NAOのブログ

AI全盛の未来において、高い価値がつくのは
コミュニケーション力で間違いないだろう。

テクノロジーの発達と共に、
外国人との意思疎通や機械への意思伝達に関しては、
母国語をどれだけ正しく操れるかで事は済む。

ポイントはきっと感情の部分で、
合理を超えたところにある魅力とか影響力とか
人間力と形容されるものに秀でた人は、
例外なく人間の感情や感性というものを
（天然か計算かに関わらず）うまく使っているなと思う。

感情的なだけなら単にコントロールできていない人だし、
感情を抑えるだけなら機械に劣るが、
感情を活かせる人は次の時代にもアドバンテージがある。

考えろ、感じろ。

小学生向けのプログラミングスクール開催しました。

やらずに違うというのと、
やった上で違うという事は、
似ているようで全く違う。

今日の経験を、面白いと感じた子にも、
自分には向かないと感じた子にも、幸多かれ！

そういや、人間って何だっけ？

という素朴な問いは、
今こそ重要だと分かったのでシェア。

近頃フォーカスが寄っているなと感じた時は、
たまに思クソ引いてみるのもよい。

このシーンのルフィの台詞の中に、
経営者としての想いが全て込められていると思う。

このままじゃダメだ。
このままじゃ仲間を守れねぇ。

普段はアホでもなんでも、
次の行き先を決断しつつ、
そうやって必死に新しい戦い方を考え続けることが、
一味を預かる船長の仕事なんだろうと思います。

人生は、心理的な安心安全が確保されると、
スイッチが攻めに入る。

防戦一方の人よりも、
攻めている人が相対的に増えた方が当然強いので、
まずはより多くの安心安全を担保しようとする順番は正しいと思う。

終身雇用の仕組みは多少限界だろうから、
それに代わる仕組みは社会的に必要かも知れないし、
BIも選択肢のひとつだろう。

一方で、個人の安心は必ずしも経済だけでは担保されない。

例えば隣に「あなたは大丈夫だ」と言い続けてくれる人が必要だ。

そもそも未来なんて誰にも分からないのだから、
大した根拠なんか無くたって良い。

誰かの大丈夫が、大丈夫をつくっている。