親業のココロ｜おやコミ研究所

お仕事の顔をしてエレベーターを降りようとしたら

ようこさん！？

ハイ？！


何年ぶりでしょう？
一緒に机を並べて仕事をしていたＳさん。

お互い顔を見合わせ驚きました。

Ｓさんは会議のあと、仕事場に寄ってくれました。
今の仕事の話や、昔一緒に働いていた後輩の動向など
久しぶりに役所の専門用語を耳にして
意識は一瞬あの時代へ


なんだろう、懐かしい？ほのぼの？いい時間？
なんとも言えないひとときでした。




お昼に、冷たい肉そばを食べて
レンゲや箸に油がついて、もうこの店には来ないって
思ったのも忘れるくらい。


だってＳさんとは現場に行ったら、お昼はそばってきめていたんです。

子どもさんが不登校になり親業訓練を講座を受けたお父さん

受講後一年過ぎた頃の言葉です

子どもが言っていた

愛されていない

受け止めてもらえない

守られていない

その言葉の意味がやっとわかるようだ

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

いくら

愛している

可愛いと思っている

心配なの

思っていても、

そのことが

子どもに伝わらないと

思っていないことと同じなんです。

夜桜が綺麗でした。

 

霞城公園が満開だと聞いて出かけてきました。

まるで日中のような混雑でしたが

お月様と夜桜の姿に

しばし音が遠のきました。

 

50年以上前になるのだろうか、

いまユトリアケアセンターが建っているところが

バス停留所で、

そこから千歳公園までバスに乗って

家族で夜桜見物に行ったことが

思い出された。

よざくら

が

夜桜

に変換できない幼い日、

どんな桜だったのか

いまの今の様にライトアップなど考えられないから

自然の色を眺めてきたのだろうけど

今の様ににぎやあ賑やかではなかったのだろうな。

 

昨今のマスコミで目にするのが

担当者の対応のまずさで問題が大きくなっていくという流れ。

確かに聞き方や話し方の授業はなかったなと思う。

その代わりおやコミ研究所では、リーダーシップ訓練講座を提供している。

考え方の整理、聞く技術・話す技術・対立を解く方法を身につけることができる優れもの。

職場でのトラブルは、人間関係に原因がある場合がほとんどだという。

だから、コミュニケーションのとり方を学ぶことで、避けることもできるのだ。

２０１９年度の研修計画に組み入れることを考えて欲しい。

 

 

今年度第1回目の講座を、5月17日(金)18時から開講する。

参加者募集中。

 

毎週金曜日　18時～21時　連続8回

受講料　￥30，000円＋消費税　テキスト資料込み

　　　　補講有り

場所　おやコミ研究所　セミナールーム

 

 

電話口から消え入るような小さな声

 

辞めることになったのですが。。。

話を聞くと､明らかに職場が原因のメンタルヘルス不調

離職票の記載等の違い知ってる？

会社が原因だから辞めずに休んでもいいんだよ等、声をかけるが

会社に知られたくない

心療内科にいけば病名をつけられ、

薬を処方されてもう治らないような気がして

受診したくないとのこと。

でも聞いた限りでは､もう自分で直せる状態ではないから

まず診てもらって眠ることを一番に考えるのが大事

この状態を悪くしないようにと伝えた。

 

夢の中で仕事してるでしょ

会社に行こうとすると嫌な気持ちになるでしょ

 

イエローカードが二枚もあるのよ

 

最後に､やっぱりお医者さんに行った方がいいですよね、

わかっていたのですがと、受診すると言ってくれた。

 

早く穏やかな気持ちで過ごせるようになるといいな