インターネット・サービス・プロバイダの
サポート現場での会話を少し離れて聞いていると、
ふと介護福祉現場のそれに近いなーと思う時がある。
ITにおける世代間のリテラシー格差の問題は、
地味に進行していて、
このまま行くとそうした社会システムから
取り残される一定層が出てくるだろうと思われる。
今後は家電など、
あらゆる分野のサービスがIOT化していくとして、
当然ながら古いタイプの商品は、
徐々にサポート対象から外されていく。
市場原理が働かない分野は、
行政サービスとかで拾うしかないが、
人工知能やその他のテクノロジーが、
果たしてどこまで救ってくれるのか。
そうでないなら今しばらくは、
そうしたIT介護的なお仕事をする人が、
ある程度必要なのかも知れませんね。
明日は、マジ我が身。
娘よ、ちなみに父ちゃんは、たぶん要介護確定なんで~。
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