レインボープラン推進協議会

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生ゴミを出すまちの市民と、堆肥を活用し作物を作る村の市民とをつなぐレインボープラン作物の直売所;「虹の駅」。店を運営していますのが市民ボランテイアです。午前2名、午後2名、一日4名でお店の切り盛りをしています。
「これはどうやって食べるのですか?」「それなね・・・。」「これはどんな風につくったのですか?」「それはね・・・」
お店に来られる市民のご質問に同じ市民の目線に立ってから応えてくれます。
どうぞお気軽においでください。
また、あなたもボランテイアはいかがですか?

 虹の駅の今年の初売りは1月4日。開店に先立ち、渡部理事長が
消費者ボランティアと生産者代表を前に、
「冬季店の客足は、昨年に比べ店舗の立地条件が良いことから少しずつ
伸びており、今年は大いに期待でそうだ。お互いに頑張ろう」と
挨拶、威勢良く手締めをして開店しました。



 11月24日、初冬にしてはこの日のために晴れてくれたような
絶好のイベント日和。大勢の市民が詰め掛け、餅つき、輪投げなどで
賑わいました。








頑張ってくれたボランティアの方々

 9月1日、虹の駅に登録している生産者を対象に
認証野菜の生産拡大と安全な農産物の出荷要請、
商品の表示などについて説明を開き意見の交換をしました。



 8月29日、6月からスタートした販売業務ボランティアを対象とした
研修会を開催しました。
 ボランティアはほとんどが女性。はじめて体験したお店当番の感想を伺い
更に生産者と消費者の橋渡し役に取り組もうとする積極的な意見が出され
今後の活躍に期待を膨らませました。




「虹の駅」は、昨年7月に森林組合さんのご好意で
その店舗兼事務所お借りし、移転開業しました。
お借りした店舗は材木などの商品展示も兼ねたお店で天井も高く
冬季には野菜が凍る心配もあるなどの難点がありましたので
その対応に苦慮していました。

 今年度、長井市と商工会議所が中心になって
まち中の活性化を図るために造成した
「まちづくり基金」の助成を頂き、
これまでの店舗の北西約600メートルの場所に
冬季販売店「片田町店」を開設し、11月11日11時に
内部の関係者でオープニングを行いました。

 この場所は、これまでと同じつつじ公園に近く、
ヨークベニマルから東に約50メートルに位置し
店舗前にはポケットパークがあるなど駐車スペースにも恵まれ
お買い物には最適な場所です。
    
 当日はあいにくの雨になりましたが、大勢の市民が来店し
準備した粗品の白米もあっという間になくなりました。
 なお、「オープニングセール」は近日中に改めて関係者の
出席を得て開催する予定です。

新住所:長井市片田町4-19
TEL&FAX:0238-83-3175(従来通り)


準備完了。記念撮影をしてさー頑張ろう!


早速、レジに並んだ市民