「なんで観光なのか?」
とかいう類いの問いは、
100回くらい自問自答したくらいでは全然腹落ちしなくって、
随分と悩むし、みんなそうなんではないかなーと思う。
そもそも観光という言葉自体が良くないと思っていて、
みんな一回この言葉を捨てた方がいいんじゃないかと思うほどだ。
手垢がつき過ぎていて、
つい知っていると思い込んでしまう。
コミュニティや経済システムを維持していくのに流動性は当然重要で、
それが観光という言葉でいいのかどうかは分からないが、
怠れば必ず衰退していくのは歴史が証明している。
娘よ、父ちゃんたちのモチベーションは、
いつだって君らが生きる未来っす。
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この土地で生まれた「誇り」をつくる。
その為に、外から多くの人が訪れて褒められる町にする。
来訪者数と満足度を、目に見えるように上げていく。
そしていつか《アジアのアルカディア》を名実共に実現する。
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