「もしも一つだけ願いが叶うとしたら?」
下の動画は、以前ある会社の実験で行われた
壁で区切られた部屋に二人が座り、
同じ質問に答えてもらう、といった内容の映像です。
お互いにどういう人が隣に座っているかはわかりません。
右側に座って最初に質問に答えるのが健康な人で、
左側に座っている人はガンを患っている人というもの。
→ アンサーの内容が知りたい方はこちらを。
「有難い」の反意語は「無難」だとよく言われます。
今ここにある状況を有難いと感じることができるかどうか。
それは「感謝力」と言っていいものかも知れません。
感謝を見逃さずに受信できる力。
感謝を素直に明文化することができる力。
感謝を風化させず自身に留めておくことができる力。
もしかしたら感謝力を養うためには、
トレーニングのようなものが必要なのかも知れない。
もしかしたらそのことを道具やシステムが
ほんの少ちょっとだけ手助けできるかも知れない。
そして感謝力の高い人たちが増えれば、
職場や教室に今よりも少しだけ笑顔が増えて、
世の中は今よりも少しだけ幸福に近づくんじゃないだろうか。
・・というような仮説と検証を、小っちゃーく始めました。
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Thanks tree
サンクスツリー(感謝の木)は、
感謝を伝え合うためのメディアであり、
感謝を忘れないためのログであり、
感謝力を養うためのトレーニングであり、
みんなの感謝をカタチにしたチームアートです。
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