レインボープラン推進協議会

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大学生もがんばった!
「もとまち青空フェスティバル2015」に出店しました。 

市報原稿163号(H27年11月1日号)

10月4日、さわやかな秋晴れのもと、桑島記念館前広場において「もとまち青空フェスティバル」が開催されました。今年もレインボープラン推進協議会では、レインボー野菜の直売と飲食メニューを出店しました。
直売コーナーでは、レインボー農家が作った、きゅうり、ねぎ、菊、パプリカ、ルッコラ、じゃがいもほか新鮮な野菜や、レインボープランみそを使用した無添加の即席みそ汁“みそだま”もお目見えしました。
飲食コーナーでは“塩ゆで枝豆”、“行者菜みそワンタンスープ”、レインボー米おにぎりを販売しました。
塩ゆで枝豆は、「大学コンソーシアムやまがた」の「社会人力育成講座」を受講している6名の学生たちが、レインボープランを学ぶフィールドワークの一環として準備から販売までを担当しました。学生たちは出店に向け、前日から枝豆の収穫と選別に汗を流し、ゆで方を練習して、徹夜で商品POPやリーフレットを作って臨みました。
はじめは慣れないイベント出店にとまどっていた学生たちですが、自分たちの手で収穫・選別した枝豆はもちろん、農家が苦労して作ったレインボー野菜も完売させたい!との思いから、午後は会場内を歩き回りながら販売するなど、精一杯がんばりました。
イベント初登場の“行者菜入りみそワンタンスープ”は、長井市特産の行者菜をたっぷり使ったスープで、市内学校給食の人気メニュー。「具だくさんでお腹が満足する」「みそラーメンのような味でおいしい」と、好評でした。
これからの地域を担う若い力と、市民の力が合わさって、にぎやかな出店になりました。ご来場くださったみなさん、ありがとうございました。


とれたて枝豆、おいしそうにゆでられました!


レインボー野菜、いかがですか?


学校給食のお米を収穫しました!
レインボープラン認証米が、ただいま収穫の真っ最中です。その中で、5軒の農家が作った“はえぬき1等米”が、市内の小・中学校の給食で子どもたちが食べる米飯へ向けられます。“はえぬき”は、山形県オリジナルの米で、噛むほどに甘みとお米らしい風味が広がり、粒がしっかりしているので冷めてもおいしいのが特徴です。
「まるごと長井給食」の日には、“つや姫”も登場します。
どちらも、レインボープランたい肥を田んぼにすきこみ、化学肥料と農薬を減らして育てた特別栽培米です。

●水稲(はえぬき) (生産者:小関 謙太郎さん・平野地区)

生産者からのメッセージ
今年もうまい米ができるように、しっかり土づくりをして、がんばりました!長井市の子どもたちに、たくさん食べて元気に育ってほしいですね。


●さといも●キャベツ(生産者:黒沢 征夫さん・伊佐沢地区)

生産者からのメッセージ

さといもは、春先に子いもから苗を育てて、畑に植えつけました。うね間の土をすき返し、株元に盛り上げる培土(土寄せ)という作業をして、いもが青くなるのを防ぎ、雑草も取り除きます。クワを使って手作業なので、なかなか骨が折れるんですよ。出荷は、10月末頃からになりそうです。やっぱり、地元産のさといもは柔らかくて粘り強くておいしいですね。郷土料理に欠かせない、いもがら(ずいき)も出荷します。


キャベツは、10月下旬から2月末まで出荷します。冬は、積もった雪を掘って収穫します。雪の下に保存することで、とても甘くてみずみずしくなるんです。
今年の夏は雨が少なく、生育に影響がでないか心配でしたが、水やりに気を使い、何とか育ってくれました。
レインボープラン堆肥を使い、丹精込めて育てたさといもとキャベツをぜひ味わってみてください。


