レインボープラン推進協議会

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長井市のシンボルでもある生ゴミ由来の堆肥(レインボープラン・コンポスト)は、堆肥センターが操業(平成9年2月)して以来、多くの市民の皆様から原料となる生ごみをシッカリ分別して提供していただいています。    お陰様で、市民みんなで作る安全安心な農産物となって、市民の健康と、長井市農業の振興発展に役立つばかりでなく、「レインボープランのまち」として、これまで北は稚内市から南は東大東島まで、更に海外40数カ国からも視察や研修などに訪れて高い評価をいただいています。

この秋、市農林課とレインボープラン推進協議会では、初めての試みとして
生ごみたい肥の施肥量による野菜の成長と収量効果を調べる実験を始めています。

これまでは、山形県のご指導を経て、生ごみたい肥を、畑作では10アール当たり2トンを施肥することを基準(そのほか、化学肥料と農薬を慣行栽培の2分の1以内)として認証してきましたが、最近の家庭菜園の普及から、肥料袋利用の野菜栽培なども盛んになり、適正な施肥量を探り、生ごみ堆肥の有効性を確かめるために行おうとしたもので、その成果に期待が寄せられています。

写真は、9月5日撮影のものですが、どんな結果が得られるか注目されています。

2013.10.26:rainbow:count(1,707):[メモ/トピックス]
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