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クリスマスの夜に

  • クリスマスの夜に
1年うちの3ヶ月を、海外で暮らす感じだと、
視座のバランスが取れて良いなーと考えています。
(本当は半分が理想です)

雪の到来と共に飛び立って、
桜の開花と共に帰ってくる感じがいいなーと思っています。

たぶん子供たちにとっても、
その方がいいなーと感じています。

1人でならば何てこともないのだろうが、
家族みんなでってなると中々で、
クリアしなければならない課題が結構あります。

でもテクノロジーも進むことだし、
まあやれない事もないだろうと、
安直に考えています。

とりあえず実現する前に一応宣言だけしておいて、
自分の中でのびのびにならないように
しておきたいと思います。

誰でもできるように、
日本の、東北の、田舎町で暮らしている家族の、
ロールモデルが一個できたらいいなーと思います。

すでにお気づきの方もいるでしょうが、
こんなことを長文で書いている時は、
大体酔っ払っている時で、
酔っている分恐らく本音です。

で、後から奥さんがこれを見て、
「このアホまた何か言ってんなー」と呆れる、
っていうのもまあ、いつものパターンです(笑)
2019.12.25:NAO:コメント(0):[メモ・雑感]

マインドフルネス

  • マインドフルネス
許せるひと最強説を言ったのは確かガンジーだったと思うが、

許すと無関心はたぶん違くって、
「許す」の前には、反応としての怒りや憤りがあり、

それが大きければ大きい程、
その上で許すをチョイスできる人は強いよね、
ってことだと思うのですが、

許すために必要な事は何かを考えたときに、
内観という手法はきっとあるだろうなと思っていて、

怒りや憤りを感じた際、
「そもそも自分は何に対して怒りを感じているのか?」
とかいう感じで自分の心の動きを分析的に掘り下げていくと、
大抵の感情はいい感じにおさまります。

「ありのままに観る」って言われると深すぎて難解ですが、
感情と思考を分けて処理するって言われたら意外と取っつきやすく、

感情自体は(それが怒りだろうが)決して悪ではなくって、
ポイントは感情と思考って結構混ざりやすいんだよなー
っていう部分なので、

ほんとの意味で最強なのは、感情をガソリンに、
思考(理性)をハンドルにできる人なんだろうと思います。
2019.12.22:NAO:コメント(0):[メモ・雑感]

ファクトフルネス

  • ファクトフルネス
マインドフルネスとファクトフルネス。

内観と客観。
ありのままの自分と、ありのままの世界。

分かっちゃいても、
人や社会には幾つもの魔法がかかっていて、
つい鵜呑みにしたり、とわられてしまいがち。

それは我々人間が抗いにくい
様々な本能の仕業だったんだなーと、
改めて勉強になりました。

このバイアスがかかりまくった情報社会を、
振り回されずに泳ぎ切るためには、
自分と世界をありのままに見つめる技能のようなものが、
もしかしたら必要なのかも知れません。
2019.12.19:NAO:コメント(0):[読みログ]

2030年の世界地図帳

  • 2030年の世界地図帳
「2030年の世界地図帳」より。

ここからの30年を読み切るのは難しいが、
想像を超えるスピードだということだけは分かる。

少なくとも僕の娘たちが社会に出ている頃には、
きっと「明治の人から見た令和」みたいな世界になっていることだろう。

現在の常識がほんの一瞬で過去のものになっていくスピード感の中で、
そこに自身の人生や生業をどう乗せていくかというような状況は、
陸サーファーが台風のビッグウェーブに挑むようなものかも知れない。

とりあえず歴史と哲学は、これからの子供たちにとっての
重要科目なんだろうなーと感じました。

あと、2025年くらいから語学(外国語)いらなくなっちゃうのかなーとも。
2019.12.18:NAO:コメント(0):[読みログ]

自己表現と表現手段

  • 自己表現と表現手段
(仕事ではなく)純粋な自己表現という事を考えた時に、

自分が惹かれるテーマは何か?
自分に向いている表現手法は何か?
を考えたりする事は時たまあって、

自分の場合は、「対比」とか「調和」とか「バランス」とか
そういう事に関心が向くケースが多いのかなーと自己分析をしています。

生と死、人工と自然、論語と算盤、まあ何でもいいですが、
何と何が対比していて、どういうバランスだと調和を感じるか
という事には昔から興味が尽きなくて、

それは多分、美しいものが好きだというよりは、
偏ったものが気持ち悪いという、ある種の性分のような気もします。

それは良いとして問題なのは、
例えばそれを表現したいと思った時に、
音楽なのか文章なのか絵画なのか写真なのか
映像なのか俳句なのか漫画なのか踊りなのか
論文なのかそれとも今は無い何かなのか、というのは常にあって、

やっぱり人それぞれ、才能や得手不得手がある中で、
それが確固として在る人はこれからの時代にアドバンテージがすこぶる高いと思うので、

子供たちには、出来たら何か持たせてあげられたらいいなー
なんて思ったりします。

ということで、「学校をつくろう~Episode01」の黒板が完成しました。
(Episode02も鋭意企画中です。)

詳細についてはこちらに随時アップして参ります。

学校をつくろう
https://preview.studio.design/live/RQqJ7xBag0/
2019.12.11:NAO:コメント(0):[メモ・雑感]
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