2016-11-15 の日本経済新聞で、文化紙面(44ページ目)に掲載されました。
[謙信公] [景勝公] [鷹山公]
2016-11-2 上杉御廟所
上杉謙信公、上杉景勝公、上杉鷹山公
当初、越後から運ばれた「謙信公」は、米沢城(今の上杉神社)に祀られて、御廟所には景勝公から祀られたので御廟所への参道は「景勝公」を正面になっていましたが、明治の頃、上杉神社が祭神として、米沢城本丸跡に建立されました。米沢城解体に伴い、米沢城に安置されていた上杉謙信の遺骸も、明治9年、御廟所へ移されました。さらに「謙信公」を中心に、参道も変更しました。
「景勝公」の隣に初代沖縄県令(知事)となった十四代「茂憲公」の記念碑もあります。
2016-10-31 いよいよ、「米沢観るパス」で見学開始。
[直江兼続侯] [境内] [案内板] [稽照殿入口] [稽照殿全体]
2016-10-31 「米沢観るパス」で春日山林泉寺、上杉神社稽照殿を見学。
(春日山林泉寺)
堂内では説明員の案内で見学しました。
JR東日本のCMで流れています。お堂内は撮影禁止でしたが、CM内では観られます。
CMギャラリー「行くぜ、東北。(2016 秋 米沢探訪編)」
2016 秋 CM撮影エピソード(JR東日本CMギャラリー)
「鷹山公」は自身も七分の一に減らして財政赤字からの再建を行いました。
(上杉神社稽照殿)
内部は撮影禁止。鷹山公の「伝国の辞」あり。
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