おらんだラジオ、お陰様で2周年です。
日本で一番出演者数の多い
コミュニティラジオを目指してスタートし、
これまで1700名以上の地域の方々に
ご出演いただきました。
本当にありがとうございます。
これからも、多くの人から
「おらんだの(私たちの)ラジオ」と感じていただける
身近なラジオ局になれるよう、
スタッフ皆で頑張ってまいります。
リスナーの皆様、スポンサーの皆様、関係各社の皆々様、
今後とも宜しくお願い致します。
パーソナリティの皆さん、スタッフのみんな、
2周年おめでとう!
HOME > メモ・雑感
サンクスツリー
「もしも一つだけ願いが叶うとしたら?」
下の動画は、以前ある会社の実験で行われた
壁で区切られた部屋に二人が座り、
同じ質問に答えてもらう、といった内容の映像です。
お互いにどういう人が隣に座っているかはわかりません。
右側に座って最初に質問に答えるのが健康な人で、
左側に座っている人はガンを患っている人というもの。
→ アンサーの内容が知りたい方はこちらを。
「有難い」の反意語は「無難」だとよく言われます。
今ここにある状況を有難いと感じることができるかどうか。
それは「感謝力」と言っていいものかも知れません。
感謝を見逃さずに受信できる力。
感謝を素直に明文化することができる力。
感謝を風化させず自身に留めておくことができる力。
もしかしたら感謝力を養うためには、
トレーニングのようなものが必要なのかも知れない。
もしかしたらそのことを道具やシステムが
ほんの少ちょっとだけ手助けできるかも知れない。
そして感謝力の高い人たちが増えれば、
職場や教室に今よりも少しだけ笑顔が増えて、
世の中は今よりも少しだけ幸福に近づくんじゃないだろうか。
・・というような仮説と検証を、小っちゃーく始めました。
ーーー
Thanks tree
サンクスツリー(感謝の木)は、
感謝を伝え合うためのメディアであり、
感謝を忘れないためのログであり、
感謝力を養うためのトレーニングであり、
みんなの感謝をカタチにしたチームアートです。
下の動画は、以前ある会社の実験で行われた
壁で区切られた部屋に二人が座り、
同じ質問に答えてもらう、といった内容の映像です。
お互いにどういう人が隣に座っているかはわかりません。
右側に座って最初に質問に答えるのが健康な人で、
左側に座っている人はガンを患っている人というもの。
→ アンサーの内容が知りたい方はこちらを。
「有難い」の反意語は「無難」だとよく言われます。
今ここにある状況を有難いと感じることができるかどうか。
それは「感謝力」と言っていいものかも知れません。
感謝を見逃さずに受信できる力。
感謝を素直に明文化することができる力。
感謝を風化させず自身に留めておくことができる力。
もしかしたら感謝力を養うためには、
トレーニングのようなものが必要なのかも知れない。
もしかしたらそのことを道具やシステムが
ほんの少ちょっとだけ手助けできるかも知れない。
そして感謝力の高い人たちが増えれば、
職場や教室に今よりも少しだけ笑顔が増えて、
世の中は今よりも少しだけ幸福に近づくんじゃないだろうか。
・・というような仮説と検証を、小っちゃーく始めました。
ーーー
Thanks tree
サンクスツリー(感謝の木)は、
感謝を伝え合うためのメディアであり、
感謝を忘れないためのログであり、
感謝力を養うためのトレーニングであり、
みんなの感謝をカタチにしたチームアートです。
過疎のしがらみ
「長男」という言葉に、
人財を繋ぎとめる力は残っていない。
家長制度というガムも、
さすがにもう味がしないということだろう。
過疎化が進む地域と、
そこで育った人たちを辛うじて繋げているのは、
何だかんだと言っても人でしかないように感じる。
雇用も、育児環境も、福祉も、経済も、勿論大事だけれど、
より良い場所を探せばたくさんあるし、
言ってもここは日本だ。
多くの場合、
何人の人とどれだけの太さのラインがあるかが、
その人がその場所で暮らす意味だと感じるし、
自分が今ここにいる理由も、
振り返ればそういうことであるように思う。
ちょっと言い方は悪いかもしれないけれど、
新しくて気持ちのいい「しがらみ」を
未来に何本絡まさせられるかが、
きっと過疎地域の本当の課題なんだろうと思います。
人財を繋ぎとめる力は残っていない。
家長制度というガムも、
さすがにもう味がしないということだろう。
過疎化が進む地域と、
そこで育った人たちを辛うじて繋げているのは、
何だかんだと言っても人でしかないように感じる。
雇用も、育児環境も、福祉も、経済も、勿論大事だけれど、
より良い場所を探せばたくさんあるし、
言ってもここは日本だ。
多くの場合、
何人の人とどれだけの太さのラインがあるかが、
その人がその場所で暮らす意味だと感じるし、
自分が今ここにいる理由も、
振り返ればそういうことであるように思う。
ちょっと言い方は悪いかもしれないけれど、
新しくて気持ちのいい「しがらみ」を
未来に何本絡まさせられるかが、
きっと過疎地域の本当の課題なんだろうと思います。