レインボープラン認証農産物はこのマークが目印です。 お求めは、「おらんだ市場菜なポート」ほか、市内直売所、市内うめや各店などでどうぞ。

竹下 和男氏 講演会

去る6月9日、長井小学校で同校PTA第2学年「いいわ会」の主催による食育講演会が開催されました。
 講師の竹下和男先生は、2001年に当時校長を務めていた香川県の小学校で、“弁当の日”を提唱・実践し、現在はその取り組みを全国に広める活動をしています。
“弁当の日”は、子どもが自分で弁当を作って学校に持ってくる取り組みです。親は一切手伝わず、献立・買出し・調理・弁当詰め・片付けまで、全て子どもがする。そして、「親も先生も、出来具合を批判も評価もしない」という約束があります。
先生は“弁当の日”を「実践してきた理由は簡単、親は子どもより先に死ぬから。親は自分が生きているうちにわが子の“生きる力”を養っておかなくてはならない。」と話しました。命のもとである食を大切にできる人間に育てるのは、親のつとめであること、幼い子が料理を手伝いたがるのは一人前になろうという本能であり、自立心を養うには台所に立たせること、弁当作りで経験する喜びや失敗をとおして子どもが本来持っている生きる力と自己肯定感が育つこと。豊富な体験談や事例、データを交えた講話に参加者は驚き、笑い、涙しながら熱心に聴き入り、「子育てを楽しんでほしい」という締め括りの言葉に大きくうなずいていました。
参加者から寄せられた感想の一部を紹介します。●弁当の日?とんでもない!というのが私の思いでした。たくさんする事があるのに何のために?お話しを聞いて180度考えが変わりました。帰ったらお父さんにも話をして、子どもを台所に誘おうかと思います。●仕事、家事をこなすのに精一杯で、学歴重視の社会で子育てをしてきてしまいました。食べる大切さは伝えたつもりですが、作る楽しさもしっかり伝えていきたいです。●自分で生きるためのチャンスを!と思い、ぜひ手伝わせたいと思いました。 
長井市にも食育の輪が静かに広がりつつあるようです。



・ズッキーニ・すいか:(生産者:後藤勝味さん・ふさ子さん)
生産者からのメッセージ


ズッキーニは、7月〜8月末頃が旬です。アブラムシ対策に効果のある、牛乳を吹きかけるなど、天然由来のもので防除をしながら、農薬を使わずに育てています。


すいかは、8月上旬頃まで出荷する予定です。今年から鳥獣対策の電気柵を設置しましたが、それでもカラスは乗り越えて入ってしまうので、動物対策には、いちばん気を使いますね。(動物もおいしいスイカがわかるのですね!)
畑にミツバチを放して、自然に受粉させています。なるべく自然の力をいかしているので、本来の旬の時期においしく食べていただけると思っています。


・丸なす:(生産者:尾形 愛子さん)
生産者からのメッセージ


置賜の夏の食卓に欠かせない、丸なすの漬物。その漬物用に、小ぶりなうちにもいで出荷します。なすは、少しの風にあたっただけでもキズがついてしまうほど繊細なので、気を使います。

3月下旬に種をまいて苗を仕立てるところから始め、5月中旬に苗を定植します。収穫は7月からはじまり、10月末ころまで出荷しています。
出荷開始が遅いぶん、秋まで店頭に並べられるので、重宝されています。皮が柔らかくて、おいしいですよ。レインボー堆肥を使い、種から大切に育てられた丸ナスをぜひ味わってみてください。



レインボープラン認証農産物はこのマークが目印です。 お求めは、「おらんだ市場菜なポート」ほか、市内直売所、 市内うめや各店などでどうぞ。


アスパラガス(生産者:山平吉次さん)

生産者からのメッセージ



一度植えると、10年くらいの間は収穫が期待できる野菜ですが、植えてから収穫できるようになるまで、3年以上育て、4年目からやっと、出荷できるようになります。たくさんの栄養を必要とするので、レインボーたい肥と、アスパラ専用肥料を与えることで、おいしくて立派に育ちます。

水はけのよい畑を好む作物で、水が多すぎると根腐れをおこすため、露地栽培では大雨に注意が必要です。春から収穫をしますが、その芽をすべて採りつくしてしまうと、次の株が残らなくなるため、5月中は収穫を休み、成長させる時期に入ります。そして今の時期、夏から秋にかけて出荷を再開しています。

