「広報よねざわ(2018-5-15号No1544)くらしナビ(PDF)」から

歴代の藩主が眺めてきた「松が岬公園」のモミの木は「従三位 上杉ぎ山(ぎざん)公之碑」の西に位置し、樹齢約450年、樹高25mで公園内でも一、二位を競う巨木です。

「樅の木」といえばNHK大河ドラマで仙台藩伊達家騒動を題材にした山本周五郎の歴史小説「樅ノ木は残った」があります。

雪解けで増水したダム湖の上流では、水位が上がり深緑の樹々が水没して幻想的な風景が5月中旬ごろまで観られます。水田へ水が引かれるとダム湖の水位は下がりこの光景は無くなります。

オープン４日目です。すごい混みようです。テラスのあるフードコート・レストラン側入口は混雑を避けるため封鎖されていました。

中央入口を入ると、有機EL照明で照らされた「かぶき者、前田慶次の甲冑（複製品）」がお出迎えします。向かって左手がフードコートです。右手が販売所になります。フードコートは満席です。

食券を販売する自販機の前も列ができています。

コンビニ「セブンイレブン」もあります。コンビニ側には仙台行き高速バスの停留所もできました。

陽は照っているのですが風が強く桜吹雪で前のお堀に花筏も観られる中、オープンしました。

エドヒガンの群生地で日本さくら名所100選の「烏帽子山千本桜」と烏帽子八幡宮の大鳥居しめ縄。