21日(土)村山教育事務所主催の『MYボランティアサークル交流会』の様子について紹介しています。

大石田町のボランティアサークル「二十四孝PARTⅡ」と山形県青年の家コーディネートボランティアサークル「nicoこえ」が参加し、情報交換、クリスマス会の準備、運営等を通して交流を図りました。

詳細は、↑上記PDFの令和6年度(第10号) MYボラタイムズをご覧ください。

 

過去に発行されたものは、↓以下のサイトをご覧ください。

村山教育事務所>社会教育課情報

https://www.pref.yamagata.jp/702004/bunkyo/kyoiku/iinkai/kyouikuiinkai/murayamakyouiku/shakyo.html

2025.01.23:青年の家:コメント(0):[活動レポート]