NAOのブログ

例えば三歳になる娘に、
「ありがとう」という言葉は教えられても、
「感謝」という気持ちそのものを伝えるのはとても難しい。

それがスペシャルでハッピーな状態だということを、
実感してもらう必要があるからだ。

感謝力と幸福力とは、
割とニアリイコールな感じがします。

人には誰しも「認められたい」という承認欲求があります。

「大変だということを認めてほしい。」
「がんばっていることを認めてほしい。」
「私が私であることを認めてほしい。」

マズローの欲求段階説でいうところの、
「LEVEL4：自尊欲求」というやつです。

社会の成熟度とともに、
この部分の欲求を満たすサービスや商品が、
巷にもかなり増えてきたように思います。

SNSなんてものにもそうした側面があるのかも知れませんね。

ところで同じ承認でも、
大きく「他者承認」と「自己承認」
という形に分けられるそうですが、、
この「自己承認」ってやつがなかなかに難しい。

ある意味では、
他人に頼らず自身を自ら承認することができるような人は、
大人として精神的に自立していると言えるのかも知れません。

それでもやっぱり人間はそんなに強くないから、
お互いに《認め合える存在》ってやつが必要なんですよね。

それにしても・・

もしも「バカ田大学」が実際にできたらなら、
結構入学する人いるんじゃないかな～？？

高校生のとき以来のらーめん一番。

あの頃はまだこの味の奥深さは分からなかったな～と。
侮っていました、ゴメンナサイ。

あと、母ちゃんが当時と全く変わっていなくてビビりました。

かめやの馬肉ラーメン

・・からの
風林堂の馬肉ラーメンケーキ。

しょっぱい→あまい→しょっぱい→あまい
魅惑の無限ループ・・

憧れのつーふー生活一歩手前です。

今年のぼくらの文楽も盛況で幕を閉じました。

ご褒美は子供らの笑い声かな。
あと打ち上げの一杯目のビール。
心からそう思える良いイベントでした。

頑張って準備した人も、
子供と一緒に来てくれたお父さんもお母さんも、
皆さんホントにお疲れ様でした。m(_ _)m