「豊作」「無病息災」「子どもが早く育つように」など様々な願いこめて、山形県では古くから小正月にミズキの木に色鮮やかに飾り付けをする「だんごの木飾り」がおこなわれています(一般家庭では、あまり見かけなくなってしまった光景ですね)
「これ(練った小麦粉)を手のひらに置いて、こうやって丸めるんだよ!」と…年少さんに優しく教えてあげている年長さん。
鍋に沈んでいたお団子が茹で上がってプカ~っと浮いてくると「ういてきたぁ~っっ!!」と驚き、ワクワクしながら団子つくりをしました。
遊戯室と玄関ホールには、手作りの飾りを付けた立派なだんごの木が、子どもたちだけでなくお家の方もお出迎えしてくれています。
「今年も、みんな元気に過ごせますように」
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