山平さんおすすめの食べ方(アスパラのしょうゆ漬け)
1. アスパラは皮のかたい部分をピーラー等でむいて
下処理をし、切らずに軽く湯通しをする。
(鮮やかに色が変化する瞬間に、お湯から取り出す)
※時間差で太いものから細い順に湯通しするとムラがでません。シャキっと、歯ごたえが残るくらいにするのが、おいしさのポイント。
2.ダシしょうゆ・めんつゆなど、お好みの味加減で、一晩漬け込めばできあがり。あっさりといて、シャキシャキの歯ごたえがたまらず、いくらでも食べられますよ。お茶請けにも最高です!お試しください。



ミニトマト (生産者:レインボープラン市民農場)

生産者からのメッセージ



ハウス栽培、4月10日に定植したものです。
定植後は、寒さで枯れないために、さらにトンネルをかけて苗を守ります。本枝と支柱の枝、2本だけを生かして、必要のない部分は、芽かきをしながら大きくします。
まっすぐ上に伸びるように吊り上げをして、となり合う苗の枝が、からみ合わないように毎日チェックをし、同じ方向を向くように気遣います。
実が付く頃には、人の背丈ほどに成長し、6月上旬から収穫ができるようになりますが、はじめは3日おき、少し暑くなると2日おきに収穫します。
完熟で収穫し出荷するのが、おいしさの秘訣。

長年の経験で、完熟の実を判断しながらひとつひとつ丁寧に摘み取ります。
いろいろな人から「農場さんのトマトはおいしいね!」と言ってもらえるとうれしい。大きくなれ、おいしくな〜れと、気持ちを込めながら作業をすることが、おいしいトマトを育てるのかもしれませんね。

★トマトには、リコピンといわれる栄養素が含まれており、健康を害する根本的な原因とも言える活性酸素を除去するといわれています。
最近では、脂肪燃焼効果もあることが知られて、脂肪が蓄積されにくい体をつくるということで、ダイエットにも期待が寄せられています。

夏に向かって、さらに暑くなるこれからの時期、新鮮でおいしい地元の旬野菜を食べて、夏バテなどに負けずに過ごしたいものですね。お求めは、「おらんだ市場菜なポート」ほか、
市内直売所、市内うめや各店などでどうぞ。


きゅうり (生産者:竹田 義一さん)
生産者からのメッセージ

この時期のきゅうりの特徴は、皮がやわらかくて、甘みがあります。
おいしさの秘訣は、普通の栽培よりも化学肥料の使用を3分の1におさえて、有機質肥料をふんだんに使って栽培していることです。
水やりの技術とノウハウを駆使しながら、手間ひまかけることで、皮がやわらかくて、甘みのあるきゅうりに育ちます。
お漬物はもちろん、そのままみそをつけて食べると最高ですね。おいしい地元のきゅうりをぜひ食べてみてください。

***きゅうりは、 体内の不要な塩分を排出する作用のあるカリウムを多く含む野菜です。 また、利尿作用があり、全身のむくみや 熱を取ってくれます。


に ら (生産者 :後藤 一郎さん・ふぢゑさん )
生産者からのメッセージ

春(5月〜7月上旬)、秋(9月〜10月上旬)の2期に分けて出荷しています。
にらはシーズン中に、ひとつの株から2回〜3回、収穫することができ、一度植えると、2年位はそのまま収穫できます。
育てるうえで大変なのは、土けずりを使ってこまめに雑草をとること。
栄養満点のにらを食べて元気に過ごしてほしいですね。
おすすめの食べ方は、にら玉やみそ汁もいいですが、塩コショウでササっと炒めるのが、かんたんでおいしいですよ。

***にらは、βカロテン、ビタミンB群、C、Eなどの栄養がバランスよく豊富に含まれていて、滋養強壮・疲労回復・免疫力を高める効果が期待できます。


これからの時期は、ますます農産物の出荷が盛んになってきます。
新鮮なおいしい地元の旬野菜をたくさん食べて、健康ライフを送りましょう。
お求めは、おらんだ市場菜なポートほか市内直売所、市内うめや各店などでどうぞ。


レインボープラン認証農産物はこのマークが目印です。