レインボープラン推進協議会

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3月28日の午後、竹田理事長のハウスにて「レインボープラン発「絆」循環プロジェクト」の仕事始め。
まずはキャベツとレタスの播種作業からです。

(「これがきゃべつになるの!」はじめてみるキャベツの種)

竹田理事長、横山事務局長の指導のもと福島市から避難して来たSさんご家族(お母さんと娘さん二人)と私の家族(私を含め義母と娘と息子)で行いました。
大人は勿論子供たちも大活躍。トマトハウスの中は温かく子供たちは最後は下着になってお手伝いしてくれました。受粉用にトマトハウス内に放たれたクロマルハナバチも「ブンブン」と音をたてて応援してくれました。みな気持ち良い汗をかいて楽しかったと言ってくれました。
避難者の方々は皆それなりに事情を抱えていてなかなか一度に集まることができないのですが、まずは今ある戦力でどこまでできるかやってみます。(意外にも避難者のお子さんたちが乗り気です。なぜかそれを見ると泣けてきます。そしてこんな歌詞の一説を思い出しました。“若い世代の君たちには、年老いてゆくという恐怖は理解できないけれど、先輩たちは感じているんだ。だから君の若さで、先輩たちの手助けをしてやっておくれ。先輩たちは死ぬまで真実を追究するものだから…”by CSN&Y)
これからも宜しく!(M)

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